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2010年9月14日火曜日

フラッシュライトホルダーインプレッション


今現在使っているベストには先が自由自在に曲がるフレキシブルアームの暗めのライトを使用中です、ルアー交換に無駄な明るさのライトは必要ないのと、何より軽さが重要だからです。頭に付けるタイプのライトも持っていますが、夏場は頭に付けると暑いのと、首にかけると照射方向が安定しないので使いづらい為、このライトに落ち着いていました。



 



しかし、ずっと使用していると、魚の取り込みの時や、水の色を確認する時、ベイトの有無や種類を確認するには暗すぎるように感じてきました。しかし、ヘッドライトタイプは使用したくないのです。



 



そんなときに雑誌でまたもよさそうな道具を見つけました。パブリックルアーズのフラッシュライトホルダーです。(税込み1575円)手持ちの直径18mmから25.4mmまでのライトを付けてベストに取り付けることができ、上下左右に首振りと任意の場所で固定ができるホルダーです。



 



Flh



 



最初は手持ちのシガーソケット充電式のスポットライトを取り付けようと思ったのですが、小さすぎでそのまま取り付けても落とす可能性があり、スパイラルコードを取り付ける穴もなかったため、断念しました。



 



そこでライトも新たに購入することになるのですが、購入するなら明るいもので、サイズはなるべく小さく、照射角が変更できるもの、スパイラルコード取り付け可能の条件で近くのホームセンターを数件回ると良いのがありました。オームのハイパワーLEDライトCL-30ZBです。もっと良いのがあるのはわかっていますが、値段を考えたらこれで十分です。(3000円しません)



 



Cl30zb



 



さっそくホルダーに取り付けてみますが、ライトの本体がアルミでホルダーの止め具がプラスチックとマジックテープの裏地のため、ものすごく滑ります。このライトは前述の通り照射角変更が可能で、その操作方法はライトのヘッド部分を前後に移動することによって行います。伸ばすとスポット、縮めるとワイドです。なので、ホルダーに固定されていないと非常に使いづらいのです。



 



応急措置として、ホームセンターで以前買った隙間テープを止め具の部分に巻きました。片側がスポンジで、片側が両面テープのものです。これで固定はばっちりでした。



 



一度だけ使ってみた感想は、めちゃ明るいです。180ルーメンというのがこれほどのものとは思いませんでした。スポットにすれば、夜の水深確認にも使用できそうなくらいです。ググッてみると2時間で明るさは半減するようですが、常時点灯するわけでもないので、取り込みと、ベイト、水色確認には最高です。また、肩に取り付けた状態がFBIや兵士の装備のようで格好良いです。





Set





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