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2011年11月18日金曜日

TIGRA125 ノーマルプーリー点検

もう寒くなってきたので、春まで乗るつもりはありません。ゆっくりとメンテナンスができます。とりあえずグリップなど変えてみたいと思っているのですが、なぜかエンドキャップが外れません。8mmのヘキサゴンレンチで回してもネジ山が崩れるだけです。何か別の部分で止まっているか、もしくは取り付けの時に考えられない取り付けをしているかのどちらかだと思っています。

来シーズンに向けてプーリーや、ウエイトローラーその他駆動系を交換するために、ユニバーサルホルダーや、クラッチナットレンチを用意したのでとりあえず作業に慣れるためにノーマルのプーリーを外し、中のウエイトローラーを点検してみました。

スクーターを整備するのはものすごく久しぶりのため、工具セットを借りてきたのですが、自分の手持ちの簡単な工具と上記専用工具があれば、問題なしでした。
オドメーターも4000km行っていないので、点検とはいえ、中のウエイトローラー清掃程度で終わると思いましたが、そうは問屋がおろしませんでした。
上記ウエイトローラーのうち、中央とその上の2個が、指で触ればわかるほど削れていました。4000km行かなくてもこんなに消耗するのに驚くと共に、巷で言われている以上にに消耗品なのだと思いました。ウエイトローラーを選ぶ楽しみが増えました。

ノーマルのフェイスはこのように使っていない部分が多いので、セッティングでこれを使いきれるとノーマルプーリーでも面白いスクーターになると思います。

2 件のコメント:

  1. フェイスがこんなに余ってるんですねビックリです
    セカンダリーに余裕があれば、ちょっと加工すれば
    あと10km/h位はUP出来そうですね
    ノーマルで乗り続けようかと思ってましたが
    貧乏チューニングに火がつきそうです。

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  2. そうなんです。点検して一番に考えたのは同じ事です(笑)今、ワッシャーやプーリーボスなんかの問い合わせしてますのでまた情報集まったらアップしますね。
    チューニング成功したらぜひ教えて下さい。

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