燃費の本を図書館で見つけたので、借りてみました。何でも燃費ギネス記録の著者が燃費走行を教えてくれるらしいです。目に付いたところで簡潔に書くと、燃費を稼ぐには、
巷で言われているように、発進加速をゆっくりするのは必要ない
窓は半開よりは全開のほうが燃費が良い
と言ったところでしょうか?スウィートスポット走行という走法が紹介されていました。
現在ジムニーでタイヤを交換したあとは16km/リットル走っているので今のところ満足しています。個人的な燃費を出す運転のコツはエアコン掛けない、下り坂ではアクセルから足を離して燃料カットを利用する、無駄なブレーキは踏まないことでしょうか?でも一番効くのは燃料をどれくらい積めるかということです。毎回ルーフレールを揺らして給油口いっぱいまで入れています。セルフスタンドも同じところをなるべく使用しています。jb23-6型での16km/リットルの目安としてはF目盛りまでに115km、半分までに300km走っていれば16km/㍑を超えてる感じです。
津軽百年食堂
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あとオススメの本と言えば、森沢明夫さんですね。先週「夏美のホタル」を借りて結構良かったので、今回「津軽百年食堂」「青森ドロップキッカーズ」を借りて読んでみました。
最近の世知辛い世の中を読んでいるあいだだけ忘れさせてくれるような安心感が3冊共にあります。ほっとする感じです。
救命救急フライトドクター 攻めの医療で命を救え!
著者:岩貞 るみこ
販売元:講談社
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今回一番泣けたのが「救命救急フライトドクター」でした。ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ」の医療監修をした千葉北総病院のフライトドクターを取材した本です。以前TVでやっていた江口洋介主演の「救命病棟24時」が大好きで見ていましたが、この本でも同じような緊迫感とスピード感、現場の医師や看護師などの熱い思いが伝わってきます。中盤以降の5歳女児のケースは自然と涙があふれてきます。今、思い出しても・・・