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2010年12月29日水曜日

2010年の釣果とヒットルアー



もう何日かで2010年も終わります。年末の忙しいときに限って、家族がノロウイルスを持ち込み、厳しいクリスマスを過ごしてやっと復活しつつあります。まあ、その間天気は大荒れで、釣りに行く気にもならないほどの悪天候でしたので、多少体を休めることが出来ました。



 



今まで釣りをしていて、今年ほど釣りに行った回数が多い年は無かったと思います。平均すれば月20日以上は行ってます。まさに仕事より釣りの年でした。今年の前半から夏くらいまでは、長年やっている釣りで、フローティングミノーがメインの釣りでした。夏は猛暑だったこともあり、エイの猛攻でロストすることが多く、もったいないのでマウスリンにグラスミノーMを頭カットしたルアーで釣るとクロダイが結構釣れました。



それに気をよくして、レンジごとに探ったほうが良いと思い、バイブレーションも意識的に使うようにすると何本か釣れました。やはり、色々やらないと釣れないようです。



 



釣果ということで言えば、スズキも、サイズを問わなければ26本と過去最高です。少ないと思いますが、マズメにはほとんど行けないことを考えればまずまずだと思います。



 



アオリイカに関しては、初期から好調のようでしたので、数をねらい、昼休みと休日の釣行を重ね、400パイ近く釣ることが出来ました。後半の20cmオーバーが最大でしたが、地域的なものもありますので、それで満足しています。来年はギアを組み替えたCI4が活躍してくれるものと思います。もうすぐヤリイカも開幕しますので、これからも楽しみです。



 



ヒットルアーで今年のお気に入りは、やはりコアマンアイアンプレートIP-26とマウスリンです。どちらも楽しい魚を引っ張ってきてくれます。



 



Ip26

よく釣れます





Mausu

こちらはマウスリンです。今はタコベイトをトレーラーにしていますが、釣れません。最も最近はあまり使っていませんが・・・






Komomo2



今年もランカーを釣れてきてくれたコモモ2です。黄色が変ですがチャートカラーです。このルアーは永遠の一軍です。フロントフックの前後に0.5gのウエイトを貼るのがキモです。





来年も楽しい釣りが出来るように環境を整えたいと思います。





2010年12月17日金曜日

現場でルアーを洗浄する



かなりの荒天で釣りに行けないのでメンテナンスネタで・・・



 



今までずっとルアーを使った後はそのままケースに放り込んで、フックなども錆びるに任せていたのですが、数少ないチャンスをものにするために1本100円ほどする防錆処理を施したがまかつのフックに交換しても、放置していれば当たり前のように錆びてきます。



 



それはさすがにもったいないので、使用したあとに洗うことにしたのですが、毎回手持ちのルアー全部を洗うのも面倒なので洗浄専用のケースを用意しました。



 



2




 



これがケースと洗浄用の水道水を入れたペットボトルです。ほとんどの場合、短時間釣行が多いので、使うルアーは5本~10本です。パズデザインのポケットはルアーケースが2個ずつ入るとはいえ、ギリギリだとかさばるので、メインのケースよりも小さくしています。



 



3




 



そして、一度海水に漬けたルアーは必ずこのケースに移していきます。元のケースに戻すと、使っていないルアーまで洗浄しなければならないからです。



 



4




 



釣りが終わったら、フローティングベストを車に積む前に、このケースにそのままペットボトルの水を注ぎ、何度かガシャガシャと振って洗浄して、ルアーに付いた海草やゴミをチェックして元のルアーケースに戻します。本当はこの中に歯ブラシでも入れておいてフックを丁寧にこすれば良いのでしょうが、そこまではできないので、このまましばらく様子を見ます。



 



初めてから2週間ほどですが、やはり洗浄する前より、錆びの進行は遅いようです。まったく無いわけではありませんが、これでダメなら潔くフック新品にしようと思います。



2010年12月11日土曜日

Gcraftアウトレットハンドル到着

アウトレットで6800円で購入したハンドルが届きました。持ってみると結構重いです。昼休みに使い心地を試してみるとなかなか良い感じです。



 



Photo




 



現在使用しているリミテッドのハンドルも軽くてよいのですが、ノブの形状がちょっと気に入りません、スローリトリーブ主体の釣りならばなんら問題はないのですが、ショアジギングや、バイブレーション早巻きの時などは先細りのノブと、外側のギザギザで、親指に水ぶくれが出来てしまうほどです。



 





Limiteds






 



この銀色に光っている部分が指を攻撃して痛いのです。今回購入したアウトレットのハンドルにはハイパースピンノブが付いていて、このノブはリミテッドについているものより大型で、先細りも少なく、何よりギザギザがありません。これは単体で購入するとなんと7000円ほどするのです。このノブをリミテッドのハンドルに付ける事が出来れば、軽さと操作性の両方で満足できるのではと思いやってみました。



 





X2s






 



両者のノブ交換はアッサリと終わりました。交換してからは使っていませんが、今夜にでも使ってみたいと思います。色がちょっと微妙な気もしますが、フレームもおまけで付いてきたと考える事にしました。



 



Gクラフトの10%ポイント還元はたしか今日までです。高額商品を買うなら今です。アウトレットの今回のハンドルはお得だと思います。







2010年12月8日水曜日

シーバスバラシ・・・




 コアマン/パワーブレードPB-24レアメタル コアマン/パワーブレードPB-24レアメタル


販売元:FishingHouse一竿風月

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昨日の昼間はかなり暖かく、前日までと比べて比較的風も弱くなっていたのでいつもの河口に様子見に行ってきました。波も前日と比べればそれほどでもなく、河口側なら何とかロッドが振れる感じでした。



 



横風で釣りにくかったのですが、いつも通りランガンしました。今回から強風対策として昔なつかしのアイルマグネットDBを新たに購入しました。シャローでの釣りが多い為、シャローランナーメインで使っていましたが、釣りの幅を広げる為、また、強風下での飛距離を狙っての購入でした。ハカリを使って調べると、実測26gあり、120mm程度のサイズの中ではもっとも重い部類に入るフローティングミノーだと思います。ノーマルのフックはさすがにでかすぎるので、♯4に交換したので少し軽くなっています。



 



アイルマグネットDBを使用してみると、私のロッドには荷が重いのか、もしくはマグネットが強すぎるのかわかりませんが、それ以外のルアーのタイミングで投げても飛距離がアップしているようには思いません、ファットボディーで空気抵抗が多いのもあるのかもしれませんが、とりあえず、シャローミノーより深いレンジを探るときと波が高いとき、追い風のときの使用になりそうです。ちょっと残念です。



 



水温は14度で結構上昇しており、にごりもそれほど入っていません。前回のヒットパターンを踏襲してバイブレーションの気持ち早巻きを試してみました。コアマンのスピンテールPB-24に替えて巻いてくると前回同様ゴツゴツと当ったあとヒット、寄せてくるとエラ洗いしますがかなり小さいようです。日曜のイナダのように何気なくリーダーをつかんで上げようとすると暴れてばれてしまいました。50cm弱位でした。



