本日巡回していて見つけました。
MAC-MRDのマフラーを出しているgoodーstageさんのサイトに新発売と出ていました。
http://goodstage.cart.fc2.com/ca11/153/p-r-s/
まだ、画像も値段も載っていないいつものパターンですが、今度こそカウルのラインに沿ったマフラーだったら嬉しいなと思います。
後は少し前から発売している。ビームスさんのマフラー
http://www.beams-mc.net/product/other/pgo/tigra125/tigra125.html
4万円以下という価格が魅力的ですよね。
選択肢が増えると楽しいですね。
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2012年5月26日土曜日
TIGRA125 R5サブコン装着
ある日、自分のTIGRAのシートを開けてみると、なぜか
R5ファクトリーのサブコンが装着されていた。それも点火時期コントローラーもセットでだ。ラッキー!!
て、そんなうまい話があるわけもなく、普通に購入してみました。まあ、実際はかなりお安く手に入ったので使ってみることにしたのです。装着は取説の通りにつなげば一応動いたのですが、パソコンにつないでみても、回転数、スロットルポジション、燃料補正値がなぜか出てきません。
どうやら点火を取るカプラーを間違えていたようです。シート後方のレクチファイヤーの近くではなく、もっと前方のビニールカバーに隠れた2Pカプラーでした。
今回サブコンと点火のセットがかなり安く購入できたことで、セッティング用としてノートパソコンを新調しました。以前持っていたdellのノートが3年でタイマーがあるかのような壊れ方をして、修理に4万円と言われたので、ここ半年ほどノートパソコン無しで過ごしていました。
今回購入したのはレノボのZ575です。最安3万円ちょっとのノートパソコンです。標準で4GBのメモリが載っており、追加でもう一枚4GBを乗せることが出来ます。4GB追加も2千円ちょっとなので当然のごとく追加。
それでもHDDが5400rpmの為かまだもっさりだったので、使わなくなったインテルの80GBSSDと入れ替え
で結構快適になりました。ただ、この状態でもバッテリー駆動ではパワーが抑えられるので微妙なスピードになります。
さて、サブコンについてのインプレッションですが、このサブコンには6通りのデータが入れられますが、1~3はR5FACTORYさんのデータが入っており、これは入れ替え不可です。残りの3つはオリジナルデータを入れることが可能です。
R5FACTORYさんのデータは
モード① STD
モード② 大蛇(ストリート)
モード③ 大蛇(ストリート)+駆動系
ということになっています。現在私のTIGRAはノーマルマフラーなので、モード1以外は使用出来ません。試しにモード2で走ってみましたが、燃料が濃すぎで上が全く回らないようになったので、すぐにモード1に戻しました。
モード1はノーマル同等マップですが、私のティグラはアイドリングが不安定になり、冷えた状態ではエンストすることもあります。 問い合わせたところ、ノーマルのハーネスにサブコンを入れることにより抵抗になり、燃料が濃くなるためだということでした。
対策はアクセル開度0のマップで1500rpmまでを薄くすると良いということでした。私は現在-4で運用していますが、この辺は個体差もあると思いますので、自己責任でお願いします。
ここまで用意したら、当然のごとくA/F計も用意して自分用のセッティングを見つけたいと思います。楽しみです。
R5ファクトリーのサブコンが装着されていた。それも点火時期コントローラーもセットでだ。ラッキー!!
