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2012年7月20日金曜日

TIGRA125 エアクリーナー・・・

最近はあまりTIGRA125のニューパーツの話題が無いですね。いまだにマフラーをどうしようかと迷っているのですが、その前にリーズナブルに手を入れられるところがあったので、試してみました。

現在エアクリーナーについては、ノーマルのボックスに、デイトナのフィルターを切って入れているのですが、これを社外品に交換すると安いモノでも9000円、高いものは4万円なんてモノまであったりします。 そんなに効果があるものなんでしょうか?社外品に付いては吸気音が気になることもあり、出来ればノーマルのボックスは使用したいところです。

大型バイクのスーパースポーツなどではラムエアインテークシステムなどが採用されていますが、これは時速200km/h以上でないと効果を発揮しないようです。

TIGRA125のノーマルエアクリーナーボックスはインテークがエンジンのヘッド横に付いており、フレッシュなエアを取り入れているとは言えないので、この部分を加工してみました。

まずはノーマルのエアインテークの先の部分をカットします。そうすると外径が37mmほどのパイプになるので、
 内径37mmの排水パイプを接続します。エンジンのヘッド横を通すので熱が心配ですが、
 耐熱のアルミテープを貼っておきます。確か360℃対応です。排水パイプよりも高いです。
 インテークはアンダーカウルの下に出し、積極的にエアを取り入れる状態にしてみました。

夜にテストをしてみたのですが、走りだしてすぐに見たこともないインジケーターが点灯し、エラーコードが出ました。
インジケーター自体は、大幅にエアの量が増えたため、フィードバックしているような動作でした。

30分も走ると上まで回してもインジケーターが点く回数が少なくなり、最終的には消えました。これがフィードバック完了したということだと思います。その後エラーコードを消してみたところ、それ以後エラーコードは出なくなりました。

次の日、エアクリーナーの中を確認してみると、結構な量の小石がバラバラと落ちてきました。位置的にフロントタイヤからの巻き上げた小石が勢いで入ってくるようです。デイトナフィルターの残りを詰めてみてもやはり入ってくるので、現在はアンダーカウルの中を通して、サイドスタンドの内側から吸入するようにしています。

どちらかのTIGRAのサイトでは6000rpmまではフィードバックされるということでしたが、感覚的には全域で補正されているようです。まだ調べていることもあるので、今回検証できたのはここまでです。 

感覚的には微妙です。多少はフレッシュなエアが吸えているようですが、よくわかりません。

 


 

2012年7月12日木曜日

TIGRA125用サブコン安売り中?

TIGRA125用サブコンと言えば、R5FACTORYさんしか出していないのですが、7月10日より、基本マップ無しのレース仕様として以前より安く販売しているようです。

http://bikemainte-r5factory.com/news/2544.html 

私自身は基本マップ付きのものを中古で安く手に入れたのですが、基本マップ3種類自体は使用していません。なぜかというと、基本マップは以前にも書いた通り

モード① STD
モード② 大蛇(ストリート)
モード③ 大蛇(ストリート)+駆動系

となっており、モード1のノーマル同等マップは使用することも可能ですが、後はR5FACTORYさんの駆動系、マフラーを使用していない限り使えないマップなのです。

この他に自分で作ったマップが3種類登録できるのですが、これを活用すれば、特に基本マップが要らないわけです。
今回は購入するにあたってレースの参加受理書が必要なようですが、その他希望の方も問い合わせとなっており、購入可能でしたら、1万円ほど安くなっておりますので、お得かと思います。パソコンと繋ぐインターフェースケーブルも実は普通のUSBーminiBで使用可能と思われますので、約3万5千円ちょっとでサブコン+点火モジュールが手に入ることになります。基本マップ付きのサブコンと点火モジュール、ケーブルで新品購入すると5万円ほどするようです。

TIGRA125で今後改造を考えている方は購入してみるのも面白いかもしれません。私自身はまだ良いセッティングを見つけられずにいます。エアクリーナー、マフラー程度では必要ないのかもしれません。


2012年7月9日月曜日

ブリヂストンタイヤHOOP B02 130/70-12 インプレ

リヤタイヤ交換後400km程走ったので、簡単なインプレッションをします。
しばらく乗って感じたのは、空気圧を以前のタイヤと同じ量入れているのに、路面からのギャップなどの感じはソフトに感じるということです。ノーマルタイヤの時にはリヤサスペンションのプリロードは最弱でも突き上げ感がありましたが、このタイヤに変えてからはプリロードを一段上げても乗り心地が良いです。


走行後タイヤを触ってみると、かなり温かくなっており、ノーマルタイヤよりも、温まるのも早いようです。限界を探るような乗り方はしていませんが、乗り心地がよく、温まるのも早いなら良いタイヤなのではないでしょうか?


この辺はさすが国産タイヤだなという感じがします。素晴らしい。


2012年7月4日水曜日

DP2Merrill 実写サンプルが出た

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/impression/20120704_544468.html

下の方に行くと実写のサンプルが何点か出ています。かなり高画質だと思います。
フォーカスも泣きたくなるほどは遅く無いようで、かなり良い出来なのでは無いでしょうか?画角の関係でDP2は購入しませんが、今後の一般のかたのインプレッションと共にDP1 Merrillに期待大です。

但し内蔵フラッシュが無いのはどうなんでしょうか?

 

2012年7月1日日曜日

SIGMA DP2 Merrill 発売日7月12日に決定

注目の価格は予想では99800円となっていますが、価格comでは89800円となっているようです。有効画素数4600万画素となり、処理CPUもデュアルとなっていますが、現在DP2を所有している身としては、今の所、考えていません。発売後のレビューで動作がどれ位快適になっているかがひとつのポイントだと思います。


一眼レフ並のスピードがあれば、28mmバージョンのDP1Merillに期待が持てるかもしれません。ただし、ちょっと高すぎるような気がしますが・・・

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120629_543673.html