 



フックを確認すると1本が伸びていました。自分のミスとはいえ、シーバス用に7番のフックは無いと思います。ボディーが重いのに7番とは・・・普通にフィッシュグリップを使えば問題なくランディングできたと思いますが馬鹿でした。まだまだ修行が必要です。おそらくPB-24のフックサイズを上げるとボディーに絡んだり、リヤフックと干渉するのでこのサイズだと思いますが、IP-26が出た今となっては2軍に降格です。早巻きも不得意だし・・・ランカーが掛かったら一発アウトの匂いがします。



 



それにしても水深1m程度の場所でのバイブレーションの早巻きが結構アタルので楽しいです。おそらく他の人は浅いゆえにフローティングミノーだけで探って終わりの為、ヒットするのだと思います。同じことやっていてはダメなんですね。強風対策は重いフローティングミノーよりバイブレーション系早巻きだと確信しました。



 





2010年12月6日月曜日

今日は青物

今日は休日だけど仕事、と言っても午前午後と数時間だけやれば良い仕事でした。このようなときはいちいち家に帰るのは面倒なので、合間に釣りをしています。
昨日までの大荒れの天気でシャローは底荒れで泥濁りとなっており、場所を考えないと釣りどころではありません。

また、風も10m以上と爆風なので本来ルアーフィッシングには難しい状況ですが、せっかくの貴重な時間なので、風裏になる堤防で釣りをしました。



コアマン IP−26 アイナンプレート COREMAN IP−26 IRONPLATEコアマン IP−26 アイナンプレート COREMAN IP−26 IRONPLATE
販売元:松本釣具店Yahoo!店
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最近のお気に入り爆釣ルアーです。マジで釣れます。最初はこの前のようにただ巻きで釣りをしていたのですが、あまりにも釣れないため、思い出したようにトウィッチするとガツンとイナダが釣れました。

Photo

メジャーは当てていませんが45cmほどあります。結構な引きで癒してくれました。しばらく釣れないのであたりを見回すと堤防の根本付近でトリヤマが見えたので、近くによってバイブレーションを通すと同サイズが結構釣れました。水深1mもないような所にアジを食い上げてかなり寄っていました。

岸寄りに吹く強風でベイトが寄せられた所を追い詰めていたようです。
手前のテトラで何度か潜られ、ロストもしました。



現在52mmのハンドルを使用していますが、これがほとんどスローリトリーブ用で、早巻きしていたら親指に水ぶくれができてしまいました。家に帰って何気なくGクラフトのページを見るとオフィシャルHPが2周年ということで、12月10日まで10%のポイント還元と旧型の57mmハンドルが65%OFFの6800円だったのでつい購入してしまいました。

10日までにMOSS LIMITEDを買っても1割引ということです。かなりお得なのでは・・・でも88000円税込92400円は高すぎですね。あと、今日気付いたのですが、DEVIL LIMITEDというのも出ていて、税込82900円だそうです。LIMITED好きにはお金がいくらあっても足りませんね。



一度に使えるロッドは1本だけなので買いませんけど・・・でも魅力的ですね。
特にMOSS LIMITEDが・・・



2010年12月4日土曜日

本の「K-TEN」を読んで







本の「K-TEN」Book本の「K-TEN」


著者:二宮 正樹

販売元:岳洋社
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K-TENの生みの親二宮正樹さんの本を読んでみました。



 



ルアーカラーについて ベターはあるがベストはない



 



スランプ脱出法 自宅を出る前と、魚の口の直前が大事



 



外洋のスズキはルアーをどのくらいの距離リトリーブすれば1本釣れるのか?



 



など、面白い話題が満載です。それでもやはり一番惹きつけられたのがリリースについてでした。



 



以下要約すると



 



「捕獲時に手で触ったスズキは傷ひとつ無い魚体に翌日から数日後に捕獲時に触った手の跡が浮かび上がり、日にちがたつにつれウロコがとれ、血がにじみ、1ヶ月もすると皮まで溶けて無残な状態になる」



 



「腹部分を持ったり、押さえたりした魚体は当日元気でもその後急速に弱り、解剖すると内蔵に出血が見られる」



 



「この問題は触った手の温度と魚体の温度差にあり、春から初夏でも1秒程度で影響が現れたものもいた」



 



これを回避する方法はまったく触らず、地面に置かず大型ストリンガーやフィッシュグリップを口に通すと回避することが出来るようです。



 



リリースすることはあまり無い自分ですが、リリースするならこのようにしようと思いました。興味のある人は是非ご一読をオススメします。





2010年11月30日火曜日

セフィアCI4 4000円でハイギア化



2010年9月初旬にエギングリールセフィアCI4にハイギアモデルのCI4C3000HGSが追加されました。ノーマルに比べて1回転の巻き取り量が72cmから87cmと増え、糸の高速巻き取り、エギやルアーの高速リトリーブが可能になりました。



 



今年は秋シーズンだけで400パイ近くのアオリイカを釣ったのですが、PEラインは横風に弱く、横風のエギングでは糸ふけを取るのも毎回だと大変に思っていました。そこに登場したハイギアのHGSですが、今あるリールを買い換えてまで欲しいかと言うと微妙に思っていました。そして、あることがひらめいたのです。追加モデルと言うことは、部品さえ替えればハイギア化できるのではないかと・・・



 



思いついてすぐにシマノにTEL、担当の方に変更点を確認すると、ピニオンギア、クロスギア用ギア、ドライブギア、ウォームシャフトの4点が違うと言うことを確認できました。念のため、現在持っているC3000Sの4点の部品の値段を確認すると4000円弱です。ギア比が違うだけで値段はそう変わらないだろうとの考えで、さっそく部品を注文しました。



 



C3000HGSの部品番号は、



部品no,0044、ピニオンG 840円(税込み)以下同、



0053、クロスギア用ギア 210円 



0056 ドライブG    2100円



0088 Wシャフト    840円



の合計3990円でハイギア化が出来ます。これくらいであれば、気に入らなければ元に戻せば良いので試してみることにしました。



 



とはいえ、新製品の部品と言うのは生産の方を当然ながら優先させるので、補修部品として購入できるようになるには結構時間が掛かるようです。今回も9月10日頃発注して、購入できたのは11月下旬でした。



 



Norm




 



こちらはノーマルの部品です。



 



Hig




 



こちらはHGSの部品です。 ピニオンギアとクロスギア用ギアの色が違いますね。



 



入れ替え自体はノーマルの部品を外してHGSの部品を組み込めば完了ですが、試してみる方は、自己責任でお願いします。私の場合は、ついでにオーバーホールとグリスアップをして、全部で1時間程度でした。



 



新品のギアにグリスを塗ったこともあり、また、ノーマルからハイギアへの変更ということで、最初はかなり巻きが重く感じました。が、前回のベアリング追加によって、巻きが軽くなりすぎていて、その上シングルハンドルなので、たまにハンドルが勝手に回っていることがありましたが、今回の変更でハンドルが重くなり、しっとり回る?ようになることで、この状態が少し改善できるのではと思います。これがいやならダブルハンドルにすればいいと思いますが、私はシングルハンドル好きなので、この状態が一番良いのです。



