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2012年12月15日土曜日

JB23 ジャダーの原因

現在私の乗っているジムニーはもうすぐ10万kmになろうとしています。数年前より、70km/h程度の速度域で ハンドルがブルブルと震えて止まらなくなるジムニーの持病とも言われる「ジャダー」が発生しました。

色々と原因を探したのですが、ある時はホイールバランスでよくなったり、ディーラーに入れてキングピンのシム調整で良くなったりしたのですが、どうも最近フロントタイヤの接地感がなくなり、ハンドルのセンターまで狂ってきたため、これはいよいよ末期的と判断して潔くキングピンベアリング等の部品交換をしてもらいました。

のジムニーはノーマル車高で、ほとんどオフロードを走ることはないので、それほど消耗しないはずと思い込んでいましたが、やはりそんなことはなく、ディーラーのメカニックに言わせると、ここまでひどいのは見たことがないということでした。交換には5万円弱の金額がかかりましたが、交換することによってジャダーはもちろんなくなりましたし、フロント接地感もとに戻り、水たまりなども安心して走行できるようになりました。ジムニーに乗っている方に言いたいのは

  • ステアリングのセンターからの応答性が悪くなった
  • フロントの接地感が無くなった
  • ジャダーが出る
  • ギャップを超えても前より突き上げが減った
  • ステアリングフルロックでブレーキを踏むとスプリングが鳴くような音がする
というようなことがあればそれはもうキングピンベアリング関係を新品にしたほうが良いということです。自分の場合は新車から乗っていて経年変化もわかりましたが、中古車でこのような状態の場合はいわゆるジャダー対策キットなどを入れる前にこの部品を替えるべきだと思います。



 
   

 

2012年12月2日日曜日

TIGRA125 ベアリングスライダーに合うセンタースプリング

しばらく前に購入だけしていたセンタースプリングのサイズとバネレートを確認してみました。
デイトナDio用ノーマルレートセンタースプリング、品番45533です。


サイズ的にはピッタリ、肝心のレートは・・・・
巻き数が少ないものの、簡易的な計測ではほぼ同じレートでした。おそらく問題なく使用できると思いますが、使用される方は自己責任でお願いします。私の検証は来春の予定です。これで問題なければまだ固い方に3種類あるようなので選択の幅が広がりそうですが、あまり硬すぎるとVベルトに負担がかかるようですので慎重にどうぞ。KN企画のDio用センタースプリング(青)は硬過ぎでしたが、それよりは柔らかいと思います。PCX用のセンタースプリングと違い、こちらは1巻カットの必要が無いところが良いのではないでしょうか?


 

2012年11月21日水曜日

TIGRA125 色変更ステッカーセット

R5ファクトリーさんのサイトでTIGRA125の色変更が楽しめるステッカーセットを見つけました。
http://www.bikemainte-r5factory.com/shopping/?p=668 
A色B色の色変更も可能ようです。6000です。
カッティングシートを切る手間を考えれば イメージチェンジには良いのではないでしょうか?

はいえ、ボディー色が白の場合のその他2色で良い組み合わせがちょっと考えつきません。ブルー、ライトブルー、白とかでしょうか?トラのデザインも微妙ですが良い組み合わせでないと余計に微妙なスクーターになってしまいますね。

 

2012年11月14日水曜日

ネタがねーっす。

しばらく放置プレイのこのブログ、最近寒くなってきたのでネタがありません。TIGRA125系の改造パーツも最近出ていませんし、ジムニーもほとんど延命措置がメインになってきたので、パワーアップなどは今のところ考えていません。本当はジムニーにサブコン導入などを考えていたのですが、このご時世にわざわざハイオク仕様もなんだかなーと思うので思いっきり躊躇してしまいます。

そんななか、ミナレリヤマハ(ヤマハイタリヤ)のエアロックスがかっこいいなと思っています。50と100があるのですが、輸入車になるのでTIGRA150が替える程の値段です。(笑)まあ、ふつうで考えればTIGRAの方が良いですね。
でもかっこいいんですよね。
TIGRAと言えば、台湾のサイトでこんなカラーを見つけました。
微妙といえば微妙ですが、面白い色ですね。
来シーズンは何をしようか考えています。シーズン前にボアアップキット出ないかな。 

 

2012年11月3日土曜日

F1マシンに乗ってみる?

http://makingview.no/makingview.com/?page_id=23

上記サイトに移動後再生スタートを押して再生がスタートしたらパソコンの前後左右矢印でカメラが自由に動かせます。
面白いです。

フルスクリーンモードが絶対オススメ!! 

