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2012年9月26日水曜日

TIGRA125 実際のタンク容量

プロテックデジタルフューエルメーターを取り付けた後は、天候が不安定でなかなか走行距離を伸ばせませんでした。
今日は風は強いものの良い天気だったので、燃料消費データ収集を今日で終わらせるべく、プチツーリングをやってみました。どうせなら実際のタンク容量を計測したいので、
この2.5リッタータンクを用意して、エンストするまで乗り、給油口のライン付近まで燃料を入れてみることにしました。
警告灯が点灯したのがこの距離です。まだ、Eの表示の上に黒い点があるのがわかると思います。
今日はじめて知ったのは上の表示から更に走るとその黒い点も消えることです。この時点での残量は今のところわかりません。
エンスト気味になり、路肩に止めるとエンジンも止まりました。その状態から予備タンクより、2リットルのガソリンを追加すると・・・
 この表示になるため、インジケーターが点灯するのは大体2リットルで間違いないようです。その後その場所から給油するまでメーター上で9km走行して給油した数量はタンクからの給油を含めて7.33㍑でした。

TIGRA125の実際のタンク容量は給油口のライン付近まで給油して7リットルで計算しても問題ないと思います。
また、再度確認するつもりですが、インジケーターが点灯した時点でのタンク内残量は約2.5㍑程度だと思われます。
ただし、これは私の場合の計測値ですので、この数値を信用してガス欠しても責任は取れませんので余裕を持って給油して下さい。 

その後自宅に戻るまでメーターを見ているとTIGRA125のメーターで0.7kmで10cc減っていく表示になっていました。これで残量は目視できますが、計算してみるとやはり私の1週間の通勤にはわずかに足りないことがわかりました。少し残念です。 

 

2012年9月22日土曜日

TIGRA125 精密燃料計DG-325テスト中!!

某バイク雑誌にも取り上げられているプロテックデジタルフューエルマルチメーターDG-325をTIGRA125に取り付けて現在テスト中です。

 カタログデータではTIGRA125のタンク容量は6.8リットルとなっていて、インジケーターが付くと約2リットルの残量というのは確認していますが、車に比べると給油の回数が多く、インジケーターが点滅すると走行距離の判断が難しいので困っていました。

メーカーのページを見ると正確性は99.5%以上ということなので、この問題がある程度解決できるのなら、便利なので導入してみることにしました。

取り付けにあたっては、ヘッドライト周り、フロントカウル、アンダーカウル、シート左側のカウルを取り外す必要があります。
取り付ける配線は3本で、イグニッションオン時の12V、マイナスはボディーアース、インジェクターの配線です。

マルチメーターの配線        ボディー側 

イグニッションオン12V(赤)   オレンジ
アース         (青)   任意のボルト  
インジェクタ      (白)   茶/赤

インジェクターの配線は シート左下のCPUにしか無いので、配線を延長してコルゲートチューブを通した上でヘッドライト近くまで引っ張って来る必要があります。オレンジはヘッドライト近くに何本かありますが、ボディー側の配線はなるべくいじらず、ハンドルバーから出ているハザード等のオレンジを加工したほうがトラブルになりにくいと思います。

また、本体に関してはメーター周りに両面テープなどで貼り付ける必要がありますが、私はメーター周りの明るさが夜間邪魔に感じるのと、雨などのダメージを考えて給油口横に設置しました。それほど頻繁に操作しないので、底に直付でも良いような気がします。

 現在燃料消費データ収集中で、次の給油でやっと燃料計として使用できるようです。インプレッションはその後の予定です。

2012年9月11日火曜日

TIGRA125 カスタムフロントフォーク

GoodーStageさんからTIGRA125用のカスタムフロントフォークが発売されたようです。少し前からG-MAX用は出てたのですが、今日見たらTIGRA125用がありました。

http://goodstage.cart.fc2.com/ca11/183/p-r-s/ 

オリジナルカラーで作れるようですが、ノーマルのフォークでなんら問題を感じていないので私は今のところスルーです。

 