 



さて、ギア交換のビフォー、アフターを確認するために、現在巻いてある糸を何回転で巻けるかをノーマルとハイギアで比較してみました。それぞれ2回ずつやってみたのですが、誤差は1回転でしたので、ある程度の信頼性はあります。まずノーマルでの回転数は、1回目140回転、2回目140回転、HGSでは1回目117回転、2回目116回転でした。比率で言うと17パーセントほど高速での巻取りが可能で、カタログの1回転の数値の比較でも17パーセント高速ですので間違いありません。って当たり前ですね。



 



後は実釣あるのみですが、アオリがほとんどシーズンオフに入ったためいつになるかわかりません。ルアーでも投げてみようと思います。





2010年11月27日土曜日

さらにシーバス追加 59-22

明日、明後日と海が荒れる予報なので、昨日の夜も行ってきました。
最終的に、いつものポイントよりも下流側で釣ることができました。
しっぽが奇形なんですが、フックが目の付近に刺さっていたため、持ち帰りました。



5922



59cm2.2kgでした。



コモモ2チャートです。コモモ2は釣れないと言われるルアーですが、自分の中ではずっと一軍ルアーです。釣れます。結構釣れているので秋を実感しています。夜釣行は指先が寒く痛くなってきましたが、これからが大型シーズンなので通います。



2010年11月25日木曜日

今日もシーバス?イナダ?ヒラメ?

祝日も珍しく休みだったので、朝から釣りに行ってきました。と言うのも前日はものすごい風、雨、波と疲労の蓄積で、現場まで行ったものの、心が折れて帰ってきたのです。早めに休んだこともあり、5時に目が覚めたので、いつもの河口からチェックし始めました。



 



もう明るくなっているにもかかわらず、アングラーはいないので、自由な釣りが出来ましたが、一通り探っても小さなアタリが1度あっただけ。せっかくの休日の朝なので、別の場所に行くことにしました。車で15分ほどの堤防です。先週イワシが結構釣れていたのは知っていたのですが、なぜか足が向くことは無かった所です。



 



根元のほうから堤防の外側、内側とこの前シーバスを釣ったバイブレーションで探っていきます。先行者は2人いたのですが、40cm弱のイナダを釣っているのが見えました。恐ろしいほどの音を出して、しゃくっています。そのうち一人がティップセクションをぶっ飛ばしていました。(笑)私の釣り方はバイブレーションの着底後の早巻きです。釣り続けるのが目的なので楽な釣り方を選択しています。先端まで行って先行者の2人組に声を掛けると先ほどのイナダ1本のみでした。先端に行くまでのあいだに、先行者と同サイズのイナダを釣ったのですが、イナダは嫌いなのでリリースしました。



 



Photo




 



その後、今度は先端から根元に向かうようにしてまたチェックしていきますが、バイブレーション着底寸前にゴツゴツと何かにアタり、着底後巻き始めるとすぐにヒットしました。先ほどの青物と同じようなヒットだったので、またイナダだと思い、グリグリ巻いてくると、なにやら茶色の物体が見えました。一瞬カンパチかと思って喜び、よく確認するとヒラメでした。朝マズメをやらなくなってほとんど1年振りに釣ったヒラメです。これはお刺身確定なので、潮止まりがもうすぐということもあり、家に帰って捌きました。久しぶりにうれしい魚でした。サイズは40cmちょっとです。IP-26釣れますね。好きなルアーになりました。



 



Hirame




 



IP-26を使っていて思ったのは、シャローでは多少重過ぎるかも、と言うことでした。そこで同じ鉄板系バイブレーションの爆岸バイブに20gがあったので買ってきて使ってみました。確かに若干軽くなって、底をすることは無いのですが、IP-26に比べて振動が強すぎるのです。引き重りします。普通に巻けばIP-26のほうが巻きは軽く、使用感は上です。また、IP-26は設計者の言葉通り、普通に巻けば軽く、流れに入るとブルブルとバイブレーションし、アングラーにそれを伝えてくれます。すごいルアーだと思います。しかも釣れるし・・・しばらくこのルアーを使い込んでみようと思います。





2010年11月23日火曜日

連続ヒット中!!74-35



地元の情報では、いまだにアオリイカが釣れているようですが、マズメなどに釣りができないので、すでにシーバスにシフトしています。多少はアオリも狙ってみるのですが、ハイシーズンのアオリと違って、かなり粘る釣りになるので、それならシーバスも一緒だと言うことで、そちらがメインになりつつあるのです。この前の引きも忘れられないし・・・



 



連日いつもの場所で、いつものように狙っていますが、夜はかなり寒くなったこともあり、



あまり人を見かけなくなりました。風も無く、月明かりに照らされた誰もいない川を眺めていると、釣れないのかと思って帰りたくなりますが、いないほうが釣りやすいと自分に言い聞かせ釣りを始めます。



 



ミノーではなんの反応も無いので、自作マウスリンもどきを使っていると、軽いアタリと共に釣れたのは20cmのアジのようなシーバスです。この日はこれにて終了でした。



 



日曜の夜も河口に行ってきました。満月でとても明るく、ライト無しでルアーの交換が可能です。いつものように移動しながらチェックしていきますが、まったく何も釣れません。水温は前回と同じくらいの9度です。水温が低いので活性も低いと判断し、スロー系の釣りをしましたが、反応無いので別の釣り方をしたくなりました。



 



Ip26




 



最近買ったデイゲーム用のバイブレーション、コアマンIP-26です。過去の自分の釣りではバイブレーションでシーバスを釣った経験がありません。なので、これからも釣りを続けるなら色々な釣り方をしたいと言うことで購入したものです。単純に飛ぶルアーも好きですけどね。



 



昼休みに近くの川でスイムテストしてみた感じでは、飛距離は前評判通りものすごく飛びます。普通に投げて一巻き70cmのリールが100回転などは普通です。使う前は、ボディーもパワーブレードPB-24、30と同じだろうと思っていましたが、実物を見るとずいぶんスリムで沈みもかなり早く、青物に向いてそうな気がしました。



別の日に昼休みの堤防で青物を狙って早巻きしていると予想通りイナダの40cmが釣れました。足元まで寄せるとかなりの魚がいたのですが、それ一本きりで終了でした。



 



パワーブレードの場合は、リールでの限界早巻きの時には回転して釣りにならなかったのですが、IP-26の場合はそのようなことも無く、よくテストして作られていると感じました。パワーブレードで閉口させられた糸がらみもIP-26では良くなっているようです。まったく無いわけではありませんが・・・



 



さて、そのIP-26をこの水深1mから2m位のシャローでどう使うか。スロー系のフローティング、ワームのずる引き、シンキングミノーの中層に反応しないので、今まで探っていない場所まで遠投し、探っていないスピードで底付近を早巻きです。と言うより浅いので、遅く巻きすぎるとゴミが掛かってそれ以下のスピードの選択の余地はありません。



 



すると、前回88cmを釣った場所のはるか奥から早巻きで引いてくると、底に当たるゴツゴツと間違いかねないようなアタリで何かが掛かりました。するすると寄ってくるのですが、何度も何度もドラグを出していきます。ロッドの曲がりからして前回のようなサイズではないことはわかっているのですが、なかなか寄って来ません。どこかにスレがかりか?と思って前回より時間が掛かって上げてみると、やはりエラの下の細い部分になんとフロントフックが掛かっていました。どんな喰い方をしたのでしょうか?