2012年11月1日木曜日

腕時計を買い換えてみた

最近はめっきりと寒くなってきたので、前回書いたとおりに乗れなくなってしまいました。次は来シーズンになりそうです。一度乗らなくなると意外と気にならないものですね。
現在使用している腕時計は
 

 こちらのG-SHOCKです。4年ほど前に購入したのですが、色々と不都合が出てきました。

1.購入前から覚悟していたことですが、黒ベースで白抜きの文字は見にくいです。
2.メタルバンドなのですが、この調整が腕の太さに合わず、キツ過ぎかゆる過ぎのどちらかにしか出来ない。
3.以前は存在感があって良いと思っていたが、130gは重い

というところです。と言ってもなかなか良さそうな代替え品は無いので、壊れるまで使用するつもりでいた所に良いのを見つけました。   


 
スカイコックピット GW-3500B-1A2JFです。
今まで使用していたのと違って、デジタル、アナログ表示です。身の回りのもので、黒ベースで青や紫の組み合わせだと物欲がかなり刺激されます。

今まで使用していた時計は実物はブルーメタリックがもっと暗い感じですが、今回の時計のほうが見やすいです。太陽下で見ると非常に綺麗なスカイブルーです。

文字盤は今回のモノのほうが多少大きいのですが、重さは80gと50gも軽くなっており、

ベルトもメタルではないので調整がしやすいです。但し、このベルトでも好みの位置が見つからないので腕の太さが微妙なのだと思います。

2012年10月8日月曜日

TIGRA125 センタースプリング検証

ベアリングスライダーを装着するにあたり、ノーマルのセンタースプリングでは自由長がありすぎ、線間密着するため、変則が適正に行われない問題を解決するために、某ショップの1000rpmアップスプリングを組んでいましたが、クラッチをセッティングしている途中にこんなものを発見しました。

こちらが1000rpmアップスプリングの現物で、当初購入した時には自由長が107mmあったものが、クラッチ交換の際になんとなく短くなっている気がして測ってみると104mmになっており、画像にもあるように、上下の塗装が剥がれていることから、このスプリングでも線間密着しているらしいことが推測できました。それにしてもへたるのが速いですね。

もしかしたら柔らかすぎるのかもと思い、同じサイズの固めを入れてみると今度はドリブン側でベルトを押さえる力が強すぎるためか最高速に達するスピードが遅くなりました。

おそらく理想のセンタースプリングは自由長100mm前後で0.45kgf/mm程度のような気がします。これが探してもなかなか無いので、仕方なく上記のセンタースプリングを1巻きカットして使用しています。

その結果今までよりなめらかにスピードが上がっていくのですが、メーター読みで確かに115km/hまで出ていたにもかかわらず、
GPSで確認するとなぜか100km/hとメーター誤差が増えてしまっています。Vベルト交換で影響が出ているのでしょうか?ちょっと訳がわからなくなってきました。
最近は朝晩が寒くなってきているため今年の検証はだいたいこんなところで終わりだと思っています。 





 

2012年10月3日水曜日

TIGRA150 実馬力?

M-FACTORYさんのサイトにTIGRA150のダイノジェット計測が載っていますね。計測では後軸13.6ps出ているようです。ダイノジェットでMAX140km/hと言うことは実測どれ位になるのでしょうか?

http://www.m-factory.co.jp/ 
一番上のスタッフブログにあります。

以前TIGRA125に乗っていた方のサイトでは後軸10.4ps、MAX125km/hということなので、単純に考えれば25CC、3.2psアップで15km/hアップということになりますね。

M-FACTRYさんが150用にプーリーを作ったとも思えないので、エンジン以外は共用とすると、気になるのは150用のパーツを使ってボアアップは可能かということになります。ナーベルフォースに150用のパーツリストが載らないかと首を長くして待つことにします。


150CCだと楽しいだろうなー(遠い目)

 

TIGRA125 Vベルト交換 

先日走行距離がめでたく1万キロを超えたので用意してあった新品のVベルトと交換してみました。正直言って不具合もなく、サイズもきっちり測ったわけではないが、ほとんど減りもなかったので期待は全くありませんでした。

まず、ドリブンフェイスに取り付けるところから違いがありました。今までのベルトは使用していたためか、ドリブンフェイスにピッタリとくっついていましたが、新品は剥離剤なのか元々がそういうものなのか滑りやすくなっており、ドライブフェイス側に余裕をもたせようとドリブンの内側に掛けても滑って外側に押し出される感じです。

フロントタイヤを替えた後、0-100kmが1秒以上遅くなりました。これはフロントタイヤの外径が変わったためと思われますが、Vベルトを新品に交換した後で計測してみると0.3秒ほど速くなりました。

やはりそれほど減っているようではなくても新品と重ねてみると少し伸びているようで、定期的に交換が必要な部品のようです。 


 

2012年10月1日月曜日

デジタルフューエルメーター その後

プロテックデジタルフューエルメーターDG-325ですが、データを取った後の給油でかなりの誤差があり、もう一度データ取りからやり直しています。しっかりとリセットしたつもりでなっていなかったのかもしれません。

デイトナさんなどでも出しているようですが、車種によって使用する抵抗を替える事になっているようです。

プロテックのものは12v電源で、フューエルインジェクションを使用していればほとんど使えるということでしたので導入しましたが、次回も誤差があれば取り外すつもりです。 導入予定のある人はもう少し待ってみたほうが良いかもしれません。

