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2012年3月29日木曜日

ジョン万次郎

最近読んだ本の中で面白かったのは間違いなくジョン万次郎です。14歳で嵐に巻き込まれアメリカの捕鯨船に助けられて日本に帰ってきた男。久しぶりにワクワクしました。
あとは狂牛病を扱った「震える牛」。結構ドキッとします。ハンバーガーが食べられなくなります。まあ、もともとあまり食べませんが・・・

2012年3月26日月曜日

シグマDPシリーズ用自動開閉キャップが発売

2年半ほど前にはすでにリコーのキャップとDPのアダプターを接着して自動開閉のレンズキャップを制作するのがちょっとしたブームだったのだが、今回それが正式な部品として発売されたようです。物が全く同じのが笑えますが、継ぎ目がなく、値段もそれなりなので、手に入れていない人は最初からこっちを買ったほうがお得かもしれません。

 直販サイトのみの取り扱いだそうです。数量限定だとか。
http://www.un-ltd.co.jp/products/new/index.html#95222 

2012年3月19日月曜日

アライ スーパーアドシスミラーシールド

ジムニーのオーディオも先日のイコライザー調整で一段落ついたので、そろそろティグラ125の今シーズンの準備を考えています。と言っても特別なことは何もありません。
去年と違っていまだに寒い日が続くので天候と気温を見ながらひたすら乗れる日が来るのを待っています。ジムニーに比べ燃費は約3倍ですので、条件が許す限りティグラに乗りたいです。

たまに暖かい日があると乗りたくなるのですが、最低気温がまだ少し低いこともあり、通勤時間30分程度を考えるとあまりにも体温が低下しそうなので躊躇しています。冬になる前にオイル交換をしてあるので、時期が来れば すぐにでも始動可能な状態になっています。

昨シーズン中気になっていたのがヘルメット購入時に付いていたスモークシールドの薄さでした。直射日光を浴びるとかなり眩しく、その状態でミラーなどを見ても顔がばっちり見える状態でしたので、 多少の恥ずかしさがありましたが、秋の夕暮れ時など、スモークを濃くしてしまうと歩行者の見落としなどがあると困るのでオフシーズン中色々と検討していました。




今年メインで使おうと思っているのが、「アライ/1267 スーパーアドシスLミラーシールドライトスモークベース/シルバー」です。シールドの濃さはノーマルと同じライトスモークベースで、中が見えにくいミラーシールドになっています。販売店の説明ではノーマルのライトスモークより若干濃い程度だということでした。

 左がノーマルのライトスモーク、右が今回のミラーシールドです。ミラーシールドも色が何種類かあり、このシルバーの他に、パープル/グリーン/ブルー/ゴールドがあるようです。ティグラの配色に合わせたいのでシルバーにしました。シールド単体だとどちらも薄く感じますが、ヘルメットに装着状態では、
ノーマルシールド
ミラーシールド

とこんな感じである程度の光があれば中が見えにくいと思います。実際に乗ってみないとわかりませんが、良い選択なのではないかと思っています。


その他の今シーズンのメニューとしては、乗り始めてノーマルプーリーの燃費が安定した時点で、保管してある社外プーリーを装着してみたいと思っています。マフラーに関してはMAC-MRDを付けてみたいのですが、財布との相談になりそうです。

2012年3月18日日曜日

DEH-970 イコライザー調整

サブウーファー装着によって低音もしっかり聞こえるようになり、ほとんど満足なのですが、楽しくなるともっとやりたくなってきます。
DEH-970は調整項目が多いので、使いこなしたい気持ちもあります。


良い音で聞きたいと思った時に、参考にした本の中にイコライザー調整用のスポット信号が入ったCDが添付されています。これを使って更に聴きやすく、良い音にできないものかと思い、試してみました。

サブウーファーを入れて低音が出ているはずなのですが、運転中は少しレベルが低いような気がしました。調べてみると、ロードノイズと低音がかぶっているので停止時に調度良いと思っても走っていると低音が足りなくなるようです。

調整用スポット信号が入っているのは「カーオーディオパーフェクトセオリーブック2サウンドチューニングマスター」と言う本です。この調整CDを 聞きながらイコライザーを調整するわけですが、自分の耳に自信がないので調整に不安がありました。何か基準となるものがほしいのですが、何もありません。