 



水温9度で、あのスピードでの底付近でヒットと言うのは新しい経験でした。やはり、やっていないこと、考えられないことでも1度はやってみるものですね。フックが折れ、伸びているので、交換して今日も行ってみようと思います。



 



7435




 



ちなみにIP-26のフック込みの重量は27gで、確かパワーブレードPB-24と同重量です。絡みにくさ、飛び、沈みの速さ、早巻きの安定感で自分にとってはもはやPBは使う理由が見つかりません。実重量でもう少し軽いものも欲しい気がします。20gとか・・・別の鉄板系バイブレーションで探してみます。





Ip262





2010年11月20日土曜日

コネタマ入賞?

今月のコネタマになんと入賞しました。参加数245だそうです。
カニ缶



GETです。



http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/show/DbFQ_2FwU5



2010年11月19日金曜日

久しぶりのランカーサイズ 88-5



海が荒れて以降、小型のマゴチやら、エイなどは釣れていましたが、それ以外は音沙汰無く、水温もかなり下降して、今シーズン終了の雰囲気が漂っていました。



 



昨日は夕方にかなり強い雨が降ったこともあり、さらに水温が下がるとまったく何も釣れないだろうことは想像つきます。が、釣りに行ける時間になると雨も上がったので、様子見に行くことにしました。



 



いつもの通り河口の川幅が狭くなっているところを中心に、下流側から上流側に向かって、フローティングミノーや、シンキングミノーを投げていきますが、やはり反応は皆無です。



いつもよりも海は穏やかで、時折月明かりで辺りが明るくなることもあり、普段は行かないテトラの先端までランガンしました。



 



先端は多少水深があるので、バイブレーションやマウスリンも使ってみましたが、こちらも異常はありません。川の中は水温9度ほどでしたが、テトラ帯の先端は14度ほどありました。帰りも色々なルアーでランガンしますが何も起こりませんでした。



 



最後に河口をもう一度と思い、コモモ2チャートをセットして流れがあるはずのところにキャスト、中のマグネットを前に移動する為に少しロッドをあおり、一呼吸置いてリトリーブを開始すると、ココンとアタリ、巻き合わせしてみると水面でエラアライしまくっています。割と硬めにセットしたドラグが結構な勢いで出て行きます。去年はこの状態で焦ってバラシたので、今回は冷静に出るだけ出しておきます。障害物はほとんどありません。



 



この時点でロッドの曲がりからそこそこのサイズと判断して、すぐに取り込もうと言う考えは捨て、じっくり寄せに掛かります。何度かドラグを出していくやり取りがあり、やっと手元に寄ってきたので、いつもの大物対応のハンドランディングで取り込みました。リヤフック一本がかんぬきに掛かっており、その針穴も多少広がっていて危険でした。今回はノーマルの太軸フックだから良かったのですが、ガマカツの細軸だと伸びていたかも知れません。ドラグも多少強すぎだということがわかったので、今後は多少今よりも緩めることにします。今回の魚を釣ることによって、去年逃がしたシーバスも今回と同程度だということがわかりました。



 



885




 



88cm、5kgでした。



 



秋にしては軽めですが、11月初旬までアオリに集中したこともあり、久しぶりのランカーサイズにうれしさがこみ上げてきました。



ちょっと前に買ったハカリ付きのフィッシュクリップで測ると4.5kgでしたが、手に持った感触からしてそれほど軽くないと思い、家に帰って確認するとやはり5kgありました。



フィッシュクリップのものは目安にしかならないようです。



 



それにしてもランカーサイズは個人的には素直だと思います。今回の魚にしても、上げいっぱいの直前から釣りしていますが、そのときには釣れず、下げ始めて水が動き出すと1投目で食うという教科書どおりのヒットだからです。やはり大型は楽して捕食する、というのは間違いないことだと今回確信しました。



 



また、ヒットのさせ方に関しては、流れの上流側から流し込み、流れに乗せてドリフトさせながらの釣りが、この時期にかかわらず川では強いようです、キャスト後にキス釣りの時のようにロッドをさびき、ルアーをプルプルさせた後流れに乗せ、またさびく、この動きが、弱って流されてくる魚の動きなんだと今回の釣行で確認しました。もっと色々なヒットパターンを経験したいと思います。その経験をするには魚が少なすぎると思いますが、楽しいので続けます。



 





2010年11月13日土曜日

天候急変

月曜日から天候の急変で、海は大荒れ、6mの波でとても釣りに行ける状態ではありません。気象庁の海水温ではまだ19度ほどあるようですが、この大時化でアオリイカ終了と思われます。残念ながら400杯には届かず、376パイで終了しそうです。あと1週間ほどでまた満月がやってきますが、そこで釣れなければもう無理だと思います。

ならばということで、シーバスを狙ってみたりもしたのですが、いつもよく行く河口は水温がなんと11度まで低下していました。アオリに夢中になっている間に、落鮎の時期も逃がしたのかもしれません。去年はそれでも12月の頭にバタバタと釣れたので、これから通い詰めようと思います。仕切られた海側では15度ほどありました。

とりあえず最初はフローティングミノーで探り、11度では期待薄と思いながらも、夏場いい思いをしたマウスリンを投げながら戻ってくると何やらゴツゴツとアタリがありました。強くあわせてから巻いてくると軽いので早めに足元に寄せ、抜き上げると、なんと

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マゴチでした。水温11度でも釣れるものですね。
45cmありました。産卵後なのか夏場ほどのおいしさはありませんでした。



2010年11月7日日曜日

自分を褒めてあげたいこと・・・



というわけで、自分を褒めてあげたいことは、夏から体重を5kg落としたこと。
ここ何年か、健康診断でメタボリック気味の数値が出ていて、今年も健康診断で引っかかり、再検査となった。

ここ数年、続けて再検査→異常なしがつづいていたので、結構頭に来ていて、今年の異常な暑さに簡単なダイエットを始めればすぐに落ちるのではと思って簡単なことから始めてみた。

まずは食べる量を減らすこととカップラーメンを食べないことを決めた。毎朝パン食が多かったのだが、今まではそれプラス栄養バランス系のクッキーなどを食べていたものをやめた。これが結構効いたらしく、健康診断から、再検査までの1ヶ月ほどで3kg痩せることができた。再検査の看護師さんもびっくりしていたようだ。

その次に始めたのは、どうしても腹が減った時に何を食べるのかを決めた。
自分の場合はなとりのソフトさきいかだ。(笑)

食べなければ体重が減るのは分かっていたことだが、耐えられない時にどうするのかで今まではつまずいていた。今までは耐えられなくなると食べてしまっていたのだが、この時に、たとえ職場でもソフトさきいかを食べるようにしたのだ。