台風でしばらく乗れませんでしたが、しばらくすると寒くて乗る気がなくなるので、今のうちに乗っておきたいと思っています。

 

2012年9月26日水曜日

TIGRA125 実際のタンク容量

プロテックデジタルフューエルメーターを取り付けた後は、天候が不安定でなかなか走行距離を伸ばせませんでした。
今日は風は強いものの良い天気だったので、燃料消費データ収集を今日で終わらせるべく、プチツーリングをやってみました。どうせなら実際のタンク容量を計測したいので、
この2.5リッタータンクを用意して、エンストするまで乗り、給油口のライン付近まで燃料を入れてみることにしました。
警告灯が点灯したのがこの距離です。まだ、Eの表示の上に黒い点があるのがわかると思います。
今日はじめて知ったのは上の表示から更に走るとその黒い点も消えることです。この時点での残量は今のところわかりません。
エンスト気味になり、路肩に止めるとエンジンも止まりました。その状態から予備タンクより、2リットルのガソリンを追加すると・・・
 この表示になるため、インジケーターが点灯するのは大体2リットルで間違いないようです。その後その場所から給油するまでメーター上で9km走行して給油した数量はタンクからの給油を含めて7.33㍑でした。

TIGRA125の実際のタンク容量は給油口のライン付近まで給油して7リットルで計算しても問題ないと思います。
また、再度確認するつもりですが、インジケーターが点灯した時点でのタンク内残量は約2.5㍑程度だと思われます。
ただし、これは私の場合の計測値ですので、この数値を信用してガス欠しても責任は取れませんので余裕を持って給油して下さい。 

その後自宅に戻るまでメーターを見ているとTIGRA125のメーターで0.7kmで10cc減っていく表示になっていました。これで残量は目視できますが、計算してみるとやはり私の1週間の通勤にはわずかに足りないことがわかりました。少し残念です。 

 

2012年9月22日土曜日

TIGRA125 精密燃料計DG-325テスト中!!

某バイク雑誌にも取り上げられているプロテックデジタルフューエルマルチメーターDG-325をTIGRA125に取り付けて現在テスト中です。

 カタログデータではTIGRA125のタンク容量は6.8リットルとなっていて、インジケーターが付くと約2リットルの残量というのは確認していますが、車に比べると給油の回数が多く、インジケーターが点滅すると走行距離の判断が難しいので困っていました。

メーカーのページを見ると正確性は99.5%以上ということなので、この問題がある程度解決できるのなら、便利なので導入してみることにしました。

取り付けにあたっては、ヘッドライト周り、フロントカウル、アンダーカウル、シート左側のカウルを取り外す必要があります。
取り付ける配線は3本で、イグニッションオン時の12V、マイナスはボディーアース、インジェクターの配線です。

マルチメーターの配線        ボディー側 

イグニッションオン12V(赤)   オレンジ
アース         (青)   任意のボルト  
インジェクタ      (白)   茶/赤

インジェクターの配線は シート左下のCPUにしか無いので、配線を延長してコルゲートチューブを通した上でヘッドライト近くまで引っ張って来る必要があります。オレンジはヘッドライト近くに何本かありますが、ボディー側の配線はなるべくいじらず、ハンドルバーから出ているハザード等のオレンジを加工したほうがトラブルになりにくいと思います。

また、本体に関してはメーター周りに両面テープなどで貼り付ける必要がありますが、私はメーター周りの明るさが夜間邪魔に感じるのと、雨などのダメージを考えて給油口横に設置しました。それほど頻繁に操作しないので、底に直付でも良いような気がします。

 現在燃料消費データ収集中で、次の給油でやっと燃料計として使用できるようです。インプレッションはその後の予定です。

2012年9月11日火曜日

TIGRA125 カスタムフロントフォーク

GoodーStageさんからTIGRA125用のカスタムフロントフォークが発売されたようです。少し前からG-MAX用は出てたのですが、今日見たらTIGRA125用がありました。

http://goodstage.cart.fc2.com/ca11/183/p-r-s/ 

オリジナルカラーで作れるようですが、ノーマルのフォークでなんら問題を感じていないので私は今のところスルーです。

 

2012年9月10日月曜日

新型ワゴンR エコスコアチャレンジしてみた

近所のスズキアリーナで新型ワゴンRの試乗会をやっていたので乗ってみた。エネチャージ、アイドリングストップなど、今回のワゴンRはどんなもんでしょうか?最近他メーカーに押され気味に見えますが・・・
試乗した上でメーターに現れる点数が80点以上だと300円のクオカードと応募IDがもらえて、スズキサイトで試乗レポートを書くと抽選でプレゼントをくれるそうです。
私はこんな点数でした。

インプレは過去(最近も)ワゴンRのターボを乗ったことがありますが、それよりも乗りやすく感じました。アクセルオフでリチウムイオンバッテリーに充電してそこから電力を使用するため、オルタネーターを使わないので無駄なパワーを取られていないとの説明でした。  