それがつい昨日の事なのですが、某2ch カロッツェリア板にタイムリーな情報が乗っていたのです。

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/car/1328210537/ 

そこにはスマートフォンのアプリでスペクトラムアナライザーがあるということです。これを使えば自分の耳よりもはるかに正確と思われるので早速自分の携帯にダウンロードしました。アプリ検索するときは「RTA」で検索して下さい。

http://android.allappli.net/d_com.DanielBach.FrequenSee.html 

FrequenSeeと言うアプリです。2種類ほどありますが、こちらのほうが私には見やすいです。 

それでは970のイコライザー調整手順です。最初に断っておきますが私はシロウトですので、勘違い、見当違いの部分もあると思いますので、こんなやり方もある程度に思って下さい。まず、お気に入りのCDを気持ちよく聞けるレベルにして下さい。私は25程度です。

  1. オートイコライザーoff
  2. ポジションをFR(フロントライト)などに設定
  3. タイムアライメント カスタム
  4. 実測値入力
  5. グラフィックイコライザー1でカスタム2を選ぶ
  6. 左側だけのスピーカーにして各hzの調整
  7. 右側だけのスピーカーにして各hzの調整
  8. 両方のスピーカー出力で各hzの調整
簡単に言えばこの手順です。970は16バンドイコライザーなので、調整ステップは

20Hz     31,5Hz   50Hz
80Hz      125Hz    200Hz
315Hz    500Hz    800Hz
1,25kHz  2kHz     3,15kHz 
5kHz      8kHz     12,5kHz
20kHz


このようになります。40hz以下と16khz以上は調整しなくてもほとんど影響ありません。50hzに関しても自分の車では十分なレベルが出ないのでそのへんは大体で調整します。ロードノイズを考慮して増やした部分もありますがその場合もプラス3以上にしないようにします。

考え方としては左右独立イコライザーがあり、運転席との距離や反射の違いがあるので、左から各hzの信号をなるべく同じに整えながら調整します、これが耳に自信のない私には辛いわけですが、ここを上記アプリで代用するのです。とはいえサブウーファーが出す帯域とそれ以外の帯域を同じレベルにはできないので、大体200hz以上を信号を出しながら足りない帯域は足し、高い帯域は下げ、レベルを整えるのです。スマートフォンの位置は頭の位置で良いと思います。
 今回はこのアプリで-40dbから-50dbに揃うように調整しました。その時の注意点としては

調整幅はプラスマイナス3程度とし、どちらに動かしてもアナライザーの反応が鈍い場合には調整が効かない帯域だということなので0dbのままにしておくということです。

また、上記の表は上下で倍音の関係を表していて、アナライザーの反応が悪い場合にその周波数の上下の倍音を 調整することで改善する場合もあるようです。


この調整をした後に視聴してみましたが、オートTAとマニュアルTAはオートTAが良く、オートイコライザーと今回作ったカスタムイコライザーではカスタムのほうがメリハリが効き、自分好みになりました。そのため、現在はカスタムイコライザーとオートTAの組み合わせになっています。基準ができたので、今後も便利に使えそうです。

 


2012年3月15日木曜日

DEH-970 サブウーファー追加

ネットワークモードでのテストも不調に終わったので、スピーカー接続を元に戻しました。フロントスピーカーにはネットワークを通したツイーターとキックボードのスピーカーを、リヤスピーカーにはコアキシャルの12cmボッシュマンを配線引き直しで接続です。ネットワークモードではリヤスピーカーは鳴っていなかったのですが、つなげるとやはりフロントだけよりは音の広がりがあります。

ただしこの状態ではフロント10cm、リヤ12cmの為か、あるいはツイーターが効き過ぎるのか、低音が全く足りないように思います。この仕様でオートTA、EQもできるのですが、それが終わったあとに、オートEQをoffにすると、offの方が全体のバランスが良く聞こえます。

