ページビューの合計

2011年11月27日日曜日

バッテリーの充電器

現在冬眠中のTIGRA。一番心配なのがバッテリーです。ティグラはキックが付いていないので、バッテリーが上がるとエンジンも掛かりません。スクーターなので押し掛けも出来ません・・・なので保管中はバッテリーを充電しておきたいのですが、外して充電するにしてもバックアップの電源があるかどうか分からないので、万が一メーターリセットがかかってしまうのも嫌で、どうしようか考えていましたが、4年ほど前に買った充電器を思い出しました。

フルオート充電器の バッテリー・ドク 簡単な説明文です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 充電方式が違います
 一般的に高い評価を得ているトリクル充電ではなく、二輪車・四輪車ではまだ一般的ではない「フロート充電」を採用しています。両方を比べてみましょう。

 トリクル充電は、放電による容量損失を補うため常時微小な電流を流すことにより、常に完全充 電状態に保とうとします。「点滴」をイメージしてください。点滴でコップの水を補充するのと同じですからかなり放電した状態からの充電には極めて長時間を 要しますが、コップの水が溢れても(つまり過充電しても)気になるような量ではありません。この事が今まで重宝されてきた理由です。この電流が小さいほど 充電時間はかかりますが、時間の管理はルーズになれます。逆に電流が大きいと充電時間は短縮できますが、過充電の心配があり長期充電には不向きとなりま す。このため、充電時間に制限があったり、容量に一定の制限がありました。
これに対しフロート充電は、満充電になると電流が充電器内のバイパス回路を通ってバッテリーへの負担をゼロにします。電圧をかけ続けてはいても、電流はゼロアンペアで す。つまり、負荷を一切かけないまま浮動電圧値を正確に保ちます。これがバッテリーの寿命を最大限に引き延ばす唯一の充電方式、フロート充電の特徴です。 この事から、満充電を維持しながらも長期にわたりバッテリー交換の必要性をなくす事が強く求められる発電所・変電所の操作用電源や、病院・工場等の非常灯 用・無停電交流電源などのシステムには標準的に採用されてきた方式です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この充電器専用のコネクターを車に取り付けたままにしていたのですが、今回TIGRAに移設しました。


まずはバッテリーのプラスとマイナス極に専用のコネクターを繋ぎます。
そして本体をコネクターに繋ぎ、コンセントにつなげばOKです。乗るとき以外は24時間つなぎっぱなしにすることも可能ですが、一度充電してしまえばしばらく外していても、そう減るものではありません。と言うより、自分のところは延長コードで自宅から引いてくるためつなぎっぱなしにできません。車庫とコンセントがある方は非常に便利だと思います。これで春まで安心です。当然乗るときには本体は外せますし、コネクターは試してみたらバッテリーカバーの中に収まります。オススメです。

興味のある方はこちらからどうぞ

http://www.ebenezer.jp/doc1.htm




0 件のコメント:

コメントを投稿