実際平地が主体でしたが、ターボ車と遜色ないような加速で、アイドリングストップも停止からブレーキを離すか、ハンドルを動かすとエンジンがスタートして、結構面白いです。メーターのまわりの色が走行状態によって変わり、エコ運転だと青からグリーンに変わっていくようです。アイドリングストップ中も蓄冷剤に送風することで吹き出し口からは冷たい風が出ていました。

動力性能には軽量化も貢献しているのか、FFで780kg、4WDでも830kgからとなっています。カタログ燃費は28.8km/㍑となっていて、一番下のグレードで乗り出し120万円なので実際の燃費が20km/㍑を超えてくれば魅力的だと思います。なんか売れそうな気がします。

エネチャージが他車種にも広がってくれれば面白いと思います。ジムニーは???どうなんでしょうね。



 

2012年9月9日日曜日

TIGRA125 クラッチとアウターその後

前回はアドプロクラッチセットとノーマルアウターが結果的に良かったため、そのままで使用していましたが、強化クラッチスプリングを手に入れたため、テストしてみました。
 アドバンス・プロで販売している強化クラッチスプリングは、1000rpmアップ(青)、1500rpmアップ(黄)2000rpmアップ(赤)がありますが、どうやらクラッチセットについているスプリングがすでに1000rpmアップとなっているようです。それ以上の高回転でのミートを狙って黄色の1500回転アップを取り付けてノーマルアウターとの組み合わせで使用すると上記写真のようにクラッチシューの特定部分だけ当たるようになり、結果的にクラッチインからミートまでの回転が上がらなくなります。

それをアドバンス・プロのアウターとの組み合わせにしてみてもほとんど変わらないので、このクラッチセットは私にとって、必要のないものとなりそうです。ここでもノーマルの出来の良さが生きています。

ヤフオクで売っているメタルクラッチも試してみたいとも思いますが、同じように無駄になりそうな気がして躊躇してしまいます。 しばらくノーマルに戻して様子を見ます。


2012年9月6日木曜日

TIGRA125 互換オイルフィルター安売り中!!

去年秋ごろTIGRA125互換オイルフィルターとして激安販売されていた物がまた安く出ています。その値段なんと1個150円!!、また一定の期間後は元に戻ると思われますのでこの機会にまとめ購入が吉です。去年のフィルターまだ余ってますが、オイルと同時交換しているので補充します。

昨年来使用していますが全く問題はありません。オススメです。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/hirochi/tj-b-005.html 



2012年9月5日水曜日

TIGRA125 フロントタイヤ交換 HOOP B03

まだ溝は若干残っていますが、これから秋になるため、雨対策として早めにフロントタイヤを交換しました。前回リヤタイヤの時に手順を知りたいと言う人がいましたので、簡単ですが、載せてみます。 
まずはフロントタイヤを外して新品のタイヤの上に載せます。ディスクとホイールの傷対策です。
 タイヤバルブを外し
表、裏ともに食器洗剤を薄めた液をビードに回しかけます。
 ビード落としでビードを落とします。70偏平程度であれば、足で踏んでも落ちるかもしれません。
リムガードを入れて外していきます。タイヤレバーの反対側の部分をホイールのリムの一番深い部分に落としたまま両膝で押さえてやるとわりと簡単です。
内側も同じように外します。
HOOPは方向性があるので確認してビードにタイヤワックスを全周塗りこみます。その後外す時の反対の要領でホイールに組んでいきます。二人いると楽ですが、慣れれば一人でも大丈夫です。この時タイヤサイドに色のついたマークがあれば、そこをタイヤバルブの位置に合わせます。今回はありませんでした。
エアを入れていくとビードのオモテウラがパン、パン、と出てくるので、バルブを入れて空気圧を確認します。
最後はホイールバランス。軽く回すと重い所を下にして止まるので、反対側の上の方に5g程度のオモリを貼り、また少し回してどこで止めてもホイールが回らなくなったらバランス取りOK。一説によるとモトGPなんかでもこの方法なんだとか・・・今回は合計15g貼り付けました。

TIGRA125のホイールは中央が若干山型になっているので小さめの5gでないとうまく貼れません。

インプレッションはやはり乗り心地良いです。まだナラシが終わらないのでよくわかりませんが、ブレーキもよく効いていると思います。

9325kmで交換。




















 

2012年9月2日日曜日

TIGRA125 ボアアップキット?

