ページビューの合計

2010年2月15日月曜日

MWLS-962-PE キャストフィール

今日は仕事の合間に釣りに行ってきました。
2月のわりに暖かい日で、波高もそれほど高くなく良い感じでした。

午前中にヒラ狙いで磯に行ってきました。3時間ほど色々なルアーを投げてみましたが、まったく当たりすらありませんでした。シンキングペンシル、メタルジグ、スピンテール、鯛ラバ、ミノーと投げ続けましたが全くでした。

それにしてもこのロッド、本当に気持ちよく飛んでくれます。ブレードマスターと比べても遜色ない飛びでしたので、自分の中ではこれ以上のモノは無いと考えて、これ一本にしてしまいました。基本的に現場に持っていけるロッドは1本なので、一番良いやつがあればOKという考え方です。2.5号のエギのシャクリも問題なくこなすので、これが本当のバーサタイルロッドです。過去最高です。

このロッドでキャストしているだけで、なんだか幸せな気分になってきます。釣れなくても投げているのが気持ちイイのでいつまででも投げていたい感じです。

ブレードマスターに比べての良い点は、キャストの絡みがほぼ無いと言うこと。リールとのセット重量が軽いこと。ブレードマスターは重めのスピンテール(適合重量以内)をキャストしたり、メタルジグでたまにエアノットができてしまいます。おそらくガイドの違いが大きいのだと思いますが、これはかなり重要です。また、なぜかブレードマスターはバット部の曲がりが大きすぎるのかスピンテールやメタルジグのキャストで手元のPEラインでグリップを削ってグリップに縦線が入ってしまいます。

Grip

こんな感じです。ルアーが重くて指に力が入っているせいかもしれませんが・・・

その後は釣り場の航空写真を見つつ、SH-04Aのナビで過去の実績ポイントを下見していました。これがまた結構面白く、地元でも行ったことが無いところもあり、とても参考になりました。今シーズンは期待出来そうです。







0 件のコメント:

コメントを投稿