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2010年3月29日月曜日

SSD 新規入れ替え

2008年の12月から自作のパソコンを新規入れ替えしたのと同時にインテルSSD80GBを使用していました。非常に速くて快適なんですが、その快適
さを多くのソフトに望んだため、容量が足りなくなってきました。いらないものを捨てたりすれば良いのですが、それも面倒なのと、80GBも購入当時の金額より50%オフになっているの
で、容量を増やすことにしました。




いろいろと迷ったのですが、自分の中ではいまだにトップクラスだと思っているインテルの160GBをヤフオクで落としました。安くなりましたね。そして定
番のスピードテストをしたのですが、自分の持っている物よりかなり早いのです。


まずは現在の80GBから





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買った当初はもう少し速かった気がするのですが、普段使っているぶんには体感上分かりません。



今回購入した160GBは





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この数値です。よく言われるように、体感の速さは4kの数値に左右されるようです。



よく調べてみると、大企業だけに、ファームアップをすることでスピードが速くなるようです。



http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?agr=Y&DwnldID=18363&lang=jpn



上記からアップデートツールを落としてファームアップをすると、私の80GBも



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こんな感じでスピードが戻りました。かなり嬉しいです。やはりクリーンインストールは2台あると楽ですね。完全に移行できたら80GBはノートパソコンに移設します。



地味に手持ちのパソコンをグレードアップしていきます。



2010年3月24日水曜日

シーバスロッドの長さと柔らかさ、飛距離

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現在のメインロッドはGクラフトのMID WATER 962 LIMITEDですが、使い始めて2ヶ月、まったく不満がありません。今まで使っていたロッドの履歴は、10数年前に始めたころに買ったパームスサーフスターの106Lが最初です。このロッドに関しては、柔らかすぎるというのが感想です。長さはあるのですが、柔らかすぎて、当時のロッドはナイロンライン前提で作っていたためか、PEラインとの相性が悪く、第2第3ガイドの辺りでよくPEが絡まっていたのを思い出します。飛距離もそれほど出ませんでした。








この当時、シマノからミレニアムエディションというかなり高価なリールが発売され、これからずっとやっていく気合を入れる意味で購入したのですが、今は廃れた密巻きだったため、思いのほか飛ばず、速攻でヤフオクに流れました。以後エギング用のCI4を購入するまでリールはほとんどダイワでした。








次に購入したのは、少しだけバスにはまっていたため、エバーグリーンのスカウトマスター6.6フィートを購入しました。初めてのボロンロッドで、これもナイロン用のガイドなのですが、当時のダイワ2500番のエンブレムZにPE2号(笑)リーダー5号で河口でスズキを釣っていました。かなりのお気に入りでした。1ozも投げられましたから・・・






当時90cmオーバーもこのロッドで釣りましたが、柔らかいほうがファイト中に遊びのフックが掛かりやすいように思います。最近まで現役で、エギングでもメインロッドとして使用していました。バスもリーダーだけ細くして、トップで釣ってました。当時はまだPEも編み込みが少なく、ガイド鳴りの音が盛大に鳴っていました。








よく雑誌などのインプレッションでバットが強いから70cmでも余裕で寄せられましたとか書いてありますが、自分からすればバスロッドでも釣れるしエギングロッドでも釣れるから当たり前だろ・・・と思っています。釣ってるときには柔らかいほうがかなり楽しい思いができます。だから私はゴリ巻きとかいう言葉が嫌いです。








次に購入するのがメガバスのシーバスロッド8.6フィートなんですが、これがまた大変使いづらいロッドで、ガチガチの棒といった感じでした。割と重めのルアーを使うつもりで固めを購入したのですが、キャストのとき固すぎてルアーの重みがあまり感じられず、強風のときなどはキャストミスが多発し、ルアーロストが増えすぎたので、頭にきて封印してこれもヤフオクに流れました。








大体この辺で自分の重視するのは飛距離とある程度の柔らかさだということがわかってきたので、バスロッドでも使用感が良かったエバーグリーンのブレードマスターを購入しました。





このロッドは最近のロッドだけあり、テストもしっかりしていることが感じられるロッドでした。昨年はこのロッドがメインで、ほとんどの魚をこのロッドで釣ってきました。が、長時間振り続けているとやはり重く、多少の糸がらみもするので、もっと良いロッドはないかと探してみました。








