クリスマス前に発売されたコアマンPB-24レアメタルをなんとか2個ゲットしました。ネットでも殆どが売り切れで、みんな正月明けの商材としてキープしているのでしょうか?そのため色は選べませんでした。
このコアマンパワーブレードはPB-30のときから重いと言われていて、実際はもっと重さがあるんじゃ・・・と言われているので、新品の重さをそれぞれ測ってみました。
まずはPB-30から
なんと38g!!重っ・・・ブレードマスターの上限いっぱいの重量級ですね。
シャローで使っても沈むの速いと思ったわ。でもその沈みの速さがヒラメに効くのかもしれませんね。
続いて注目のPB-24
10gダイエットの28gでした。これくらいの重さならライト級のロッドでもなんとか振れるかもですね。PB-30の時はロッド折った話も聞きますからね。
いずれにしても説明書通りシャローでゆっくり引けそうな重さで良かったです。これを使って早速釣りに行きたいと思います。
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2009年12月29日火曜日
コアマンPB-24 実際の重さ
今年の81匹目
日曜日でもたまに仕事があります。朝、夕それぞれ1時間程度なんですが、うちに帰るのも面倒なので、天気が悪くなければ釣りをします。
朝から昼までは、ヤリイカ狙いでエギを投げ倒し、昼食を食べてから、実家の近くの漁港に行きました。最初はバイブレーションで底を狙っていたのですが、全く反応がないため、メタルジグの速い釣りに変えました。水色も割と澄んでいました。底をとってゆっくりしゃくってくるとカツンときて、このあたりはサワラかなと思ったらその通りでした。またも45cmでした。ストリンガーにつけて、次を狙いましたが、その1匹だけで終了しました。
朝から夕方、夜も細切れで8時間ほど色んな魚を狙いましたが、この1匹だけとは悲しくなってきます。早くヤリイカ釣りたいものです。
2009年12月28日月曜日
ガンクラフト うおじゃ リアクションバイト
ちょっと話題のガンクラフト うおじゃ をリアクションバイトで買ってしまいました。私の地域ではこの時期アオリイカなど釣れないのですが、今までにないエギということで、売れ残りのハートピンクと木っ端グレを購入してみました。
そろそろヤリイカのシーズンなので、アオリイカポイントに行って朝8時から昼くらいまで投げ倒しましたが、全くのノーバイトでした。もう少し寒くなってくれないとダメなようです。
インプレッションとしては言われているほどの高速ダート?ではないような気がします。この程度のダート幅は結構あると思います。
あとボディーがファットなので、3.5号にもかかわらずあまり飛距離が出ません。釣れていないのでそれくらいしか分かりません。
自分はファット系で飛距離が出ないルアーやエギが嫌いなのがよく分かりました。
2009年12月27日日曜日
2009年度 釣果
スズキが連続して釣れてからずっと、同じ釣り場に通っているのですが、世の中そんなにうまくは行かないですね。
何年ぶりかに釣りを再開して5月1日から始め、その日に77cmを釣ったのが今年の最大魚になりそうです。釣れる度に釣具屋からもらってきたタイドグラフに書き込んでいるのですが、それをエクセルで整理してみました。
5月から今までで、合計80匹の魚が釣れました。スズキの外道としては、多いのか少ないのか分かりません。本命のスズキ、セイゴなどを含めると、7本でした。最小30cm最大77cmです。
一番釣れたのが、ワカシとニジマスで、15匹ずつ、ついでアジが12、ヒラメがソゲを含めると9匹で、なんと本命を上回っています。リリースも多いですけどね。
今年も今の所荒れているので、ほとんど終了に近い状態です。
来年はどうなることやら・・・
2009年12月20日日曜日
積雪
2009年12月17日木曜日
ランディングツール
【お買い得商品】第一精工 オートキングギャフCS300 3M ガンメタ |
シーバス用ではないのですが、フィッシュクリップでは届かない場合や、足場がすべるとき用に購入してみました。さすがにイカ用だけあって、ギャフ部分の直径が割りと小さく、本当に緊急用みたいな感じになります。それでもリーダーのみ持って抜き揚げるよりはるかに良いと思います。抜き揚げ荷重は5kgと取説にはありますので、よほどのことが無い限りは大丈夫だと思います。
本体はかなり小さくて、軽く、緊急用で持ち歩くなら最高だと思います。私はルアーを始めてから一度も玉網を使ったことがありません、ズリ上げかリーダーでの持ち上げ、ハンドランディング、シーバス用ギャフなんですが、今まで持っていたギャフが長くて重いので、どうしたものかと思っていたのです。
