今日は少し時間がとれたので、ナラシがてら60km程走行しました。まだ300km程しかやっていませんが、初期の組み上げの頃の振動もだいぶ弱まり、トルク型の走行を楽しんでいます。現在は6500rpm巡航でナラシをしており、スタート直後は7000rpmまで回ってしまうこともありますが、あまり神経質にならないようにしています。
というのも上記の写真はノーマルのピストンですが、納車直後はかなり神経質にナラシをしたもののご覧のようなピストンの傷ができていて、その状態でも大した問題もなく走行できていたからです。
こちらはボアアップキットのシリンダーとピストンです。
シリンダーのサイドにはPGOの刻印があるので、ノーマルシリンダーのスリーブ打ち替えでボアアップピストンにあわせたもののようです。TAIDA MOTOR自体は結構な歴史がありますので問題ないと思いたいです。
O2センサーキャンセラー取り付け後初めての走行でしたが、前回ノーマルのO2センサーを使用していた時に出ていたエラー表示は今回出ませんでした。巡航→アクセルオフ→アクセルオンで6000rpm位で息継ぎのような症状が出ますが、この原因がどこなのかは今のところわかりません。
とりあえずあと200km程はこの状態でナラシをして、人柱覚悟で0-100なんぞをしてみたいと思います。僅かな時間8000rpmまで回してみましたが、 今のところ壊れていません。
驚くほど中間加速が良くなっており、実測おわkm程度の車の追い越しなどはかなり余裕を持ってできるようになりました。去年の夏登り坂の最高速テストをやった場所も走行してみましたが、去年は登り始めから全開でコーナーも極力スピードを落とさず登って行って最後のきつい登りで最高74kmだったのですが、今回はナラシ中なのでほとんどハーフスロットルで登って行き、一番きつい上りで70kmからアクセルを開けるとあっさりと74kmを超えてグングンスピードが上がっていったのはびっくりしました。
かなりのポテンシャルアップですが、この時点でまだ燃調をいじっていないこと、新しい高速型のプーリーもあることを考えると、今年は楽しみがいっぱいです。それまでに壊れないと良いのですが・・・場合によってはマフラー交換も視野に入れて限界を見てみたい気もします。
ボアアップキットかなりのおすすめです。
こんばんわ
返信削除純正でもピストンスカートに傷が付くんですね^^;
モリブデンとWPCを掛けた方がいいかもしれませんね。
色々見てたのですが社外ピストンは純正ピストンよりリングの所のオイル穴が大きいですね。
ボアアップは首振りが増えるのでその対策だと思いますが。
スカートのダメージ防止にもちょっと期待したいです。
僕は金曜日にベルトが切れました。
5700kmくらいですね。
ヤバイとは思っていて社外品に付け替えたのですがセッティングが狂ってしまい、元のベルトしていたら逝ってしまいました。
あと1日持てばよかったのですが、1時間掛けて押して帰りました。
MUSCLEさん
返信削除一時間の労働お疲れ様でした。一番避けたい事態ですね。
私ははやくナラシを終わらせて、体力測定とセッティングをしたいと思います。楽しみです。