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2013年6月29日土曜日

TIGRA125 マフラー交換後リセッティング 1

今回はマフラー交換後の空燃比最適化のためにレーシングエボマフラーに空燃比計センサーボスを取り付け、確認してみました。


スプリングのフックの直前に取り付けました。エキパイを外したまま位置を指定したのですが、取り付けてみるとまさにこの位置以外はなく、もう少し後ろにずれるとオイルフィラーキャップと干渉します。

今まではノーマルマフラーで空燃比を取り、マフラーを付け替えていましたが、空燃比はおそらく変わらないものの、いちいち付け替えるのが面倒な事と、ノーマルマフラーは鉄の部分にステンレスボスを取り付けているため、いずれ腐食すると思われるので、こちらのエキパイにもボスを溶接してもらいました。

マフラー交換後はスピードがほぼ変わらず、低速トルクが少し落ち、音はうるさくなりました。エキパイとサイレンサーの接続部分に排気漏れの跡があるので、液体ガスケットを塗り、排気漏れはなくなりましたが、音についてはさほどの違いが見られませんでした。多少抜けが良くなったような気がします。

 そして、そのまま空燃比を取り直すだけでは面白く無いので、まだ手を付けていないエアクリーナーの加工をしてみました。

2に続きます。



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