今まで知らず知らずのうちに音でスピードを調節していたようで、聞こえる音でスピードを定速にすると、今までよりも10km/hほど高いスピードになっていました。それだけロードノイズが減っているということです。
そこで今回はさらなる静音を目指すべく、サイトを巡回すると天井の内張りの中に静音シートを貼っている所を見つけました。私は当然高い静音シートを張るのではなく、まだたっぷりあるニードルフエルトを使用しました。今回外してみて思ったのは、防音加工をするなら内装をまとめてはがして1日がかりで前後左右貼ったほうが効率がよさそうだということでした。
いきなりのむき出し画像です。白いのは接着剤です。気温が高いほうがはがしやすいかもしれません。内装を剥ぐと本当にペナペナの鋼板一枚きりでした。車に乗っていると包まれたような安心感がありますが、それはイメージだけだったのだと思いました。こんな薄さでは上から何か落ちてくればあっという間に潰れてしまいます。安全運転推奨です。
ノーマルでもサンバイザー部分だけはニードルフエルトが貼ってありました。このセンターに穴が開いている部分を避け
このように貼りつけた後元に戻しました。接着剤がないので、取り付けは一人だと苦労しますが、フロントのサンバイザーのプラスチックで2カ所を止め、次に一番後ろのピンを3本止め、あとは前から順に固定すると割と簡単に出来ました。
左右ドア、リヤドアのへつづく・・・
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