TIGRA125といえば、R5FACTORYさんが有名ですが、現在ボアアップキットをテスト中のようです。

http://bikemainte-r5factory.com/news/2655.html 

馬力にもよりますが、楽しみですね。

 

TIGRA125 フロントフォークオイル交換

もうすぐ1万キロに近くなっているので、フロントフォークオイルが気になり、交換してみました。フロントキャリパー、フロントタイヤ、フェンダーを外すとこの状態になります。
 メーター用ステーのネジも外し、
フロントフォーク上部の2本のボルトを完全に抜けば取り外せます。上にはゴム状のキャップが入っているだけなので、それを取り外すと
この状態になります。ここからが少し難関で、黒矢印部分をを下に向かって押し縮めながら(今回はラチェットのエクステンションバーを使用)、赤矢印部分に細いマイナスドライバーを入れてリングを外します。最初何度やっても出来ませんでしたが、気合を入れてリングを潰すつもりで内側にひねってすぐに、ラジオペンチで抜くとうまくいきました。

但し本当に潰してしまうとフロントフォークが使用不可になりますので、心配な人は予備のリングを用意するなり、ショップに頼むなりして下さい。また、このリングを外すとフロントフォークスプリングの力で上のキャップが飛び出しますので気を付けて作業して下さい。

抜き取ったフォークオイルはこの状態で、新品と言っていいほどの綺麗さでした。匂いも新品オイルのそれでした。これならばオイル交換だけで問題無いでしょう。抜き取るときも、新品を入れた後もインナーチューブを何度か上下させ、古いオイルを完全に抜き、新品オイルを全体に行き渡らせて下さい。スプリングは巻が蜜な方が下側です。

販売店を通じてフォークオイルの品番を確認すると、
ショーワ SS-8 と言うオイルで容量は105ccということでした。とりあえずオイルの銘柄にこだわりは無いので、スズキフロントフォークオイルG-10を110cc程入れておきました。スズキのオイルも同じような赤でした。
ネットで調べると、スズキのフロントフォークオイルはカヤバのOEMという事でした。
 
インプレッションは明日ですが、押してみた感じの動きは良いようです。次はフロントタイヤ交換ですね。



 



2012年9月1日土曜日

TIGRA125 9000kmオイル交換

ブログを見ると6月初めに6000kmでオイル交換をしているようです。その前は4000kmでオイルとエレメントを交換していて、それほど汚れはなかったのですが、今回は3000kmでしたが、結構汚れていました。
 抜いたオイルとエレメントです。前回はそれほど色も変わっていたようには思いませんが、3000kmでこの色なので、3000kmごとには変えたいところです。もちろんギアオイルも同時に交換です、ギアオイルは全く汚れがありませんでした。

当初予定よりも交換頻度は少ないようです。とりあえずこの距離で今後も変えていきたいと思います。現在使用中のオイルは値段で選んだホンダE-1ですが、全く問題ないようです。交換直後にエンジンを掛けてみると、セルが回ってすぐにいつもよりかなり早いタイミングでエンジンがかかったので、少し笑ってしまいました。

 

2012年8月27日月曜日

TIGRA125 クラッチ、アウターセット

最近はもう一度、駆動系のセッティングを詰めようと思っています。ノーマルでは燃調など取る必要がなさそうです。

とりあえず、現状ではハイスピードプーリーとベアリングスライダー、センタースプリングを交換していますが、あと手を入れる所と言えば、クラッチとクラッチアウターになります。ただし、現状で滑っているわけでもないので、効果があるかどうかは微妙ですが、とりあえずやってみました。

 アドバンス・プロさんの、GY6用クラッチとアウターセットを購入してみました。

ノーマルと比べるとシューの大きさがこんなにも違います。
また、黄色の丸の部分はアウターのカドの部分に当たるようで、食いつく幅がかなり違うようです。

重さの比較では

       ノーマル   アドバンス・プロ

アウター   948g    851g(△97g)
 
クラッチ   1042g    985g(△57g)
               (合計△154g)

という感じでした。
そして、いつものコースで0-100kmをしてみると

ノーマルクラッチセット 13秒80
アドプロクラッチセット 14秒40

となりました。やはり、アウターは軽いよりは重いほうが良いということでしょうか?それならばということで、アドプロクラッチセットにノーマルのアウターを付けてみると

アドプロクラッチ
ノーマルアウター    13秒51

となりました。やはり滑りがなければクラッチ自体は交換する必要は無さそうです。ちなみにノーマルクラッチにアドプロアウターは入りません。この結果を見ると購入するのはクラッチのみで良さそうです。

インプレッションは、 ノーマルよりもスムーズに繋がり、乗り心地は良いです。ただしクラッチスプリングが若干弱く感じ、つながり始める回転が低いようで、タイム的には落ちます。クラッチスプリングを強化してクラッチインの回転を上げることが出来れば、シューの幅広さと相まって、もっとタイムは縮まると思いますので、後日交換してテストしようと思っています。少し楽しみです。


2012年8月15日水曜日

TIGRA125 レギュラー仕様かハイオク仕様か?