2012年9月10日月曜日

新型ワゴンR エコスコアチャレンジしてみた

近所のスズキアリーナで新型ワゴンRの試乗会をやっていたので乗ってみた。エネチャージ、アイドリングストップなど、今回のワゴンRはどんなもんでしょうか?最近他メーカーに押され気味に見えますが・・・
試乗した上でメーターに現れる点数が80点以上だと300円のクオカードと応募IDがもらえて、スズキサイトで試乗レポートを書くと抽選でプレゼントをくれるそうです。
私はこんな点数でした。

インプレは過去(最近も)ワゴンRのターボを乗ったことがありますが、それよりも乗りやすく感じました。アクセルオフでリチウムイオンバッテリーに充電してそこから電力を使用するため、オルタネーターを使わないので無駄なパワーを取られていないとの説明でした。  

実際平地が主体でしたが、ターボ車と遜色ないような加速で、アイドリングストップも停止からブレーキを離すか、ハンドルを動かすとエンジンがスタートして、結構面白いです。メーターのまわりの色が走行状態によって変わり、エコ運転だと青からグリーンに変わっていくようです。アイドリングストップ中も蓄冷剤に送風することで吹き出し口からは冷たい風が出ていました。

動力性能には軽量化も貢献しているのか、FFで780kg、4WDでも830kgからとなっています。カタログ燃費は28.8km/㍑となっていて、一番下のグレードで乗り出し120万円なので実際の燃費が20km/㍑を超えてくれば魅力的だと思います。なんか売れそうな気がします。

エネチャージが他車種にも広がってくれれば面白いと思います。ジムニーは???どうなんでしょうね。



 

2012年9月9日日曜日

TIGRA125 クラッチとアウターその後

前回はアドプロクラッチセットとノーマルアウターが結果的に良かったため、そのままで使用していましたが、強化クラッチスプリングを手に入れたため、テストしてみました。
 アドバンス・プロで販売している強化クラッチスプリングは、1000rpmアップ(青)、1500rpmアップ(黄)2000rpmアップ(赤)がありますが、どうやらクラッチセットについているスプリングがすでに1000rpmアップとなっているようです。それ以上の高回転でのミートを狙って黄色の1500回転アップを取り付けてノーマルアウターとの組み合わせで使用すると上記写真のようにクラッチシューの特定部分だけ当たるようになり、結果的にクラッチインからミートまでの回転が上がらなくなります。

それをアドバンス・プロのアウターとの組み合わせにしてみてもほとんど変わらないので、このクラッチセットは私にとって、必要のないものとなりそうです。ここでもノーマルの出来の良さが生きています。

ヤフオクで売っているメタルクラッチも試してみたいとも思いますが、同じように無駄になりそうな気がして躊躇してしまいます。 しばらくノーマルに戻して様子を見ます。


2012年9月6日木曜日

TIGRA125 互換オイルフィルター安売り中!!

去年秋ごろTIGRA125互換オイルフィルターとして激安販売されていた物がまた安く出ています。その値段なんと1個150円!!、また一定の期間後は元に戻ると思われますのでこの機会にまとめ購入が吉です。去年のフィルターまだ余ってますが、オイルと同時交換しているので補充します。

昨年来使用していますが全く問題はありません。オススメです。

http://store.shopping.yahoo.co.jp/hirochi/tj-b-005.html 



2012年9月5日水曜日

TIGRA125 フロントタイヤ交換 HOOP B03

まだ溝は若干残っていますが、これから秋になるため、雨対策として早めにフロントタイヤを交換しました。前回リヤタイヤの時に手順を知りたいと言う人がいましたので、簡単ですが、載せてみます。 
まずはフロントタイヤを外して新品のタイヤの上に載せます。ディスクとホイールの傷対策です。
 タイヤバルブを外し
表、裏ともに食器洗剤を薄めた液をビードに回しかけます。
 ビード落としでビードを落とします。70偏平程度であれば、足で踏んでも落ちるかもしれません。
リムガードを入れて外していきます。タイヤレバーの反対側の部分をホイールのリムの一番深い部分に落としたまま両膝で押さえてやるとわりと簡単です。
内側も同じように外します。
HOOPは方向性があるので確認してビードにタイヤワックスを全周塗りこみます。その後外す時の反対の要領でホイールに組んでいきます。二人いると楽ですが、慣れれば一人でも大丈夫です。この時タイヤサイドに色のついたマークがあれば、そこをタイヤバルブの位置に合わせます。今回はありませんでした。
エアを入れていくとビードのオモテウラがパン、パン、と出てくるので、バルブを入れて空気圧を確認します。
最後はホイールバランス。軽く回すと重い所を下にして止まるので、反対側の上の方に5g程度のオモリを貼り、また少し回してどこで止めてもホイールが回らなくなったらバランス取りOK。一説によるとモトGPなんかでもこの方法なんだとか・・・今回は合計15g貼り付けました。