そこで足りない低音を補う為にサブウーファーを追加しました。カロッツェリアのTS-WX110Aです。
ジムニーは置き場所が限られるので、薄型で小型のほとんど一択状態でした。バッ直からの配線はすでに通してあったので繋いでシート下に設置だけで終わりました。強力に固定したかったのですが、運転席下は平らではなく、防音のニードルフエルトが敷いてあること、また、近くにはリヤのウインドウォッシャーの配管が通っていることなどから、MDFボードに固定したものをマジックテープのオスだけ使用してシート下に設置しました。



リモコンはゲインも半分、ローパスフィルターも半分で大体80hzにセットしてオートTA、EQをしてみましたが、これが全くの別物になりました。高音から低音までバランスがとれているようで、今までで一番良く聞こえます。試しにオートEQをoffにしてみると今度は逆にoffの方がバランスが悪く聞こえます。

このことから推測すると、オートTA、EQを使用する場合には高音から低音まである程度鳴っていないと オートTA、EQの効果が発揮できないようです。
この状態から更にマニュアルで調整していくのが楽しみになってきましたが、今のままでも全く問題ないように思います。楽しいです。

ヘッドユニット裏からバッテリーマイナスへの配線も接続しました。ボルトは最大M4の8mmと書いてあります。

2012年3月11日日曜日

DEH-970 色々と手を加えてみた

オートTA、EQをしてみてある程度のことは解ったのでその他にも手を加えてみました、まずは以前より用意してあったオーディオテクニカのリレーキットを付けました。バッ直用の配線キットですが、なぜかそのキットだけでは動かすことが出来ずに後で調べてみると接続を間違えていました。



ネットで調べると1Aヒューズの先にはACC/ONで電気が来る配線に割りこませるように指定してあるのですが、箱の裏には車両側アクセサリー電源としか書いていなかったためわからなかったのです。仕方なく車両からの変換ハーネスも使用してそこからアクセサリー電源を取って起動しました。原因が解ったので、もう一度やり直しです。


ジムニーにリヤスピーカーを入れてからフロントに比べて鳴らないと思っていました。これはヘッドユニットのパワーがないのかと思っていたのですが、970に変えてもほとんど変わらないため、スピーカーケーブルを引き直してみました。結果は少しは良くなりましたが、今ひとつです。リヤスピーカーの裏の空間が広すぎて裏に抜けてしまっているようです。簡単なエンクロージャーを製作しないと大幅な改善は望めませんが、工作するのも面倒なので、しばらくそのままにしようと思います。


最後の変更はスピーカーケーブルの接続変更です。最初はフロントスピーカーにツイーターのケーブルを割りこませて、リヤスピーカーは純正配線で鳴らしていましたが、これをツイーターをフロントスピーカーにフロントスピーカーをリヤスピーカーに、リヤスピーカーをサブウーファーに接続変更したのです。


とりあえず問題なく鳴っているようでしたが、その状態でオートTA、EQをかけるとフロントスピーカーエラーで止まってしまいました。取説70ページを読むと再生周波数帯域の下限が10khz以下のツイーターを使用しろとなっています。条件的には合っていますが、左ツイーターは良くても右がダメとか微妙なようです。もしここが通ったとしてもサブウーファーにリヤスピーカーを接続しているのでこれもエラーの可能性があります。


ある程度チャレンジしたので、元の設定に戻します。配線も確定したので、次の休みには綺麗にやり直したいと思います。低音が足りなければ素直にサブウーファーですね。

2012年3月9日金曜日

DEH-970 アマゾンに2台ありますね

今検索したら、アマゾンでも取り扱いありますね。28350円なら買っても良いかも。2台は競争率高いかな?
欲しい人は急いで・・・
ただし在庫があるのか微妙な書き方ですね。
よく確かめてださいね。 
更に良く見るとプラス送料が700円かかるみたいですね。

2012年3月6日火曜日

DEH-970 インプレッション

しばらく使って感じたこと


オートTA、オートEQをしてみました。私の車で掛かった時間は4分15秒程度でした。
その後に聞きなおしてみると、今まで聞こえなかった音が聞こえてきました。ジムニーで言うと、キックボードだけだったフロントスピーカーにツイーターを追加したようです。現在の自分の車にはフロント、リヤスピーカー、ツイーターが付いているので、以前にもまして高音から低音まで聞こえなかった音が聞こえてきます。


