SUZUKIジムニー 完全メンテナンス ファイル 販売元:ショップ.学研 ショップ.学研で詳細を確認する |
毎回燃費は計っているのだが、今回は夏にもかかわらず最高の燃費を計測した。
15.9km/リットルだ、おーこれはジムニーの10.15モード燃費を超えたかと思ったら、そうではなく16.4km/リットルでした。でもほとんどカタログ燃費と変わらないので、良いほうだと思います。
トラスト グレッディプロフェックイージー Profec easyTRUST GReddy ブーストコントローラー |
しかも私の車はノーマルではなく、上記のブーストコントローラーを使って最大ブーストを1.00kpsまで掛けています。まさに、快適かつ燃費も良い理想的な車です。
使い始めて3~4ヶ月になりますが、レギュラーのままにもかかわらずノートラブルで走り続けています。
変更箇所は、エアクリーナーはスズキスポーツノーマルタイプ、エアインテークをトライフォース、インタークーラーパイプをスズキスポーツ、ノーマルインタークーラーを放熱塗装、ブーストコントローラー、位です。
燃費を向上させるセッティングとしては、ブーストの立ち上がりの調整のゲインを絞るほうが良いようです。アクセルをパッと踏んだときに、すぐにピークまで行ってしまうのはゲイン上げすぎです。自分の右足に応じて踏んだ分だけ掛かるようにしてあげると無駄なブーストが掛からず、燃費が良くなります。その状態でも踏み続ければピークまで行くようにセッティングするのです。
スズキスポーツのインタークーラーパイプのインプレッションとしては、ノーマルホースが膨張することによって、ピークブーストが3500rpmだとすると、これをつけて膨張がなくなることによってピークが3000rpm以下で掛かるようになるようです。市街地走行での5F入れっぱなし走行は快適です。直角交差点などは、うまくいけば3速で回っていきます。
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