ソフトさきいかは2~3本ほどゆっくりと噛めば、かなり食べた気になり、今まで耐えきれずに食べていたものよりもカロリーは低く、腹持ちが良いので続けられる。1週間に2袋の計算で食べても600円ほどでコストパフォーマンスもなかなかだ。

これもかなり続けることができ、今も5kg落としたままキープ出来ている。
来春までこのままキープすることができたら、今度は脂肪燃焼系で標準体重を目指そうと思っています。まずはキープが重要です。






ブログネタ: 【賞品付き】自分を誉めてあげたいのはどんなこと?参加数拍手



2010年11月1日月曜日

オーシャンルーラー メシア105 インプレッション

台風通過中は海が荒れてなかなか釣りに行くことができず、釣果は372ハイで止まったままです。地元の釣具屋さんの掲示板を見ても、サイズは良いが数は揚がらなくなっているようです。しかも、もっとも釣れるのが朝夕のマズメで、マズメに釣行することが難しい自分には釣果も厳しいものになってきます。

それ以外で釣っている人は、夜8時から朝6時までなど、長時間振り続ける人が釣っているようです。自分の場合、シーバスがもともとそれほど釣れないので、秋の新子シーズンはアオリイカに浮気します。なので、秋も深まって数はでないがサイズが大きくなるという場合では、同じ釣れないのなら釣れたらデカイシーバスに・・・と思考が変わっていくのです。アオリイカは数釣ってナンボだと思っています。サイズも欲しいですけどね・・・

さて、もうシーズンも終わりなのに、400パイがみえてきたので、新しいエギを試してみたくなりました。エギはシーバスのルアーなどと違い、高くても1本1000円程度で買えるのが嬉しいと思っています。シーバスルアーは5本買えば1万円近くすることもありますので・・・選んだエギはオーシャンルーラーのメシア105です。

ルックスはシーバスルアーのようで、タダ巻きではS字で泳ぎ、しゃくるとエギの動きをするようです。昼間に動かして見た感じではほんとに軽くティップを動かすだけで左右にかなりのダートをします。今までの感覚でしゃくると左右に飛びすぎる感じです。過去最も動くエギだと思います。

実釣してみましたが、釣れるのは問題なく釣れます、ただ、表示よりも沈んでいくのが速いような気がするのと、シルエットが小さい割には飛びは良くないです。
また、困ったのが塗装が剥がれやすいことです。

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写真はオヤビッチャというカラーですが、軽く護岸に当てただけでこのように下地が見えてきました。ドブ漬必須か?また、下地がシルバーだと思ったらそうではなく、なんと

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下地はイワシカラーでした。一粒で2度美味しい?イワシが剥げると今度は何のカラーなんでしょうか?



2010年10月26日火曜日

シーバスPE ヨリが戻る?

週末はイベントがあったこともあり、なかなか時間がとれず、なおかつ天気も崩れてきて水温が下がったのかほんの少ししか釣れません。現在368ハイです。なんとか400パイを達成したいと思っています。



 



先週からシーバスPE0.8号の手触りがおかしいのです。キャスト後のサミングで左手でかるく糸をおさえるのですが、その際にヨリが解けたのか結びコブみたいなものができるのです。試しにリール付近の糸をしごいて見ると、ヨリが移動してコブが出来ます。逆にしごくと元に戻るのですが、あまり気持ちよくありません。



 



しょうがないのでスプールのラインを上下反転させたら、多少は良くなりましたが、その後の根がかりでかなりの量のラインが切れました。1ヶ月毎日釣行しているので、おかしなところで高切れしたものと思われます。ラインシステムを組み直してフルキャストすると、スプールの糸が完全に無くなる状態ですので、交換するしかありません。それにしても1ヶ月では劣化が早すぎる気がします。



 



すぐには糸を用意できないので、この週末はルーフRG86パラボリックに、イグジストハイパーブランジーノの組み合わせで釣行してみました。CI4とどう違うのか興味があります。



 



使ってみた感じでは、価格帯が違うのでハイパーブランジーノのほうが使用感はかなり上です。ですが、なんというか遊びが無さ過ぎて、体に負担が掛かるような気がします。しゃくったときにドラグがわずかに鳴るようにセットするのですが、Ci4とオーシャンマークスプールのドラグワッシャーの枚数が違うので、滑る量の調整がなかなかうまくいきません。CI4はしゃくり始めにドラグが鳴り、オーシャンマークは負荷が一番掛かっているときにドラグが鳴る感じです。手首や、肩の負担を減らす為にドラグを滑らせているので、CI4のしゃくり始めにドラグが鳴り、1クリックで設定が大幅に変わるドラグのほうが負担が少なく使いやすい気がします。また、CI4のドラグのすべり具合のほうが、ダート幅が大きいような気がしています。



 



ライドライドの修理もあがってきたので、CI4をそちらに付け、もっと良いリールをRG86パラボリックに付けようと思いましたが、今回ハイパーブランジーノを使ったことで、たとえステラに交換しても同じことだろうと思い、やめにしました。一番は財源が無いからですが・・・でも、エギングスペシャルならもしかして・・・とも考えています。



 



本日PEラインをシーバスPE0.8号からキャストアウェイ0.8号に巻きなおしましたが、こちらもやはりスプールに対して糸が多すぎです。CI4のノーマルスプールでは、150m巻きたければ0.6号、それ以上の太さは0.8号ならば120m、1号ならば100mが最適だと思います。本当は切りたくなかったのですが、夜の釣行でシステム組み直しは時間が掛かるので泣く泣く20ヒロほどカットして、スプールエッジの下のラインに合わせました。昼休みのテストではとりあえずトラブル無しでした。飛距離はシーバスPEよりも飛んでいる気がしますが、シーバスPEはヨリがほどけているようなので、比較が難しいです。









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2010年10月22日金曜日

350パイ達成です。


相変わらずチマチマとアオリイカ釣りを続けています。シーバスの釣りと違い、この時期に限っては、釣れないことがまず無いので楽しいです。努力や工夫のしがいがあります。私の地域ではシーバスの魚影が薄く、シーバスだけ狙っているとキャスティングの練習や、修行のようになってしまって精神的につらいです。



 



9月の始めから釣り始めたアオリイカも9月中は昼間でもバンバン乗ってきましたが、10月に入ると夕マズメや朝マズメの薄暗い時間帯に集中し、現在はマズメ以外の夜中でも釣れるようになりました。それに伴い漁獲数は減っています。もっと成長してくるとさらに釣れなくなる厳しい釣りになってきそうです。



 



エギのカラーで言えば、9月中、10月始めのマズメ時ではナチュラルカラーが強かったのですが、最近の夜はピンクバックの反応がとても良く感じます。ルーフ86パラボリックにも慣れてきましたが、しゃくった後の共振の収まりの悪さだけはなかなか慣れません。同じ地区では先週2kgほどのアオリイカがあがったそうで、自分もそんなサイズを釣ることを願って釣行を重ねています。今日は別の磯に行く予定です。



ゼナックから新しいエギングロッド アソート ガホウジンが出るようですね。新型が出る月に旧型を買ってしまう自分が可愛いです。オールチタンガイドで値段が変わらないとは・・・でも発売が11月から順次とは完全に遅すぎると思うのですが・・・



2010年10月19日火曜日

アオリイカ記録更新中!!