そして現在のMID WATER 962 LIMITEDになるのですが、10.6フィートと比べてみても遜色のない飛距離とすばらしい高感度、2500番との組み合わせによる軽さと、20cm程度のソイのバイトも弾かないティップなど、このロッドはメーカーの説明にある通り、本当にしっかりとテストしてるんだなと思います。また、ルアーウエイトはMAX30gとなっていますが、実測39gのパワーブレードも慣れればフルキャスト可能です(自己責任でどうぞ)








短い人生の中であとどのくらい釣りができるのかわかりませんが、今このロッドに出会えてよかったと思います。これだけ良いロッドなら、エギング用、ヒラ用、ジギング用もGクラフトで揃えたくなってきます。金銭的に無理ですが・・・








ロッドの結論としては、飛距離が出た上で、可能な限り軽く、ルアーの重さが感じられる柔らかさと、魚を寄せるバットパワー、糸がらみが無いことが重要だと思います。








私のように、良いロッドを一本だけ欲しい方には絶対のオススメロッドです。






ちなみに私はGクラフトと利害関係は一切ありません。(爆)





2010年3月16日火曜日

替えスプールのケース



その後の各スプールについては、糸巻き量が適正なためか、ゆる巻きに気をつけているためか、まったくトラブルありません。とりあえずメインラインはシーバスPEで当分の間行けそうです。近所のホームセンターで1号150mが2千円ほどで売っていますので、送料などを考えれば一番安いクラスだと思います。





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ダイソーで2個セットになっていた丸型のタッパーでこれがダイワ2500番の替えスプールにピッタリ、写真のようにスプールバンドをすると、縦、横ともに隙間が無くなりガチャガチャうるさいことも無く、傷つく心配もありません。万が一水中に落下したとしてもフタがしまっている限り中に空気が入っているので多少浮くのではと思っています。試していませんが・・・ちなみにフタはねじ込み式です。





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最近の釣りでは水温計を購入して釣りの度に計っていますが、水温計の良いところは無駄に粘らなくてもすむところだと思います。購入前は、たとえ釣れそうに無い時でも、時間いっぱいまで粘っていましたが、購入後は風が強すぎるときとか、荒れたあとの河口などで水温が低いときには、今日はこの辺で終了して、また条件が良くなれば粘ってみようと考えられるようになりました。








鮎の遡上は水温が10度を上回ると始まるようなので、水温を計りつつ、様子を見ながら条件が整ったときに、時間をかけて釣ってみたいと思います。もうすぐなので楽しみです。








2月14日以来まったく魚が釣れない日々が続きましたが、先週の土曜日は久しぶりに魚が釣れました。ソイの25cmと20cmですが、久しぶりの魚の引きに癒されました。



このサイズは料理するのが面倒なのでリリースしました。





2010年3月2日火曜日

1月、2月の釣果



2月も終わったので、1月2月の釣果をまとめてみました。といっても1匹しか釣っていないのですが・・・








1月は13日×約2時間で合計26時間程の釣行で魚は確かクロソイ1尾でルアーのロストが合計6個でした。このロストは自分の後ろが壁になっているのですが、そこに引っ掛けてPE0.8号が高切れでロストというパターンが多かったです。これはロッドを10.6フィートから、9.6フィートへ替え、メインラインも1号にすることによって、ほぼ問題解決しました。やはり道具は適材適所ですね。釣っていないルアーをロストするとかなりへこみます。








2月は19日×約2時間で合計38時間の釣行で魚は5kgオーバーのコイのスレがかりと今年初めてのスズキ78cm、4.4kgでした。ルアーのロストは3個で、根がかりで1個、キャストのときにテトラに当たって破損したのが一個、ルアー交換時に足元においていたルアーを不注意で川に落とし、流れが速くて見つからなくてロスト(笑)したのが1個です。








雨、風が強くなければ時間の許す限り釣りに行っていますが、最近購入したのがこの











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非接触の温度計で、これを使ってみると昨日は水温がわずか5~6℃ということで、外気温は上がってきている実感はあるのですが、やはり1月2月は一番厳しい季節だということを実感しました。








ただし、水温はあくまでも参考ということで、時間があれば今まで通り釣りに行きます。



初動をつかめば去年よりも数が伸びると思いますので・・・



今年はとにかく数を釣って、ホームでの釣れる条件を確認しようと思います。