前回に引き続き0-100kmにてテストしています。
取扱説明書にはオクタン価95以上となっているTIGRA125ですが、ハイオク連続給油2回目で点火時期を+1度、+2度、点火時期調整なしでもう一度テストしました。今回も0-100kmと上りでの最高速テストの2本立てです。

ガソリン 点火時期 上り最高速 0-100kmの順で

ハイオク  +1   77km/h 13秒70
ハイオク  +2   77km/h 13秒81
ハイオク  0    77km/h 13秒58

前回のレギュラーでの結果は

レギュラー 0    76km/h 13秒80

という結果でした。今までのテストでは、一日1回のテストで、条件が多少違っていましたが、今回はその場で0-100kmと上り最高速の場所を往復してテストしたので以前より信頼性があります。点火時期を進めても速くなるどころか少しづつ遅くなり、上り最高速は変わらないと言う結果でした。もう少し進角させないと効果がないのか?それとも最初からハイオク仕様で点火も合っているため点火時期をいじらないのが一番タイムが良いのか悩むところですが、ノックセンサーを用意するわけにもいかないので、これにて終了です。レギュラーとの違いもほとんど無いことから、最終的には今まで通りレギュラーで良いのではと思いました。

レギュラーで良いもう一つの理由は、ハイオクの場合、平地で加速中は7700rpmで加速するものの上りの加速では逆に7300rpm程に落ちてしまうようです。
レギュラーではどちらも7500rpmキープをしており、0-100kmのタイム的にも上り最高速もほぼ変わらないことから コスト的にレギュラーで良いと思うのです。また、乗っているフィーリングではレギュラーの方が高回転時に力があるように感じます。

念のためハイオク時にもA/Fを確認してみましたが、当然の如くレギュラーと寸分違わないパワー空燃比を指していました。

R5FACTORYさんのサブコン装着によって私の車両は若干燃料を絞り気味にしていますが、ノーマルでも非常に優秀な制御をしていると思われます。よく言われている通り、エアクリ、マフラー程度ではノーマルECU制御で充分対応できると考えても良いと思います。 点火モジュールが必要になるケースはそれほど多くないのかもしれません。

一度サブコンと点火モジュールを外してチェックする必要があるかもしれません。手が空いたらやってみます。それが一番速かったりして・・・



2012年8月10日金曜日

TIGRA125 レギュラーとハイオク0-100km対決

最下段に結果の更新があります。

前回のウエイトローラーセッティングで私のTIGRAは11gが最良と判断しましたので、次の調整に入ります。
TIGRA125を手に入れてからすでに1年経ってしまいました。オイル交換数回と、WR交換1回、リヤタイヤ交換をした程度で約8000kmノートラブルで走っています。

去年の秋頃レギュラーとハイオクを2回ずつ交互に入れてみて、大した違いがなかったので、レギュラーをメインで使っていましたが、春先にサブコンを手に入れたので、今まで燃調を整えることに力を注いできました。

あくまでも私の車両に関してですが、基本的にはサブコンを入れることにより、燃料が濃くなるようで、R5FACTORYさんからは、アイドリングで止まるときは2000rpmまでを燃料マイナス2程度でやってみて下さいと言われましたが、それでもアイドリング中エンストすることが多いので今は確かマイナス5程度になっていると思います。

最近は気温が高いこともあり、それで止まることも少なくなりましたが、また気温が下がってくればエンストの可能性もあると思います。

これ以降でサブコンが活躍する場面といえば、吸排気変更の時なのですが、マフラーは今のところ替えるつもりもありませんので、消去法でいくと残りはハイオク仕様車ということになります。

去年と同じくフィーリングで比べると全くわからないので、ウエイトローラーテストと同様、0-100kmで比べてみようと思います。前回のウエイトローラーテストとは別の私有地で、上りの方が効果がわかりやすいためずっと上りの直線を選んでいます。

レギュラー  0-100km 17秒61

で、次にタンク内にレギュラーが残っている状態で
ハイオクを3リットル給油すると

 0-100km 19秒27

になってしまいました。1秒66のビハインドでびっくりしました。ただし、乗ったフィーリングで言えば、変速回転数も7500rpmから7700rpmと200rpm程上で変速していて、なおかつ8000rpm以上ではレギュラーよりも軽く回っているので不思議な感じですが、確かにパンチがないような気はします。某掲示板ではTIGRAはハイオク仕様だと言っていましたが、微妙なところです。今回はハイオクを入れた後にかなり走ったので、駆動系のタレもあるのかもしれません。

今後しばらくハイオクを入れ続け、点火を進角させてタイムを追ってみたいと思います。

 その夜、タイムがあまりにもおかしいので、前回ウエイトローラーのテストをした場所にも行ってみました。

前回11gの時の0-100kmは朝でライトオフ状態で
13秒80でした。夜に計測したのはライトオン状態で13秒47でした。こちらのコースでは気温が下がった分だけ若干速くなっているようです。もしくはハイオクを入れたことによってマップを読む場所が変わったのかもしれません。

その後で朝と同じ場所で夜テストしてみるとレギュラーと変わらない17秒65と言うタイムが出ました。朝と夜ということを考えるとレギュラーが若干速いことになると思います。テストのやりがいがあります。

また、上り最高速テストも合わせてしてみましたが、レギュラー時最高76km/hのところ74km/hでした。これも夜計測ですのでどちらかと言えばレギュラー優位でしょうか?これが完全にハイオクに置き換わり、進角させてどうなるか楽しみです。

