オートTA、EQをしてみてある程度のことは解ったのでその他にも手を加えてみました、まずは以前より用意してあったオーディオテクニカのリレーキットを付けました。バッ直用の配線キットですが、なぜかそのキットだけでは動かすことが出来ずに後で調べてみると接続を間違えていました。
ネットで調べると1Aヒューズの先にはACC/ONで電気が来る配線に割りこませるように指定してあるのですが、箱の裏には車両側アクセサリー電源としか書いていなかったためわからなかったのです。仕方なく車両からの変換ハーネスも使用してそこからアクセサリー電源を取って起動しました。原因が解ったので、もう一度やり直しです。
ジムニーにリヤスピーカーを入れてからフロントに比べて鳴らないと思っていました。これはヘッドユニットのパワーがないのかと思っていたのですが、970に変えてもほとんど変わらないため、スピーカーケーブルを引き直してみました。結果は少しは良くなりましたが、今ひとつです。リヤスピーカーの裏の空間が広すぎて裏に抜けてしまっているようです。簡単なエンクロージャーを製作しないと大幅な改善は望めませんが、工作するのも面倒なので、しばらくそのままにしようと思います。
最後の変更はスピーカーケーブルの接続変更です。最初はフロントスピーカーにツイーターのケーブルを割りこませて、リヤスピーカーは純正配線で鳴らしていましたが、これをツイーターをフロントスピーカーにフロントスピーカーをリヤスピーカーに、リヤスピーカーをサブウーファーに接続変更したのです。
とりあえず問題なく鳴っているようでしたが、その状態でオートTA、EQをかけるとフロントスピーカーエラーで止まってしまいました。取説70ページを読むと再生周波数帯域の下限が10khz以下のツイーターを使用しろとなっています。条件的には合っていますが、左ツイーターは良くても右がダメとか微妙なようです。もしここが通ったとしてもサブウーファーにリヤスピーカーを接続しているのでこれもエラーの可能性があります。
ある程度チャレンジしたので、元の設定に戻します。配線も確定したので、次の休みには綺麗にやり直したいと思います。低音が足りなければ素直にサブウーファーですね。
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