て、そんなうまい話があるわけもなく、普通に購入してみました。まあ、実際はかなりお安く手に入ったので使ってみることにしたのです。装着は取説の通りにつなげば一応動いたのですが、パソコンにつないでみても、回転数、スロットルポジション、燃料補正値がなぜか出てきません。
どうやら点火を取るカプラーを間違えていたようです。シート後方のレクチファイヤーの近くではなく、もっと前方のビニールカバーに隠れた2Pカプラーでした。
今回サブコンと点火のセットがかなり安く購入できたことで、セッティング用としてノートパソコンを新調しました。以前持っていたdellのノートが3年でタイマーがあるかのような壊れ方をして、修理に4万円と言われたので、ここ半年ほどノートパソコン無しで過ごしていました。
今回購入したのはレノボのZ575です。最安3万円ちょっとのノートパソコンです。標準で4GBのメモリが載っており、追加でもう一枚4GBを乗せることが出来ます。4GB追加も2千円ちょっとなので当然のごとく追加。
それでもHDDが5400rpmの為かまだもっさりだったので、使わなくなったインテルの80GBSSDと入れ替え
で結構快適になりました。ただ、この状態でもバッテリー駆動ではパワーが抑えられるので微妙なスピードになります。
さて、サブコンについてのインプレッションですが、このサブコンには6通りのデータが入れられますが、1~3はR5FACTORYさんのデータが入っており、これは入れ替え不可です。残りの3つはオリジナルデータを入れることが可能です。
R5FACTORYさんのデータは
モード① STD
モード② 大蛇(ストリート)
モード③ 大蛇(ストリート)+駆動系
ということになっています。現在私のTIGRAはノーマルマフラーなので、モード1以外は使用出来ません。試しにモード2で走ってみましたが、燃料が濃すぎで上が全く回らないようになったので、すぐにモード1に戻しました。
モード1はノーマル同等マップですが、私のティグラはアイドリングが不安定になり、冷えた状態ではエンストすることもあります。 問い合わせたところ、ノーマルのハーネスにサブコンを入れることにより抵抗になり、燃料が濃くなるためだということでした。
対策はアクセル開度0のマップで1500rpmまでを薄くすると良いということでした。私は現在-4で運用していますが、この辺は個体差もあると思いますので、自己責任でお願いします。
ここまで用意したら、当然のごとくA/F計も用意して自分用のセッティングを見つけたいと思います。楽しみです。
2012年5月24日木曜日
TIGRA125 ウエイトローラー
だいぶ時間が開いてしまいましたが、ウエイトローラーのテストはしていました。
手持ちのウエイトローラーは10g、11g、12gしかもっていません。
当初、10gでテストしてみましたが、回転は上がるものの、トルクがついてこないような気がしてイマイチに感じました。
良かった点は、10gにするとゆっくりスタートするときなどに、クラッチインから繋がるまでが短くスムーズになることです。ただしそれ以降のフィーリングは好みではないので、明らかにこれ以上加速が悪化する12gを使用する気にもなれず、暫定仕様として10g、11gを3個ずつの合計63gにしました。こうすると11g6個だけの時よりもスタートがスムーズで、高速域もそれほどスポイルしないようなので、しばらくこれで乗って行こうと思っています。
手持ちのウエイトローラーは10g、11g、12gしかもっていません。
当初、10gでテストしてみましたが、回転は上がるものの、トルクがついてこないような気がしてイマイチに感じました。
良かった点は、10gにするとゆっくりスタートするときなどに、クラッチインから繋がるまでが短くスムーズになることです。ただしそれ以降のフィーリングは好みではないので、明らかにこれ以上加速が悪化する12gを使用する気にもなれず、暫定仕様として10g、11gを3個ずつの合計63gにしました。こうすると11g6個だけの時よりもスタートがスムーズで、高速域もそれほどスポイルしないようなので、しばらくこれで乗って行こうと思っています。
2012年5月12日土曜日
TIGRA125 ベアリングスライダー注意事項
ベアリングスライダー交換の注意事項です。TIGRA125のノーマルトルクカムカバーを加工してベアリングスライダーを装着する場合、ノーマルセンタースプリングでは線間密着することが確認できました。
ノーマルトルクカムカバーを加工し、ベアリングスライダーを装着する場合は、必ずセンタースプリングを交換することをオススメします。 最高速テストでの結果は
このような状態になりました。もちろんGPSでの結果です。メーター読みではぬふわkm、回転数は今回は確認し、8800rpm程度でした。前回がぬわえkmなので、たかが6km/hと思う方もいるでしょうが、内容が全く違います。ノーマルセンタースプリングの場合はかなり早い段階から密着していたようで、60km/hからガバっと開けてもゆるやかに速度が上昇する感じですが、センタースプリングを前回の黄色いものに替えた状態では開けた瞬間にメーター読みぬわえkmまでワープしたように上がっていきます。
おそらくこれが本来のハイスピードプーリー、ベアリングスライダーの効果なのではないかと思っています。ノーマルマフラーでこれだけ出れば満足です。
さて、前回では交換したセンタースプリングは何用なのか書いていませんでしたが、しっかりと結果を出したので書いておこうと思います。あのセンタースプリングはアドバンス・プロのPCX用1000RPMアップスプリングです。内径外径共に全く同じものと考えても問題ありませんが、ベアリングスライダーを装着しない場合についてはどうなるかわかりませんので、自己責任でお願いします。