TIGRA125のホイールは中央が若干山型になっているので小さめの5gでないとうまく貼れません。

インプレッションはやはり乗り心地良いです。まだナラシが終わらないのでよくわかりませんが、ブレーキもよく効いていると思います。

9325kmで交換。




















 

2012年9月2日日曜日

TIGRA125 ボアアップキット?

TIGRA125といえば、R5FACTORYさんが有名ですが、現在ボアアップキットをテスト中のようです。

http://bikemainte-r5factory.com/news/2655.html 

馬力にもよりますが、楽しみですね。

 

TIGRA125 フロントフォークオイル交換

もうすぐ1万キロに近くなっているので、フロントフォークオイルが気になり、交換してみました。フロントキャリパー、フロントタイヤ、フェンダーを外すとこの状態になります。
 メーター用ステーのネジも外し、
フロントフォーク上部の2本のボルトを完全に抜けば取り外せます。上にはゴム状のキャップが入っているだけなので、それを取り外すと
この状態になります。ここからが少し難関で、黒矢印部分をを下に向かって押し縮めながら(今回はラチェットのエクステンションバーを使用)、赤矢印部分に細いマイナスドライバーを入れてリングを外します。最初何度やっても出来ませんでしたが、気合を入れてリングを潰すつもりで内側にひねってすぐに、ラジオペンチで抜くとうまくいきました。

但し本当に潰してしまうとフロントフォークが使用不可になりますので、心配な人は予備のリングを用意するなり、ショップに頼むなりして下さい。また、このリングを外すとフロントフォークスプリングの力で上のキャップが飛び出しますので気を付けて作業して下さい。

抜き取ったフォークオイルはこの状態で、新品と言っていいほどの綺麗さでした。匂いも新品オイルのそれでした。これならばオイル交換だけで問題無いでしょう。抜き取るときも、新品を入れた後もインナーチューブを何度か上下させ、古いオイルを完全に抜き、新品オイルを全体に行き渡らせて下さい。スプリングは巻が蜜な方が下側です。

販売店を通じてフォークオイルの品番を確認すると、
ショーワ SS-8 と言うオイルで容量は105ccということでした。とりあえずオイルの銘柄にこだわりは無いので、スズキフロントフォークオイルG-10を110cc程入れておきました。スズキのオイルも同じような赤でした。
ネットで調べると、スズキのフロントフォークオイルはカヤバのOEMという事でした。
 
インプレッションは明日ですが、押してみた感じの動きは良いようです。次はフロントタイヤ交換ですね。



 



2012年9月1日土曜日

TIGRA125 9000kmオイル交換

ブログを見ると6月初めに6000kmでオイル交換をしているようです。その前は4000kmでオイルとエレメントを交換していて、それほど汚れはなかったのですが、今回は3000kmでしたが、結構汚れていました。
 抜いたオイルとエレメントです。前回はそれほど色も変わっていたようには思いませんが、3000kmでこの色なので、3000kmごとには変えたいところです。もちろんギアオイルも同時に交換です、ギアオイルは全く汚れがありませんでした。

当初予定よりも交換頻度は少ないようです。とりあえずこの距離で今後も変えていきたいと思います。現在使用中のオイルは値段で選んだホンダE-1ですが、全く問題ないようです。交換直後にエンジンを掛けてみると、セルが回ってすぐにいつもよりかなり早いタイミングでエンジンがかかったので、少し笑ってしまいました。