画像はありませんが、アオリイカ捕獲記録は更新中です。
今日の昼休みは軽い濁りの中、ピンク系のエギで3ハイでした。
累計330パイは超えました。

最近は胴長20cmはないとキープしないので必然的にリリースが多くなります。
冷蔵庫に在庫がなくなると、15cm以上程度をキープしたりもします。

過去釣りなどしたことがなかった仲間も始めるくらい好調です。
仲間は最近始めたのに1kgアップを捕獲したようです。
結構がっくりきました。デカイのと小さいのと釣り方が違うのでしょうか?

今はひたすらリリースしたアオリイカが育ってくれるのを待っています。
個人的なアオリイカ保全活動だと思っています。
また、釣れてくれると嬉しいのですが・・・

最近は夕マズメが好調のようですが、通勤時間と重なるためマズメは封印されたままです。自分に出来る釣りをするしかないのでこれからキープサイズを釣りに行ってきます。



2010年10月15日金曜日

ルーフ RG86 パラボリック インプレッション



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修理に出しているテイルウォークライドライドがなかなか修理から戻らず、聞くところによると修理に1ヶ月掛かることもあるという事で、シーバスロッドでのエギングも大変になってきたので思い切って買ってしまいました。どうせなら釣れているときに使ってみたいので・・・



 



当初はシーバスロッドでもエギングが可能なので、9フィートのkガイド搭載のメジャークラフトを候補にしていたのですが、レギュラーテーパーではない事、安い竿で免責で修理するのと、ゼナックの半永久保障とどちらが良いのか考えた末、ルーフガイドシステムへの興味もあったのでパラボリックにしてみました。ゼナックの半永久保障は、部品供給がある限り、免責金額で修理が何回でもできるというのが売りのようです。どちらが得かはわかりませんが、とりあえず使ってみます。



 



直前に使っていたGクラフトミッドウォーターリミテッドに比べてのエギングでの良い点悪い点は・・・



 



良い点



l 長さは9.6フィートよりは8.6フィートのほうが扱いやすい。



l レギュラーテーパーのほうが操作がしやすい



l グリップが細くしゃくりやすい



l 握り部分がEVAでカバーされている為しゃくっていても痛くならない



l 3.5号までなら十分使える



l 重さはさほど変わらないはずだが、リールからの長さが短い為軽く感じる



 



悪い点



l しゃくった後のロッドの共振が収まるのが遅い



l アオリイカを掛けた後テンションが掛かっているとガイド数が多いせいか糸鳴りが耳につく



 



といったところです。飛距離についてはそれほど変わらないように感じましたが、9.6フィートと8,6フィートで変わらなく感じるならば、飛んでいるほうではないでしょうか、なんとなくですが、向かい風などの条件ではルーフガイドのほうが飛ぶような気がします。自分のスタイルではエギングロッドはレギュラーテーパーが合っているようです。



でも正直値段なりの価値があるかどうかとなると微妙です。



 



幸運なことに300パイ目のアオリイカはこのロッドで釣ることができました。結構な良型でうれしいです。





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アオリイカ 今期300パイ達成



10月13日は休みでした。朝から各漁港などを釣り歩きましたが、初期と違い、数も型も出ないので苦労しました。この時期になると、夕マズメの光量が落ちるときのほうが食いも型も良いようです。ベイトと比べてアオリイカの目のほうが優れているということだと思います。一日回って合計24ハイ。リリース11で300パイ達成です。このスタイルで今シーズンは釣れるだけ釣って見ようと思っています。



 



昨日釣っていて面白かったのが、アオリイカがベイトを追い回しているとき、勢い余って水面を割って飛び出たことです。始めて見たので結構感動しました。



 



また、今日の昼休みに釣っている時に感じたのは、泳ぐのがものすごく速いということ、勿論、アジなどを捕食するわけですから、早く移動できないと捕食はできないのですが、今日釣れないと思ってエギをハイスピードで回収すると一杯だけついてきていて、これくらいのスピードで泳ぐのは少し前に見たことあったのですが、その後に目があったとたん、ついて来たときの倍くらいのスピードでシューっと離れていきました。そのスピードはまさに驚愕で、見た感じはテレビで見るマグロ並みのスピードに見えました。マジです。



思わず「速っ」と声が出るくらいでした。



 



あとは結構な数を釣っている為、小さいものはほぼリリースなんですが、触らずにリリースするとき、フックから外れたとたんジェット噴射をするイカが多いです。そのときスミも吐くこともあるのですが、空中でもジェット噴射によって、加速して海に入って行ったり、方向も変わることにちょっと感動しています。面白いです。アオリイカ。



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2010年10月8日金曜日

今季最小記録!!

アオリイカの釣りをしていてもそこかしこにイワシが見えるので、メタルジグで青物も釣れたと思うのですが、そろそろ川にもスズキがいるのかと思って、夜も通っています。

実は月曜日に水深40cm程度のところでフローティングミノーにガボッと出たのですが、フックアップせずに音沙汰なしでした。音からしてかなりのサイズでした。

河口に夜中通っているのですが、まったくアタリがないので、定番のマウスリンを投げ込みリフトアンドフォールしているとココンとアタリがあり、寄せてくるとアジみたいな物体がくっついていました。よく見ると20cmもないシーバスでした。

マウスリン恐るべし・・・

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ハイパーブランジーノ メーカーオーバーホール仕上がり


今メーカーがすいているのかどうかわかりませんが、9月最終週に出したオーバーホールが、10月1日に戻ってきました。さっそく使用したいところなのですが、次の日にエギングロッドのガイド破損でそれも修理に出した為、エギングに962リミテッドを使用しています。エギングの激しいシャクリでハイパーブランジーノのシェイクダウンはしたくないので、しばらくシーバスロッドとCI4 C3000Sのセットで過ごすことにします。



 



修理があがって回してみた感じでは、さすがにゴロツキが無くなっていますが、から回しした後の回転がかなり鈍くなっています。この状態が初期状態だとすれば、買った当初はあまりよくない状況だったようです。メインギアのバックラッシュもほとんどなくなりました。当初の予定では、ハイパーデジギア交換後にもう一度チューニングベアリングと入れ替えるつもりでしたが、今回はこのまま使用してみようと思っています。



 



繊細な組み上げのため分解しないでくださいというような注意書きも見たような気がしますが、メーカーオーバーホール直後のリール内部が見たい為、開けてしまいました。



 




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予想通りグリス大量使用です、これによって異音、ゴリ感を目立たなくしているものと思われます。今回分解して思ったのは、両端ベアリングカバーのスクリューなども、かなり軽く締め付けてあり、また、シム調整ワッシャーは、左側のみにこれでもかという量で入っていました。この辺が予想外でした。



 



