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2011年3月5日土曜日

昌栄ランディングシャフト

今まで一度も玉網というものを使ったことがありません。それを使うような場所では釣れていないからです。足場の高い所では念のため第一精工のオートキングギャフCS300を持って行ったりもするのですが、抜き上げられるサイズしか掛かったことがありません。

ほとんど手の届く距離での釣りが多いのです、そのため、ハンドランディングや、フィッシュグリップでの取り込みが多いのですが、今後も足場の高い場所でヒットしないとも限らないので色々と考えていました。

それというのも、先月何本か釣っているとき、CS300を試しに出してみたところ、ギャフのふところが狭いので、まったく用を足さない状態だったのです。ですが、玉網というのもあまり好きではないのです。60cm以上の枠となると、背負っている状態でもかなり目立ち、いかにも魚が欲しそうに見えるのが恥ずかしくてたまりません。そして考えたのがギャフです。

基本的に私はスズキに関しては食べるために釣っており、従ってドブフッコが釣れそうな上流にはほぼ行きません。だいたい外洋に面した海や、河口でも最下流域での釣りが多いのでリリースすることはありません。食べるに値しない40cm以下はしますけどね。





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そして色々と調べた結果ブラックシープが良さそうと思い、念のため昌栄にギャフでも使用できるかとメールしたところ・・・
ギャフでの使用はオススメしていませんとの事。ハイカーボン使用のため破損の危険性があるからということでした。また、ギャフ用のシャフトは去年よりテスト中で、今年秋~来春に掛けてリリースするというようなスクープを手に入れました。

それまで待てれば良いのですが・・・安いのをそれまで使用して待ってようかな?





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