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2013年1月28日月曜日

TIGRA150パーツリスト公開

ナーベルフォースさんのサイトでTIGRA150のパーツリストが公開されたようです。MUSCLEさん情報です。ありがとうございます。

ざっと調べてみたところ、カムシャフト、インジェクター、ファイナルギア、プライマリギアなどは品番から125と共通のようです。詳しく調べていませんが、プーリーとマフラーの品番が変わっています。また、無段階調整のリヤサスが、一本14000円の2本で28000円という微妙な値段だということもわかりました。

150用のシリンダーは17000円、ピストンとリング関係で5000円程となっています。これならば、ボアアップキットで160ccのほうがリーズナブルです。耐久性はわかりませんが・・・

http://www.novelforce.com/ 

上記のサービス情報から調べることができます。



 

2013年1月17日木曜日

TIGRA125 サブコンについての考察

昨年TIGRA125にR5ファクトリーさんのサブコンを付け点火時期や燃料などを調整してみたが、ほとんど変わらない結果となり、どうやらサブコンの体をなしていないと言う結論になりました。それ以来サブコンは取り外し、センタースプリングスライダーなど駆動系の調整をして来ました。

最近某オークションにTIGRA用O2センサーキャンセラーが出ており、これはシグナスやBWS用としても出ていたもので、EZ-ECUというメーカーのサイトを翻訳してみると

 
˙工場ECUの閉ループ燃料チューニング制限を削除
˙工場ECUに安定したO2フィードバック信号を提供
˙高回転域にアイドルから燃料濃縮度を有効に
˙O2センサのエラー·ライトにチューニングから、工場出荷時のECUを防ぐために、高精細のO2信号エミュレーションチップを採用
˙125℃の動作温度範囲で-40Cで車載グレードのチップを採用
˙PCBは、長寿命を提供するために、金属ケース内にエポキシ樹脂で満たされている
DIY
のために適し˙プラグアンドプレイのインストール
˙適しブランド:AEON /ハートフォード/ KYMCO/ PGO/鈴木/ SYM/ヤマハ

ということになっています。これをみるとサブコンが効かなかったのは一番目の工場ECU閉ループ燃料チューニング制限というものに引っかかっていたためであり、この制限の為どんなに点火や燃料を増減しても強制的にノーマル状態に戻っていたことになります。

これを装着するメリットとしては
  • サブコンによる燃料増減量が適正にできる
  • ノーマルのO2センサーを外したままだとメーターなどに異常が出るが、偽信号を出すのでエラーが出ない
  • マフラーのO2センサー位置にA/F計を挿すことができる(穴を新たに開ける必要がない)その後の調べで純正O2センサーとA/Fセンサーのサイズが全く違うためそこにA/F計を挿すことが出来ないことが判明(2月6日追記)
  • ググった情報ではノーマルにつけても排ガス規制対策で絞ってある部分の制御を解除するのでトルクアップするとも書いてある 

 といったところでしょうか、その他に今までないことになっていた各種リミッターなどが解除されたとしたらTIGRA125、TIGRA150にとって新たなチューニングの幕開けとなりそうな気がします。とりあえず暖かくなってTIGRA125に乗れるようになったらテストしたいと思います。その前に人柱になって頂ける人がいたらぜひ結果を教えてください。

 

 

2013年1月12日土曜日

TIGRA フロントスタビライザー?

エムファクトリーさんのブログを読んでいたところ、今日からの3連休でTIGRA150の試乗ができるようで、この車両にはマフラーとプーリーとフロントスタビライザーが装着されているようです。エンジン以外は125ccと共通だと思いますので、スタビライザーに興味があります。値段にもよりますけどね。

エムファクトリーさんのブログ(上の方です)
http://www.m-factory.co.jp/  


2013年1月1日火曜日

2013年明けましておめでとうございます。

全国JB23乗りの皆様、そしてTIGRA125乗りの皆様明けましておめでとうございます。と言ってもすでに夜になっていますが・・・お許しを・・・

今年も一年安全運転で怪我、事故の無いようお願い致します。

それでは引き続き大事なお正月休みをお過ごし下さい。

以上。