14日まで釣れていたシーバスもさすがに雪が降るような寒さで落ちたのか、活性が下がったのかアタリも遠のいています。昨日はこの冬一番の寒さだったようですが、今年は防寒対策をしっかりしているため、寝る前の2時間程度の釣行は大丈夫です。
産卵前の荒食いも固体によって差があるはずなので、まだしばらく通います。
今年は風邪にもならないので良い感じです。後はランカーだな。
このギャフの難点は付属のカラビナ?がかなりしょぼくて、そのままの使用では落下の可能性があります、手で普通に外側に開くのです。私はダイソーで売っている少し大き目のカラビナもどきに交換して使用中です。
付属のマグネットも動きによっては落ちるので、あまり信用せず、クリップをベストのD環に引っ掛けます。
カールコードもおそらく中にワイヤーが入っていないと思われ、経年変化で間違いなく切れると思います。あれ?難点ばっかり?
2009年12月15日火曜日
連続バラシの巻
釣れてる時は通え
と言うことで、昨日も行ってきました。5月からずっと釣りをやってきて、釣れない状態が当たり前、釣れる時には気合を入れて、多少の雨、風は無視して通おうと思います。
とはいっても毎日釣れる事なんてそんな虫のいいことはありません。この前、アタリの合ったところを中心に似たようなルアーで攻めて行きますが、まったくのアタリ無しです。今日は風も無く、水面は鏡のようでした。
新しく手に入れたスカジットデザインズのハイドシャローのパールホワイトを遠投させますが、写真で見た感じと違い、だいぶファットなボディーでちょっとガックリ来ました。これならリードラブラ125Fの細身のボディーのほうが飛びます。
何度かアップクロスにキャストしていると、前回と同じような押さえ込むようなわずかなバイトのあとドラグを出していく魚がいました、これも魚をまわそうとする前にフックアウトし、次のキャストでも同様なバイトでバラシました。
かなりのショートバイトで、合わせを入れるべきか、巻き合わせをするべきか悩みましたが、その後バイトはありませんでした。たぶんハイドシャローは20g?のフローティングのため、ショートバイトだと吸い込みきれないものと思われます。
その後も海側、川側とルアーを換えて投げ続けましたが、だめでした。
それでもここから釣ってしまうのが今月の強いところで、フローティングでだめならと、海燕のドチャート?を流心に投げた一投目にアタリがありました。
軽いのでソイかと思いましたが、上げてみると50cm程度のフッコでした。
元気ならリリースしようかと一瞬思いましたが、海燕を飲み込んでいたので持ち帰ることにしました。今月は結構釣って捌いたので、スズキの捌き方も少し上手くなりました。
私自身初の海燕の釣果でした。ツキすぎて怖いですが、素直にうれしいです。
このまま続かないことはわかっているのでありがたく釣らせていただきます。
2009年12月13日日曜日
神がかり
きょうも釣れるかどうかわからないスズキを狙いに行ってきました。
昨日とは打って変わって強風が吹き荒れ、コモモ2では30m程しか飛ばないような風でした。ほとんどの場合、河口でしか釣りをしないのに、なぜ10フィート6インチのロッドがいるのかと言うのはこういうことです。
私の中では最初に釣ったスズキの影響もあり、平穏よりは、波があるほう、追い風よりは向かい風のほうが釣れるような気がします。そのためそのような中でもなるべく飛ばせるようなロッド、ライン、リール、ルアーを選びます。本当はもっと飛ぶルアーもあるのですが、そのルアーには最近反応が良いパールホワイトチャートみたいなカラーが無いのでコモモ2を使っています。
昨日ばらした場所を中心に同じように攻めて行きますがアタリはありません。ワンキャストごとに上流側に移動しながらゆっくりと投げ続けますが、アタリはありません。途中で折り返し、今度は下流側の対岸を撃ち、流れを横切りながら、ゆっくりと引いてきます。途中流れの強いところがあり、そこで一瞬ステイさせてもう一度リトリーブを始めると強い当たりは無いものの、重さが乗りました。
昨日のことがあるので、ドラグは最初の設定値のまま、出るだけ出させて、出なくなったら巻くの繰り返しで寄せてきました。何度かのえら洗いで、スズキの姿を確認すると足元が低かったのでハンドランディングで仕留めました。1000円のランディンググリップはいまいち信用置けなかったので・・・
昨日の魚かどうかはわかりませんが、72cm、3.5kgありました。
3kg超えてくると引きも、重さもやっぱり違いますね。楽しいです。
先日の魚もそうでしたが、捌いて見ると胃の中には固形物が見あたらず、お腹には卵のようなものが入っています。この時期になってやっと産卵前の荒食いが始まったのでしょうか?
