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2011年6月17日金曜日

カロリーメイトの卵とじ

最近近所の図書館に毎週通うのがマイブームです。意外と面白い本があります。



なんといっても無料で借りられるのは最高です。ただなので、面白そうと思ったものはとりあえず借りてみます。面白くなくても返却すれば良いだけなので、気が楽です。図書館の本とかぶっている手持ちの本はAmazonマーケットプレイスで売却すれば、多少お金も浮いたりします。最近はよほど専門的な本や、最新でないと意味の無い本以外は買わないようになりました。買ったとしても1度読んですぐにマーケットプレイスに出すと結構高値で売れたりします。ほとんど読み返したいと思った本は無いので、これで十分です。



 











贖罪Book贖罪


著者:酒井法子

販売元:朝日新聞出版
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最初から最後まで当事者ではないような、他人を俯瞰しているような文体でした。生い立ちとも関係あるのかも知れませんが、10代で普通の恋愛できなかったのでああなってしまったのではと思えるようなところもありました。アイドルもよしあしですね。













健康のためなら死んでもいいのか?−子育て、食事の誤解と偏見Book健康のためなら死んでもいいのか?−子育て、食事の誤解と偏見


著者:毛利子来,幕内秀夫

販売元:金曜日
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これは面白い本でした、健康や、食べ物に関することについて小児科医と管理栄養士が対談している本でした。文字も少なくてすぐに読み終わります。自分も健康や、ダイエット、食べ物にちょっと神経質になり過ぎかもと思いました。



一番笑ったのが医学部付属病院の病院食で



カロリーメイトの卵とじ



でした。ありえんだろ・・・



 











父の本気が子どもを育てる 父親として後悔しない人生を歩むためにBook父の本気が子どもを育てる 父親として後悔しない人生を歩むために


著者:橘 明

販売元:文芸社
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現代の親子関係や子どもに関する事件を憂慮し、本書の出版に至る。



と書いてあったのですが、読んでいるとなんかずれているなと感じました。そのわけが裏表紙で分かりました。著者は42年間都庁勤務で、配偶者も都庁勤務のハイクラスなのです。年収300万円時代と言われている時に、二人合わせて2000万円クラスの悩みやアドバイスなど参考になるんだろうかと思いました。



 



こんな本があるから図書館やめられませんなー





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