また、1000rpmアップスプリングとなっていますが、私のTIGRAではクラッチインがノーマルセンタースプリングからおよそ600rpmアップ程度でした。
現状でのTIGRA125オススメライトチューンは
- MFRハイスピードプーリーキット
- アドバンス・プロ ベアリングスライダー
- アドバンス・プロ PCX用1000RPMアップセンタースプリング
全部揃えても1万円ちょっとでのこの体感上の変化はコストパフォーマンス良すぎだと思います。
ウエイトローラーについては現状ノーマルの11gでテストしていました。これからそのへんを詰めていきたいと思います。セッティング決まると楽しいですね。
2012年5月9日水曜日
TIGRA125 センタースプリング交換
センタースプリングが到着しました。今回センタースプリングを購入しようと思ったのは、ベアリングスライダーを装着した際、トルクカムカバーを加工して取り付け、出足が良くなるなどのプラスの効果があったのですが、GPS計測ではハイスピートプーリーにもかかわらず最高速が全く変わらないという問題がありました。
また、ドリブンフェイスの外側、プーリーの外側の未使用部分も全く変わらず、この原因がセンタースプリングにあるのではと疑ったのです。トルクカムカバーを加工してあるとはいえ、ベアリングスライダー自体の高さが5mm程あり、そのぶんセンタースプリングにプリロードが掛かっている状態になっています。それ自体はさほど問題があるとは思えないのですが、これが最高速付近でセンタースプリングの線間が密着していると、それ以上トルクカムが移動することが出来ず、最高速をスポイルしているのではと考えました。
左がノーマルのセンタースプリング、右が今回購入したセンタースプリングです。
長さを測ってみるとノーマルスプリングが、
137mm程、今回購入したセンタースプリングが
107mmとなっています。
体重計を使っての簡易的なレート比較ではほとんど同じレートだと言って問題ない状態でした。レートがほぼ同じで、自由長が短くなっているのは比較対象としては最適です。 装着後試乗してみると、簡易比較の通り、ほとんどクラッチインの回転数も変わりませんでした。アクセルのツキに関してはノーマルスプリングよりも若干マイルドになっているようです。また、アクセルオフ時のエンジンブレーキも更に効かなくなったように感じました。最高速に期待したいところです。週末あたり天気が良ければ最高速テストをしてみたいと思います。ちょっとだけ期待しています。
また、ドリブンフェイスの外側、プーリーの外側の未使用部分も全く変わらず、この原因がセンタースプリングにあるのではと疑ったのです。トルクカムカバーを加工してあるとはいえ、ベアリングスライダー自体の高さが5mm程あり、そのぶんセンタースプリングにプリロードが掛かっている状態になっています。それ自体はさほど問題があるとは思えないのですが、これが最高速付近でセンタースプリングの線間が密着していると、それ以上トルクカムが移動することが出来ず、最高速をスポイルしているのではと考えました。
左がノーマルのセンタースプリング、右が今回購入したセンタースプリングです。
長さを測ってみるとノーマルスプリングが、
137mm程、今回購入したセンタースプリングが
107mmとなっています。
体重計を使っての簡易的なレート比較ではほとんど同じレートだと言って問題ない状態でした。レートがほぼ同じで、自由長が短くなっているのは比較対象としては最適です。 装着後試乗してみると、簡易比較の通り、ほとんどクラッチインの回転数も変わりませんでした。アクセルのツキに関してはノーマルスプリングよりも若干マイルドになっているようです。また、アクセルオフ時のエンジンブレーキも更に効かなくなったように感じました。最高速に期待したいところです。週末あたり天気が良ければ最高速テストをしてみたいと思います。ちょっとだけ期待しています。
2012年5月1日火曜日
ベアリングスライダー装着後の燃費
前回ベアリングスライダーを装着した時に、軽く吹け上がるエンジンと、アクセルオフ時の抵抗のなさから密かに燃費が上がるのではと期待していました。もっとも、前回の燃費計測時は全て晴れで、今回は一部ウエットがあったので、条件は同じではありませんが、前回が45km/㍑。今回が45.42km/㍑と1kmも変わらない結果となりました。
条件も違うことだし、乗りやすくレスポンスも良くなり多少燃費も上がったのでよしとします。最近思うのは飛ばしても飛ばさなくても燃費がほとんど変わらないなら気持ちのよいスピードで走ったほうが楽しいですね。 あまり気にする必要はなさそうです。バイクは風の影響も大きそうですし。
さて、次の予定はセンタースプリングなんですが、今のところ在庫が無いようで、入荷待ちと言うことです。なんとなく最終的にはノーマルが一番良かったということになりそうです。お金を掛けずに長く乗るのが一番良いような気がしています。
条件も違うことだし、乗りやすくレスポンスも良くなり多少燃費も上がったのでよしとします。最近思うのは飛ばしても飛ばさなくても燃費がほとんど変わらないなら気持ちのよいスピードで走ったほうが楽しいですね。 あまり気にする必要はなさそうです。バイクは風の影響も大きそうですし。
さて、次の予定はセンタースプリングなんですが、今のところ在庫が無いようで、入荷待ちと言うことです。なんとなく最終的にはノーマルが一番良かったということになりそうです。お金を掛けずに長く乗るのが一番良いような気がしています。
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