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2012年4月22日日曜日

TIGRA125 MFRプーリーのマジック跡

今日とりあえずばらしてMFRプーリーのマジック跡を確認してみました。
ちょっと見にくいですが、外側の残りはノーマルプーリーと変わりありません。
現在はプーリーのみの違いをみるためにプーリーボスはノーマルを新品の状態で組んでいます。それでプーリー外側の未使用部分の間隔が変わらず、最高速も変わらないので、これはベルトの落とし込み状態がノーマルと変わっていないということだと思います。


燃費仕様にするために12gのウエイトローラーを組もうと思いましたが、当分11gのままでこの部分を使うセッティングを見つけたいと思っていますが、基本この外側部分はドリブンプーリーの落とし込みが足りないと思われますので、再度駆動系分解の上ドリブンプーリー側にもマジックで線を引いてみたいと思います。

ドリブンプーリーでもし調整できるならば、MFRプーリーの存在価値が微妙になります。ノーマルプーリーのプーリーボスとフェイスの間に任意のサイズのワッシャーを噛まし、出足を良くすれば良いからです。

これからの予定としてはセンタースプリングスライダーを装着するためにカラーシートの発注と、トルクカムの穴を広げるために新品のトルクカムが欲しかったのですが、単品の部品番号はあるものの、販売はドリブンフェイスのセットしかなく、これが8200円と微妙な金額でした。

無用なトラブルを避けるためにも とりあえずセンタースプリングスライダーのテストを先にしたいと思います。ある程度まとまってから部品の発注をしたいのでまだしばらく掛かりそうですが、のんびりやって行きます。

素直にノーマルのプーリーの壁側を削ろうかな。


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