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2012年3月15日木曜日

DEH-970 サブウーファー追加

ネットワークモードでのテストも不調に終わったので、スピーカー接続を元に戻しました。フロントスピーカーにはネットワークを通したツイーターとキックボードのスピーカーを、リヤスピーカーにはコアキシャルの12cmボッシュマンを配線引き直しで接続です。ネットワークモードではリヤスピーカーは鳴っていなかったのですが、つなげるとやはりフロントだけよりは音の広がりがあります。

ただしこの状態ではフロント10cm、リヤ12cmの為か、あるいはツイーターが効き過ぎるのか、低音が全く足りないように思います。この仕様でオートTA、EQもできるのですが、それが終わったあとに、オートEQをoffにすると、offの方が全体のバランスが良く聞こえます。

そこで足りない低音を補う為にサブウーファーを追加しました。カロッツェリアのTS-WX110Aです。
ジムニーは置き場所が限られるので、薄型で小型のほとんど一択状態でした。バッ直からの配線はすでに通してあったので繋いでシート下に設置だけで終わりました。強力に固定したかったのですが、運転席下は平らではなく、防音のニードルフエルトが敷いてあること、また、近くにはリヤのウインドウォッシャーの配管が通っていることなどから、MDFボードに固定したものをマジックテープのオスだけ使用してシート下に設置しました。



リモコンはゲインも半分、ローパスフィルターも半分で大体80hzにセットしてオートTA、EQをしてみましたが、これが全くの別物になりました。高音から低音までバランスがとれているようで、今までで一番良く聞こえます。試しにオートEQをoffにしてみると今度は逆にoffの方がバランスが悪く聞こえます。

このことから推測すると、オートTA、EQを使用する場合には高音から低音まである程度鳴っていないと オートTA、EQの効果が発揮できないようです。
この状態から更にマニュアルで調整していくのが楽しみになってきましたが、今のままでも全く問題ないように思います。楽しいです。

ヘッドユニット裏からバッテリーマイナスへの配線も接続しました。ボルトは最大M4の8mmと書いてあります。

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