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2010年11月1日月曜日

オーシャンルーラー メシア105 インプレッション

台風通過中は海が荒れてなかなか釣りに行くことができず、釣果は372ハイで止まったままです。地元の釣具屋さんの掲示板を見ても、サイズは良いが数は揚がらなくなっているようです。しかも、もっとも釣れるのが朝夕のマズメで、マズメに釣行することが難しい自分には釣果も厳しいものになってきます。

それ以外で釣っている人は、夜8時から朝6時までなど、長時間振り続ける人が釣っているようです。自分の場合、シーバスがもともとそれほど釣れないので、秋の新子シーズンはアオリイカに浮気します。なので、秋も深まって数はでないがサイズが大きくなるという場合では、同じ釣れないのなら釣れたらデカイシーバスに・・・と思考が変わっていくのです。アオリイカは数釣ってナンボだと思っています。サイズも欲しいですけどね・・・

さて、もうシーズンも終わりなのに、400パイがみえてきたので、新しいエギを試してみたくなりました。エギはシーバスのルアーなどと違い、高くても1本1000円程度で買えるのが嬉しいと思っています。シーバスルアーは5本買えば1万円近くすることもありますので・・・選んだエギはオーシャンルーラーのメシア105です。

ルックスはシーバスルアーのようで、タダ巻きではS字で泳ぎ、しゃくるとエギの動きをするようです。昼間に動かして見た感じではほんとに軽くティップを動かすだけで左右にかなりのダートをします。今までの感覚でしゃくると左右に飛びすぎる感じです。過去最も動くエギだと思います。

実釣してみましたが、釣れるのは問題なく釣れます、ただ、表示よりも沈んでいくのが速いような気がするのと、シルエットが小さい割には飛びは良くないです。
また、困ったのが塗装が剥がれやすいことです。

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写真はオヤビッチャというカラーですが、軽く護岸に当てただけでこのように下地が見えてきました。ドブ漬必須か?また、下地がシルバーだと思ったらそうではなく、なんと

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下地はイワシカラーでした。一粒で2度美味しい?イワシが剥げると今度は何のカラーなんでしょうか?



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