地元の釣りブログを確認してみると、1月でも釣っている人は釣っているようだ。
私はもちろんさっぱりなのだが、1月最後の夜にもいつもの通りチェックしに行きました。
フローティングから一通り探り、いつもより上流側の流れ込みを少し下のレンジまで探ると何かに当たりドラグを出されてすぐに軽くなりバレました。
すぐに同じコースをトレースするとまたゴツンと当たりドラグを出していきます。前回フックを伸ばされた経験から、ドラグは閉めず、走りが止まったら巻くの繰り返しで対処します。時計を確認すると10分ほどそんなやり取りをしていました。あまりにも走り続けるので一番いやなエイかと思いましたが、どうやらそうではないようです。
近寄ってくると70cmほどのコイの尻尾にフッキングしていました。尻尾に針なので、ランディングツールが使えません。しょうがないのでキングギャフを始めて使用し、やっと取り込みました。試しにランディンググリップで持ってみるとおよそ5kg以上の重さがありました。ギャフも、ランディンググリップもこれくらいならば持ち上げることができそうです。
セブンセンスリミテッドもこの魚程度は余裕で寄ってくるので、ランカーが来てもこのセットで大丈夫そうです。それにしても初めての魚がコイとは・・・残念。
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