それにしてもここ最近 バラス→釣る バラス→釣る の良い状態が続いています。釣れると疲れが取れる感じがします。
昨日のはもっと引きが強かった気がしますが、実際のところはわかりません。今日、新しいルアーが届いたので、また出撃予定です。
釣れてる時は通います。
2009年12月12日土曜日
伸ばされたフック
調子のいいときには通え!!!
と言うことで昨日も行ってきました。22時に到着し、昨日確認したポイント付近で投げていると、目の前3メートルほどでガバッと捕食音がした。
音がしないように上流側にアップストリームでなげ、ゆっくりまいてくると、捕食音とともに、手元に明確なアタリが・・・と同時にものすごい勢いでドラグが出て行きました。
頭の中は真っ白で、ドラグが出ているときは巻かないほうがいいのに、必死で巻いていました。何度かの突っ込みの後、ドラグを微妙に締め、寄せてこようとすると、フックアウト・・・
やってしまいました。ドラグなんか締めなくて良いのに、無理に寄せなくていいのに・・・
回収したルアーを確認してみると
こんな感じで伸びてました・・・最近フック伸ばすような大物釣ってなかったので、そんなこと考えもしませんでした。
もう一方のフックにはウロコが付いてました。
今後の対策は
自作アシストフック2個掛け。です。
あの引きの具合からしてランカーサイズは間違いないです。
ドラグも途中で締めるのはやめにして、魚を綺麗にまわして掛かってないフックをかけ、ゆっくり寄せることにします。
さて、逃がした魚はもう一度掛かるのでしょうか?
今日は雨ですが、出撃予定です。このままでは終われません。
2009年12月11日金曜日
昨夜のリベンジ
と言うことで、昨日ばらしたスズキを釣るべく、同じ河口に行ってきました。
ばらしたことで悔しいことは悔しいのですが、今後の課題が見つかったことで、楽しみが増えました。昨日、サワラを釣る前に、様子が変わった河口の形状を見るべく、下げいっぱいの時間帯に河口の地形を確認してきました。
基本的には狙いは間違っていないのですが、あえて投げなくてもいいところがわかったのが収穫でした。川底の形状もわかりました。流れのヨレもどのような状態ででるのかわかったので、参考になりました。
さて、夜になって出撃したのですが、河口のほうはさっぱりで、5月に78cmを出したほうで投げていたのですが、こちらもさっぱりアタリは無しでした。
昨日も今日も月は出てなく、ほとんど環境光が無い状態で昨日のヒットルアーはコモモ2のパールチャートでした。今日も引き続き同じような明るさでしたが、いろいろルアーを取り替えて探ってみても駄目でした。
やはり暗い状態でのパール系は効果があるということで、明後日に別のパール系ルアーが届くことを思いだし、昼間偏光グラスで地形を確認したこともあり、さっき狙っていたところよりもさらに浅い水深おそらく50cmから1m程度のストラクチャーの際に投げてみました。ロスト覚悟で・・・
目が慣れていたので着水地点も確認でき、トウィッチで重心移動を前に戻し、割とはやめのリトリーブで5回転位したとき、何者かがルアーに飛び掛ってくるのが見えました。ロッドに重さが伝わるのを待って、何度か追いあわせをして、昨日の失敗をしないように、足元でまわしつつ、弱ってからランディングしました。
後で良く考えてみると、昨日の魚はもう少しロッドが曲がっていたので、これより大きかったのかもしれません。ただし、同じ場所で同じカラーに反応したので、この魚の可能性も大いにあります。ま、釣れればOKですけどね。
重さは1.5kg長さは52cmという所です。これも美味しくいただきます。
綺麗なので居着きでは無いようですね。
2009年12月10日木曜日
とりあえず47cm
2009年12月6日日曜日
