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2010年11月25日木曜日

今日もシーバス?イナダ?ヒラメ?

祝日も珍しく休みだったので、朝から釣りに行ってきました。と言うのも前日はものすごい風、雨、波と疲労の蓄積で、現場まで行ったものの、心が折れて帰ってきたのです。早めに休んだこともあり、5時に目が覚めたので、いつもの河口からチェックし始めました。



 



もう明るくなっているにもかかわらず、アングラーはいないので、自由な釣りが出来ましたが、一通り探っても小さなアタリが1度あっただけ。せっかくの休日の朝なので、別の場所に行くことにしました。車で15分ほどの堤防です。先週イワシが結構釣れていたのは知っていたのですが、なぜか足が向くことは無かった所です。



 



根元のほうから堤防の外側、内側とこの前シーバスを釣ったバイブレーションで探っていきます。先行者は2人いたのですが、40cm弱のイナダを釣っているのが見えました。恐ろしいほどの音を出して、しゃくっています。そのうち一人がティップセクションをぶっ飛ばしていました。(笑)私の釣り方はバイブレーションの着底後の早巻きです。釣り続けるのが目的なので楽な釣り方を選択しています。先端まで行って先行者の2人組に声を掛けると先ほどのイナダ1本のみでした。先端に行くまでのあいだに、先行者と同サイズのイナダを釣ったのですが、イナダは嫌いなのでリリースしました。



 



Photo




 



その後、今度は先端から根元に向かうようにしてまたチェックしていきますが、バイブレーション着底寸前にゴツゴツと何かにアタり、着底後巻き始めるとすぐにヒットしました。先ほどの青物と同じようなヒットだったので、またイナダだと思い、グリグリ巻いてくると、なにやら茶色の物体が見えました。一瞬カンパチかと思って喜び、よく確認するとヒラメでした。朝マズメをやらなくなってほとんど1年振りに釣ったヒラメです。これはお刺身確定なので、潮止まりがもうすぐということもあり、家に帰って捌きました。久しぶりにうれしい魚でした。サイズは40cmちょっとです。IP-26釣れますね。好きなルアーになりました。



 



Hirame




 



IP-26を使っていて思ったのは、シャローでは多少重過ぎるかも、と言うことでした。そこで同じ鉄板系バイブレーションの爆岸バイブに20gがあったので買ってきて使ってみました。確かに若干軽くなって、底をすることは無いのですが、IP-26に比べて振動が強すぎるのです。引き重りします。普通に巻けばIP-26のほうが巻きは軽く、使用感は上です。また、IP-26は設計者の言葉通り、普通に巻けば軽く、流れに入るとブルブルとバイブレーションし、アングラーにそれを伝えてくれます。すごいルアーだと思います。しかも釣れるし・・・しばらくこのルアーを使い込んでみようと思います。





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