発売された時から注目していたヒラスズキ用リミテッド、何度か検討してはヤメ、
また忘れた頃に物欲が沸いてくるロッドです。100本限定なので、購入するのならば今の時期しかないのですが、なかなか購入決定とはなりません。まず、購入すると得られるメリットについては
l 飛距離がさらに伸びる可能性がある
l 今よりも多少重いルアーが使える
l 足場が悪いところも長さがあるため、今よりは扱いやすい
l 磯などではこれくらいの長さが必要
l 長さの割りに軽いので魅力がある(203g)
といったところなのですが、デメリットを考えてみると
l リールもセットで購入することになるため、費用が高額となる
l 2ピースのため、現在の962リミテッドでも長さがいっぱいなので車のロッドラックに収まらず立てかけたままで移動すると破損が心配
l 地元ではヒラスズキはほとんど釣れた話を聞かないので磯マルや青物ロッドになってしまう
l ルアーベストの重さを比べるとわずか3g、マックスルアーの重さも10gアップの40gと微妙
といったところです。リールとのセット購入だとおそらく13万~14万ほど必要だと思います。去年月間20日ほど釣行していますが、そのうちどれだけこのロングロッドが必要なのだろうかと考えると躊躇してしまいます。また、今よりも飛距離は伸びる可能性もあるのですが、大物対応のラインで今よりも太くなるので同程度、もしくは飛距離減少の可能性もあるのです。向かい風ならどんなに長くても飛距離はたかが知れているし・・・。
そのような気持ちから欲しいと思ってはいますが手を出さずにいます。ルアーベストの重さに関してもわずかな違いなので今のロッドと変わるのは長さのみかも・・・と言う気持ちもあるのです。さて、どうしたものか・・・いっそのこと全部売り切れならあきらめられるのですが、結構残ってるんですよね。
また、結構大きな比重を占めるのが車のロッドラックに掛からない事です。通常私はロッドとリールをメンテした後はリーダーとスナップまでセットしてロッドベルトで止め、出せばすぐに振れるようにしているのですが、それが出来ないとなると使用頻度が落ちてそれほど使わないのではと思うのです。そのために車を買い替えるわけにもいきませんし。
この前購入したハカリでリールの重さを量ってみました。962limitedはハカリの台が小さい為量れませんでしたが、カタログ通りとするとリールとセットで373g。なかなかの軽量シーバスタックルなのではないでしょうか?
その後GCRAFTにMOSS LIMITED 1102PEの仕舞寸法を確認すると何と、脅威の171cmということでした・・・終了です。
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