ハイオクで結果が出てくれると面白いのですが・・・


 

2012年8月5日日曜日

JB23ノーマルエアクリボックスインテーク

ノーマルのティグラ125でマップの読み取り位置が変わるほど吸入吸気量が増えているということは、過給器付きのジムニーであれば、体感できるほどの効果があるのでは?と言う疑問を解消するため、ジムニーのノーマルエアクリーナーボックスにつながるエアインテークを作りなおしてみました。ノーマルのエアインテークは

 エアクリーナーボックスに上の画像のようなインテークパイプが取り付けられています。その入口はエアクリーナーボックスの前方になるのですが、ボンネット内にあることもあり、吸入されるエアの温度は高いと思われます。そこでこの入口をフロントバンパー内のフォグの横位置に持って来ました。なんちゃってラムエアダクトになります。

あるチューニングカーメーカーのブログでは、似たような所に専用のインテークを設置すると70km/h程度でも2km/hのスピードアップになったそうです。

素材はお決まりのジャバラホース内径50mmです。
バンパーの内側のプラスチックフレームにタイラップで止めています。

エアクリーナーボックスへの接続はこんなかんじです。ぴったり入るのでタイラップなどの必要もありません。

インプレッションとしては、これが非常に効果的で、ブーストの掛かり始める2000rpmから5000rpmまでが、軽く回るようになりました。感覚的にはエアコンONからOFFにした感じとか、ノーマルの紙タイプエアクリフィルターから、ノーマルタイプ高効率フィルターに交換したような感じです。なぜ今までこんな簡単なことをしなかったのかと思いました。一定のスピードからの再加速でもレスポンスが上がっているのも感じます。

ターボエンジンはこのように簡単な工夫で体感できるほどの効果を味わえるのが楽しいところだと思います。TIGRA125ももう少し体感できるほどのチューニングがあればもっと楽しめるのですが・・・







 

2012年8月1日水曜日

TIGRA125 ウエイトローラーテスト

あるショップとのやり取りにより、マフラーを交換しないことに決定しました。というのも、自分のやっていることを素直に話し、実際どれ位のスピードアップが可能かというのを電話にて問い合わせると、シャシダイを使用してパワーアップは確認しているが、実際に乗ってどうかというとそれは個体差や走行抵抗もあり・・・というような話になって、これをつけたら〇〇kmアップとは言えないということでした。裏話なども聞くことができ、大変楽しかったのですが、何万円も出すほどでは無いという雰囲気でした。

やはりというか、危惧していた通り、スクーターのような小排気量の4ストロークに関してはマフラーだけでは大幅なパワーアップは望めないようです。最高速を狙うなら、ボアアップが一番のようです。私はドレスアップとか、音だけチューニングというのは好みではないので、別の角度からセッティングを進めてみることにしました。

とりあえず、1度やったこともあるウエイトローラーの重さの違いによる0-100km/hのテストをしました。今回はそれに加え、1km以上続く上り坂での最高速テストも合わせて行いました。

0-100km/hテストに関しては私有地でゆるやかな上りと下りがある道でのテストで、同じ地点からテストしました。完全な直線でも平地でも無いのでタイムは参考程度だと思って下さい。

0-100km/hウエイトローラー別タイム

10g×6個   14秒04
11g×6個  13秒80
12g×6個   15秒94

 という結果でした。テスト順としては10g、12g、11gの順で行ったのですが、平地での巡航だけで言えば、12gにすると60km/h程度の走行でも回転数が500rpm程落ちるので回転が低く抑えられ、燃費がよさそうにも思えます。

上り坂のテストは延々とつづく坂道をほぼ全開で登り切る直前のスピードをメーター読みで見ました。


10g×6個   75km/h
11g×6個  76km/h

12g×6個   61km/h

となりました。12gに関しては、平地を走っている時に再加速させようとしても最大トルク発生回転数の7500rpmまで回らないので、当然上り坂では最も遅くなりました。乗っていても回転上昇が遅く、全く楽しくありません。このことから、ノーマルプラスα程度のティグラでは12gは必要ないことになります。 10gに最初乗っていたときは回転上昇も良く、上り坂も速いので、これは良いと思ったのですが、その後に11gのテストをしてみると上りもそれほど変わらず、フィーリング的には伸びが若干良いようにも思え、結果的にはノーマルの重さである11gが最適だと思いました。

このテストをする前まで、10g×3、11g×3が良いと思っていましたが、上り坂の最高速でも11gがよさそうなことと、私の持っているウエイトローラーは10gと11gでメーカーが違い、外径などがわずかに違うためか、クラッチインの時に若干不安定なので、同じメーカーでテストしてみたい気もします。




2012年7月20日金曜日

TIGRA125 エアクリーナー・・・

最近はあまりTIGRA125のニューパーツの話題が無いですね。いまだにマフラーをどうしようかと迷っているのですが、その前にリーズナブルに手を入れられるところがあったので、試してみました。

