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2012年4月14日土曜日

TIGRA125 プーリーボス切削

数日前より少し寒いのですが通勤で使用することができるようになりました。早速センタースプリングのベアリングスライダーから取り付けることにしました。
ところがノーマルのクラッチを取り外してみるとトルクカムカバーの溝が明らかに狭すぎます。外側の壁を切削するしかないようですが、失敗するともとに戻すことが不可能になりますので、まず最初に新品のトルクカムカバーを購入する必要があります。

カラーシート、品番c11235300001で、値段は460円です。とりあえずすぐには注文できないので、ベアリングスライダーは保留にしました。もしも購入される方がいましたら、注意されたほうが良いかと思います。


他の部品に関しては、プーリボスを切削してありました。
ノーマルのボスの長さは公称52mmで、これを削って
51.7mmと0.3mm短くしました。少し乗ってみても違いはわかりませんでした。
明日もう一度開けて、この部分がどうなっているか確認してみますが、それほど変化無いようならばハイスピードプーリーを取り付けようと思います。



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