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2010年10月1日金曜日

願いは・・・

連休2日目、今日も朝から釣り場へ出勤します。今日30パイ釣れば、9月中月間200パイ達成ということで、少し気合が入りました。まあ、釣り始めたのが今年は9月6日でしたので、1ヶ月間なら楽に200は行くと思いますが、切りの良い9月終わりで200パイと行きたい所です。



 



昨日よりも釣り場には早く着いたつもりですが、地元の出勤前のおじさんがすでに釣り場に入っています。少し手前のテトラで釣りながら様子を見ていると結構釣れているようです。サイズはわかりませんが・・・



 



仕方ないので、昨日行けなかった磯に歩いていくと、こちらにも地元の人らしきおじさんが・・・(釣れますか)と声をかけると(釣れたサー、見るか)と見せてくれました。サイズはたいした事ありませんが、数は15、6パイ程度入っていました。一応見せてもらったので(すごいですね)と棒読みしておきました。



 



その場所でしばらくシャクリますが、なかなかアタリはありません、粘れば釣れるとは思いますが、何せ目標が30パイなので、移動することにしました。今日人が入っていない場所なら釣れそうだからです。



 



昨日めぼしをつけておいた磯に入りますが、そこにもエギンガーが2人いました。ひとりはおばさんで、声をかけると最近釣具屋さんでセットを買ってきて、やっと1パイ釣れたとの事。期待できます。昨日入れなかった磯にウェーダーを使って渡ります。誰も入っていないであろう事に期待が募ります。



 



誰も入っていないだろうということで、ワンドの浅場から始めるとといきなりヒットが続きました。サイズが小さいのでリリースし続けていると、4ハイ目にようやく良型がヒットしてキープしました。その後もリリースが続き、結局その場所では13ハイでした。ランガンし続けますが、なかなか釣れず、人が入っていなさそうなところがもう一箇所あるのでそこに移動することにしました。



 



以前釣れたポイントでロッドによる飛距離の違いを確認しましたが、やはりライドライドよりは飛んでいないように思います。ライドライドは3号にロッドの硬さがピッタリあっているのだと思います。それを確認した後、昨日は釣っていない場所に入りました。釣れないままに風向きが変わり、ワンドから沖に吹き出し始めました。



 



先程の場所に習って、ワンドの浅い場所から攻めて行きます。ある水深に入ると立て続けに釣れ始めました。また最初はリリースサイズが続きますが、しばらくするとドスっと重いアタリがあり、良型が連続しました。深くなるにつれて良型になっていくようで、アタリが遠のくとレンジが外れたと判断してプラスシンカーを付けるとまたアタリが出ます。



 



偏光グラスで見ると、CI4 C3000Sの全開巻きのスピードならば付いてくるくらい泳ぐのが速いです。20cmクラスの群れが付いてくるのが見えましたが、それっきり潮が止まったのか釣れなくなりました。



 



その後計算してみると2ハイ足りないことが分かり、毎日チェックしているポイントで釣り始めるとリリースサイズが5ハイ追加、その後達成したので別のポイントでリリース前提の釣りをしたら13ハイ追加で本日の総合計46パイ。リリース35ハイバラシ2ハイ



で終了し、月間200パイ達成しました。



 



多分こんなに気合入れて釣りしたのは初めてではないかと思います。シーバスロッドでのエギングも慣れてきました。



 



リールの糸についてはやはり巻き過ぎだったようで、8回程度はシステム組み直しました。やはりトラブルにならない量はスプール上部のテーパーの下一杯までのようです。

Dvc00031


今日もこのサイズが最大でした。もっと大きいの泳いでいたんですが・・・



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