とりあえずエギングロッドが修理から戻ってくるのを待って、いろいろなルアーを引いてみたいと思います。が、ハイパーデジギアは自分で交換不可なので、必ずメーカー送りになります。そうすると、基本整備料金と共に2万円ほど掛かるので、考えようによっては実売2万円程度のリールをそこそこ整備しつつ使用して、だめになったら自分で交換するかまた同程度のリールを買い直すのも手だと思います。リールも次から次へといいものが安く出てきますから・・・





2010年10月5日火曜日

アオリイカ ハイペース



日曜日も仕事にかこつけて合間にエギングに励みました。ところがそんなインチキ具合を見透かしたかのような強風で、釣り場が限られてきます。地元の北部のほうはサイズがそれほどでもないので、強風でも南部の地磯でやりたいのです。



 



それ以上に厄介なのは休日で、強風とはいえ、ちらほらとエギンガーが見えています。釣れているかどうかはよくわかりませんが・・・仕方ないので、先週発見したかなり歩く地磯に入りました。この前と同じ吹き出しの風ですが、状況は一変し、なかなか釣れない状態です。リリースサイズしか釣れないので、かなり抜かれているものと思います。



 



岬の先端で、潮の流れているところに投げ込んでも何の反応も無いので、もうひとつの可能性が頭に浮かびました。青物です。ためしに潮目にブルーピンクのメタルジグを投げ込んで、底に着くのを待っていると、着底前にアッサリとヒット、2.25号のリーダーのため、ていねいに取り込んで、リーダーを持つわけにも行かないので、メタルジグを持って取り込むと50cm弱のワカシでした。持っているのがメタルジグだった為、かなり振られて、スナップが開き、海にお帰りになりました。まあ、ワカシは食べる気がしないのでどうでもいいのですが・・・



 



その後もランガンするものの、強風で釣り場が限られ、10パイゲットリリース8で終了しました。今日の昼休みには、近くの今までとは違う釣り場に行き、40分で10パイゲットリリース7ハイでした。合計は232ハイです。300パイいけるかな?いずれにしても過去最高の釣果です。猛暑もたまには良いかも。



 



何杯釣ってもアオリイカ釣りは楽しいね。やめられません。





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本日のキーパーサイズです。最近はお刺身飽きてきて、もっぱら焼いてマヨネーズです。





2010年10月1日金曜日

願いは・・・

連休2日目、今日も朝から釣り場へ出勤します。今日30パイ釣れば、9月中月間200パイ達成ということで、少し気合が入りました。まあ、釣り始めたのが今年は9月6日でしたので、1ヶ月間なら楽に200は行くと思いますが、切りの良い9月終わりで200パイと行きたい所です。



 



昨日よりも釣り場には早く着いたつもりですが、地元の出勤前のおじさんがすでに釣り場に入っています。少し手前のテトラで釣りながら様子を見ていると結構釣れているようです。サイズはわかりませんが・・・



 



仕方ないので、昨日行けなかった磯に歩いていくと、こちらにも地元の人らしきおじさんが・・・(釣れますか)と声をかけると(釣れたサー、見るか)と見せてくれました。サイズはたいした事ありませんが、数は15、6パイ程度入っていました。一応見せてもらったので(すごいですね)と棒読みしておきました。



 



その場所でしばらくシャクリますが、なかなかアタリはありません、粘れば釣れるとは思いますが、何せ目標が30パイなので、移動することにしました。今日人が入っていない場所なら釣れそうだからです。



 



昨日めぼしをつけておいた磯に入りますが、そこにもエギンガーが2人いました。ひとりはおばさんで、声をかけると最近釣具屋さんでセットを買ってきて、やっと1パイ釣れたとの事。期待できます。昨日入れなかった磯にウェーダーを使って渡ります。誰も入っていないであろう事に期待が募ります。



 



誰も入っていないだろうということで、ワンドの浅場から始めるとといきなりヒットが続きました。サイズが小さいのでリリースし続けていると、4ハイ目にようやく良型がヒットしてキープしました。その後もリリースが続き、結局その場所では13ハイでした。ランガンし続けますが、なかなか釣れず、人が入っていなさそうなところがもう一箇所あるのでそこに移動することにしました。



 



以前釣れたポイントでロッドによる飛距離の違いを確認しましたが、やはりライドライドよりは飛んでいないように思います。ライドライドは3号にロッドの硬さがピッタリあっているのだと思います。それを確認した後、昨日は釣っていない場所に入りました。釣れないままに風向きが変わり、ワンドから沖に吹き出し始めました。



 



先程の場所に習って、ワンドの浅い場所から攻めて行きます。ある水深に入ると立て続けに釣れ始めました。また最初はリリースサイズが続きますが、しばらくするとドスっと重いアタリがあり、良型が連続しました。深くなるにつれて良型になっていくようで、アタリが遠のくとレンジが外れたと判断してプラスシンカーを付けるとまたアタリが出ます。



 



偏光グラスで見ると、CI4 C3000Sの全開巻きのスピードならば付いてくるくらい泳ぐのが速いです。20cmクラスの群れが付いてくるのが見えましたが、それっきり潮が止まったのか釣れなくなりました。



 



その後計算してみると2ハイ足りないことが分かり、毎日チェックしているポイントで釣り始めるとリリースサイズが5ハイ追加、その後達成したので別のポイントでリリース前提の釣りをしたら13ハイ追加で本日の総合計46パイ。リリース35ハイバラシ2ハイ



で終了し、月間200パイ達成しました。



 



多分こんなに気合入れて釣りしたのは初めてではないかと思います。シーバスロッドでのエギングも慣れてきました。



 



リールの糸についてはやはり巻き過ぎだったようで、8回程度はシステム組み直しました。やはりトラブルにならない量はスプール上部のテーパーの下一杯までのようです。

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今日もこのサイズが最大でした。もっと大きいの泳いでいたんですが・・・



2010年9月30日木曜日

行けるか?アオリイカ200パイ



残っていた夏休み(笑)連休初日、狙っていたポイントには入れたのだが、かなりの強風でした。東映のオープニングのような波の中、堤防で仕切られたちょっとした湾内から始めました。荒れていれば、多少は湾内にいるはずという読み通りに立て続けに2ハイ釣りました。通常小さいものはリリースしますが、今日、釣れるかどうか分からないので、食べる分だけはキープして行きます。



 



釣れるサイズが小さいので、もっと荒れた側の磯のほうに入り直し、強風でラインが煽られなかなか沈まないので3,5号に交換するとそこそこ良い型が掛かりました。と言ってもシーバスロッドなのであまり曲がらずドラグだけが出ていきます。ライドライドならもう少し楽しめたのにと思います。



 



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今までの経験から、だいたい一箇所で5~8パイほど釣ると反応がなくなるので、風裏になる磯をランガンしていきます。が、なかなか連続で釣れることがなく、リリースサイズだったりしてキープサイズはなかなか釣れません。途中でウェーダーがあればさらに先に行ける所を何箇所か見つけたので、明日も似たような風向きであればそのへんにいってみようと思います。



 