45cmの壁
夜といわず、朝といわず、ルアーフィッシングを始めて今年ほどまじめに通った年は無いのではないかと思う。主に狙っているのはスズキなのだが、めったに釣れないため、朝マズメに行ってヒラメやマゴチが釣れたり、秋には当然のごとくアオリイカを狙って今年は返り討ちにあったりした。何も釣れないので堤防に青物を釣りに行って何匹かの魚を手にした。それでも何年ぶりかに再開したルアーフィッシングで、5月に釣った78cm以上の魚が釣れていない。
考えられる原因としては、毎日のように釣りに行ってはいるのだが、時間が選べないということ、以前は何も考えずに好きなだけ釣りに行けたのだが、最近はそういうわけにもいかず、風邪を引くと困るので雨のときは無しなど、人の都合でやめていることも多い。
それにしても先月のサワラやワカシ、今月のこのシーバスにしてもそろって45cmなんです。時期的にはもっと大きくてもいいはずですが、私には釣れないらしいです。なにもないよりはましですが・・・もう少し大きな魚がきて欲しいです。
2009年12月5日土曜日
PZS-106 ブレードマスターの重さ
ロッドはエバーグリーンPZS-106 ブレードマスターで、私は10年位ルアーフィッシングをやっていますが、その中でも最高に気に入っているロッドです。私の重要視する点は飛距離ですが、このロッドは長さがあるため、当然のようによく飛びます。長いにもかかわらず、意外と軽く、テーパーもレギュラーテーパーで気に入っています。感度や投げやすさはファーストテーパーがいいという人もいます。過去そのようなロッドも使ってきましたが、私の中ではファーストテーパーの結構固めのロッドでは、強風や、指先が凍りそうな寒さの中では、ルアーの重さが感じられず、ルアーを足元に叩き付けたり、テンプラキャストになったりで、安定性に欠けるような気がします。
また、この長さによって、テトラや堤防の釣りなどで、障害物をかわしやすくなり、ストレスが減ります。
イメージよりもだいぶ軽いですね。
リールのほうは
ダイワのサイトでの標準重量が315gなので、スプールとハンドル効果で少し軽くなっているみたいですね。
両方で513gですね。量ってみると見た目より軽い気がします。
それでこの気に入っているロッドをもう一本欲しいと思っているのです。某2chで探してみるとエバーグリーンのブランクはダイコーともオリムピックとも言われていて、両者のサイトで似たようなロッドを探すとありました!!
ダイコーフェルザス106MLR・・・ロッドレングス、適応ルアーウエイト、ラインポンド、グリップ形状も似通っています。が、重量が違うのです。
エバーグリーンが実測207gで、フェルザスが258g、ガイドの数もフェルザスが1個少ないようです。でも、似てるんだよなー、買ってきて、テストしてみたい衝動にかられます。実は重さを量ったのも重量が同じ程度なら間違いないかなと思ったのですが・・・悩みどころです。
2009年12月4日金曜日
ルアーの補充
実績のあるルアーを中心に補充してみました。シリテンバイブは夜も使ってみたいので夜に使えるカラーを、ヒラメ用というバイブレーションのD frat、スライドベイトヘビーワンの28gはめちゃくちゃ飛びます。後は青物用のセンターバランスのメタルジグ2種類とスピンテールで早巻きでも曲がらないのはないかと思って、一種類買ってみました。
基本スピンテールはコアマンでいいのですが、ちょっと重すぎなので、レアメタルが出るまでのつなぎです。シャローでやることが多いので、レアメタルは購入予定です。後は交換フックはガマカツで、このフックは本当に錆びにくくてオススメです。ノーマルのフックが錆びたら、1軍ルアーであれば、このフックに交換することにしています。