現在エアクリーナーについては、ノーマルのボックスに、デイトナのフィルターを切って入れているのですが、これを社外品に交換すると安いモノでも9000円、高いものは4万円なんてモノまであったりします。 そんなに効果があるものなんでしょうか?社外品に付いては吸気音が気になることもあり、出来ればノーマルのボックスは使用したいところです。

大型バイクのスーパースポーツなどではラムエアインテークシステムなどが採用されていますが、これは時速200km/h以上でないと効果を発揮しないようです。

TIGRA125のノーマルエアクリーナーボックスはインテークがエンジンのヘッド横に付いており、フレッシュなエアを取り入れているとは言えないので、この部分を加工してみました。

まずはノーマルのエアインテークの先の部分をカットします。そうすると外径が37mmほどのパイプになるので、
 内径37mmの排水パイプを接続します。エンジンのヘッド横を通すので熱が心配ですが、
 耐熱のアルミテープを貼っておきます。確か360℃対応です。排水パイプよりも高いです。
 インテークはアンダーカウルの下に出し、積極的にエアを取り入れる状態にしてみました。

夜にテストをしてみたのですが、走りだしてすぐに見たこともないインジケーターが点灯し、エラーコードが出ました。
インジケーター自体は、大幅にエアの量が増えたため、フィードバックしているような動作でした。

30分も走ると上まで回してもインジケーターが点く回数が少なくなり、最終的には消えました。これがフィードバック完了したということだと思います。その後エラーコードを消してみたところ、それ以後エラーコードは出なくなりました。

次の日、エアクリーナーの中を確認してみると、結構な量の小石がバラバラと落ちてきました。位置的にフロントタイヤからの巻き上げた小石が勢いで入ってくるようです。デイトナフィルターの残りを詰めてみてもやはり入ってくるので、現在はアンダーカウルの中を通して、サイドスタンドの内側から吸入するようにしています。

どちらかのTIGRAのサイトでは6000rpmまではフィードバックされるということでしたが、感覚的には全域で補正されているようです。まだ調べていることもあるので、今回検証できたのはここまでです。 

感覚的には微妙です。多少はフレッシュなエアが吸えているようですが、よくわかりません。

 


 

2012年7月12日木曜日

TIGRA125用サブコン安売り中?

TIGRA125用サブコンと言えば、R5FACTORYさんしか出していないのですが、7月10日より、基本マップ無しのレース仕様として以前より安く販売しているようです。

http://bikemainte-r5factory.com/news/2544.html 

私自身は基本マップ付きのものを中古で安く手に入れたのですが、基本マップ3種類自体は使用していません。なぜかというと、基本マップは以前にも書いた通り

モード① STD
モード② 大蛇(ストリート)
モード③ 大蛇(ストリート)+駆動系

となっており、モード1のノーマル同等マップは使用することも可能ですが、後はR5FACTORYさんの駆動系、マフラーを使用していない限り使えないマップなのです。

この他に自分で作ったマップが3種類登録できるのですが、これを活用すれば、特に基本マップが要らないわけです。
今回は購入するにあたってレースの参加受理書が必要なようですが、その他希望の方も問い合わせとなっており、購入可能でしたら、1万円ほど安くなっておりますので、お得かと思います。パソコンと繋ぐインターフェースケーブルも実は普通のUSBーminiBで使用可能と思われますので、約3万5千円ちょっとでサブコン+点火モジュールが手に入ることになります。基本マップ付きのサブコンと点火モジュール、ケーブルで新品購入すると5万円ほどするようです。

TIGRA125で今後改造を考えている方は購入してみるのも面白いかもしれません。私自身はまだ良いセッティングを見つけられずにいます。エアクリーナー、マフラー程度では必要ないのかもしれません。


2012年7月9日月曜日

ブリヂストンタイヤHOOP B02 130/70-12 インプレ

リヤタイヤ交換後400km程走ったので、簡単なインプレッションをします。
しばらく乗って感じたのは、空気圧を以前のタイヤと同じ量入れているのに、路面からのギャップなどの感じはソフトに感じるということです。ノーマルタイヤの時にはリヤサスペンションのプリロードは最弱でも突き上げ感がありましたが、このタイヤに変えてからはプリロードを一段上げても乗り心地が良いです。


走行後タイヤを触ってみると、かなり温かくなっており、ノーマルタイヤよりも、温まるのも早いようです。限界を探るような乗り方はしていませんが、乗り心地がよく、温まるのも早いなら良いタイヤなのではないでしょうか?


この辺はさすが国産タイヤだなという感じがします。素晴らしい。


2012年7月4日水曜日

DP2Merrill 実写サンプルが出た

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/impression/20120704_544468.html

下の方に行くと実写のサンプルが何点か出ています。かなり高画質だと思います。
フォーカスも泣きたくなるほどは遅く無いようで、かなり良い出来なのでは無いでしょうか?画角の関係でDP2は購入しませんが、今後の一般のかたのインプレッションと共にDP1 Merrillに期待大です。

但し内蔵フラッシュが無いのはどうなんでしょうか?