やはりいつも昼休みに行っているポイントなどよりは磯の個体のほうが全体的に大きいです。今日の成績は合計24ハイ釣ってリリースが12ハイです。今月累計170パイになりました。明日も休みで一日行きますが、30パイは微妙ですが頑張ります。



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今日の最大サイズ胴長20cm、まだまだですねー。



2010年9月29日水曜日

ミッドウォーターリミテッドとセフィアCI4C3000S



昨晩は急遽作ったこのセットでさっそく釣行してきました。このようなテストみたいな釣りは大好きです。ただ単に毎日振りたいだけかもしれませんが・・・毎日のモチベーションを保つ為には目先を変えることも大切だと思います。



 



まずは最近結構良いサイズのアオリイカが釣れたというポイントでアオリイカを狙ってみました。昨日まで使っていたライドライド81Lよりもかなり長いので、持ち重りする感じです。それでも962limitedは127gという重さなので使えないことはなさそうです。リールからのグリップエンドが長いと使いづらいのでリールを一番下にセットしました。



 



先週末強風の中でアオリを釣っていて、エギ3号をフルキャストすると糸が全部出て行ってしまう状況でしたので、ストックしてあるシーバスPE0.8号150mを新品で巻きました。セフィアCI4は0.8号150mとなっていますが全部巻いた状態はこんな感じです。



 



Ci4




 



巻き終わると少し巻きすぎの状態に感じましたが、トラブルが起きたらシステム組みなおす覚悟でそのままにしておきました。何せ新品のラインをリールに合わせてカットするのはもったいないので・・・セール中に買ったゴーセンXソルトウォーターの0.8号もありますが、コーティングが無いシーバスPEでこの状態だとゴーセンはもっと余ると思います。これを使うには夢屋CI4の0820スプールを使用するか、ラインをカットする、もしくは0.6号にするしかないようです。



 



実釣開始、ロッドの長さが45cm程長く、ラインもスプールいっぱい巻いてあるのでかなりの飛距離を期待しましたが、夜でよく見えない為かあまり飛んでいないような気がします。ロッドの張りもあるため、エギが動きすぎているような感覚です。トゥウィッチもリールから先の長さがかなりあるため気をつけないとテトラに当たりそうで怖いです。



 



とりあえず、エギの沈んでいく感じや、12cm程度のアオリのアタリもわかりましたので、使えないことはなさそうです。が、やはりリールからの先が長く、張りがあると手首にかなりの負担が掛かります。長い分軽く操作してみることにします。



 



また、ラインについてはあの巻き状態にもかかわらず、昨夜の短時間釣行では軽く1箇所エアノットができたくらいで引っ張ったら外れました。これは意外といけるかもと思っています。トラブルレスに関しては、もしかするとダイワよりシマノの方が良いのかも知れません。明日、明後日と休みでガッツリ釣りに行ってきますので、飛距離その他はそのときもう一度確認してみたいと思います。



 



先ほど昼休み釣行で投げた感想としては、やはり、それほどの飛距離は出ていません、3号は14g程度だと思うのですが、ロッドのメーカーであるGクラフトによると962PEはルアーベストが18gらしいので、3,5号がベストバランスになるようです。また、逆風下でエアノット頻発し、何度か引っ張って外したら切れてしまいました。その後電車結びで釣り続けました。結果は7ハイ釣ったのですが、問題なく釣れるしアタリもわかるものの、それほど竿が曲がるわけでもなく、あまり楽しくない感じがしました。



 



それから考えるに、自分のエギロッドの好みは柔らかめです。修理に出しているライドライド81L-TIや、MLクラスが楽しいのではないかと思っています。今回使用して、3号メインで使うなら飛距離はそれほど換わらないので、楽しいロッドを使いたいと思います。修理早くあがってきて欲しいものです。



 



昼に7ハイ釣ったので今月累計146パイです。200パイ目指してがんばります。



 





2010年9月28日火曜日

テイルウォーク ライドライド81L-ti シルキー破損


Rideride



先日100パイ越えを果たしたアオリイカですが、その後も順調に数を伸ばし、130パイは越えています。これも水温が下がってきたせいか、アオリイカが成長したせいかわかりませんが、昼休みに釣れていた浅場のポイントでは釣れなくなって来ました。



 



最近は休日に近くの磯場まで出かけ、岬の先端まで歩いて釣っています。これがサイズもよく、引きも良いので楽しいです。水深もかなりあるので沈めている時間が結構長いです。



 



先行者がいるようなポイントではかなりの遠投をしないと釣れないことが多いですが、結構な飛距離も出ます。私の地元では秋の新子がメインなのでこの柔らかめを購入したのですが、まさにピッタリのロッドだと思います。かなりの軽さなので、釣り続けてもロッドを重く感じたことはありません。



 



ですが、今日、いつも通りに昼休みに釣っていると、トップから3番目のガイドが折れました。たぶん先日ぶつけたのだと思いますが、プラプラしたまま1パイ釣ったらメインラインが傷でほつれていました。



 



去年の10月購入ですので保障はまだ利きます。釣具屋さんに持っていって修理に出すことにしましたが昨日のリールオーバーホールに続いてまたお金が掛かります。免責金額は7500円ですが、イタイです。今年は家族も含めていろいろなものが壊れて大変です。



 



釣り関係の破損等も結構多いです。趣味の中では割とお金の掛からない分野だと思っていましたが、そんなことも無いですね。もっと安い道具にして壊れたら更新のほうがよいのでしょうか?でも一度いいものを使ってしまうと戻しにくいように思います。



 



今、手元に在るのは96リミテッドとCI4のリールだけなので、修理が完了するまではこれを組み合わせてアオリイカとシーバスを狙います。どちらにも使ってみるつもりですが、どのような感想になるのか楽しみでもあります。



釣具屋にて確認してもらったところ、もしかすると修理対応で500円でできるかもしれないということでしたので、そのままお願いしてきました。保証書は効かなくなりますが、次にダメなら思い切って買い換えたいと思います。





イグジストハイパーブランジーノ メーカーオーバーホール





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先日の大雨の中の使用からゴロゴロ鳴り始めたイグジストは、シム調整や何度かの組みなおしでも改善しないので、思い切ってメーカーオーバーホールに出すことにしました。



別メーカーのベアリングを付けたまま出すわけにも行かないので、全部ノーマルのベアリングに戻し、シムも初期に入っていたと思われる枚数だけ入れなおして昨日出してきました。



 



ピニオンとドライブギアセットは交換で1万5千円程は最低掛かるはずです、手に入れてから半年でここまでなってしまうとは買った時の状態はそれほどよくなかったのでしょうか?中古で手に入れたので初期状態を知りません(笑)



 



メーカーオーバーホールでどんな状態で帰ってくるか楽しみです。ただし、出す前にノーマルベアリングとハンドルで少し使った感じでは、巻きが重く、微妙なアタリが取りにくいようにも感じました。まあ、ダメなギアでの事ですから、帰ってきた状態を確認した上で考えることにしようと思います。



 



あまりにも次までの期間が短いようであれば、シマノスピニングリールも視野に入れて考えようと思います。







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