特にそれを感じるのはクラシックを聞いた時です。それほど良いインプレッションが書かれていないDEH-970ですが、素人同然の私にとっては十分なヘッドユニットです。
 以前の純正ヘッドユニットと違い、音量を上げても耳障りな感じがしないのです。


オートTAの座席指定はフロント右(日本車の場合)と決まっていますが、その状態でオートTA、EQをしたあとに視聴シート位置を色々といじってみると、フロント左右で聞くのが一番しっくり来ます。軽自動車は車内が狭いだけあり、反射音が多いので、手動でセッティングする必要があるのかもしれませんが、とりあえずしばらくはこのままで使い込んでみたいと思います。


少し気になっているのは低音が弱いということです。サブウーファーも接続できるので、余裕が出来たら取り付けてみたいと思います。おおむね満足です。


ここがチョットと思う点は、液晶の輝度が足りないように思います。直射日光が液晶に当たると、フォルダの文字が判別出来ません。

2012年3月3日土曜日

ジムニーJB23 DEH-970取り付け

朝からサクっと取り付けました。さすがに10分と言うわけにはいきませんでした。変換ハーネスはつなげてあったので簡単だったのですが、アンテナのジョイントが緩く、接続確認で少し取り出すたびに外れるので多少手間取りました。私はUSB機器は取り付けないのでUSBコードはつなげませんでしたが、Bluetoothでハンズフリー通話を使いたいのでマイクを接続しました。接続はUSBと同じく裏面にあります。
 後付のハンズフリーも一度使用したことがあるのですが、ノイズやエコーがひどく、使い物にならなかったので、こちらはどうかと思いましたが、テストで使用してみた感じでは問題ないようでした。

 今回SDメモリーカードが使えるのでそれを使用しました。32GBを使用しています。
心配していた曲順も取り込んだ順で再生されるようで、通し番号を入れなおす手間が省けました。
 このマイクのコードがかなり長かったのですが、ある程度まとめてタイラップで止めておきました。小さなマイクですが、角度調節があり、問題なく使えそうです。


肝心の音に関してですが、入れ替えた瞬間も「あれ?どこか変わってる?」みたいな感じでした。まあ、まだ各部のセッティングもしていませんし、オートイコライザー、オートタイムアライメントも試してないのでこんなものなのでしょう。その前にジムニーはオーディオには適さないのかもしれませんが・・・

あとは取り付け前にバッテリー端子を外して付け直したのですが、付けた直後はエンジンが掛かりませんでした。消費電力が純正とは全く違うようです。ここまで違うとバッ直での効果が期待できそうです。 


 

2012年3月2日金曜日

DEH-970やっと到着!!

実は2月28日に入荷連絡があり、29日には手に入れられるはずだったのですが、24日に発売前倒しという情報を鵜呑みにしてあとひとつのところからの連絡を待たずにキャンセルしたところ、待てど暮らせどメールが来ないので、某オークションからもう一台31500円で買ってしまいました。最初に買っておけば28000円程だったので、結構損してしまいました。

 あと一台はまだ来ないので、これを自分の車に取り付けようと思っています。
2日違いで手に入れたので多少の値段は仕方ないと思っています。
明日には取り付け予定です。当初の予定ではオーディオテクニカのバッ直ハーネスで最初から組む予定でしたが、それでは変化がわからないので、とりあえず今の時点では、
  1. ヘッドユニットのみ交換してみる
  2. スピーカー配線を交換してみる
  3. バッ直してみる
この順序で変化があるか確認してみたいと思います。
まずはスズキ純正→20ピン変換ハーネス(ホンダ共通)を使ってヘッドユニットだけ交換します。
社外オーディオの配線は規格が決まっているそうで、配線の色ごとにつないでいけば配線できます。ここまでやっておけば交換は10分もあればできそうです。とりあえず早く取り付けて聞いてみたいと思います。楽しみです。

DEH-970の取り扱い説明書がダウンロードできるようです。以下がリンクです。
http://www3.pioneer.co.jp/manual/manual_select.php?p_nm=DEH-970&chr=D&page=1