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2013年3月13日水曜日

TIGRA125 ボアアップキットの買い方 その2

さて、前回までで送料込みの値段がドル建てで分かったと思いますが、今回は決済に入ります。

前回の4番目までの操作は同じで 

  
上記の赤丸の黄色いボタンを押すと





この画面になり、左上の赤丸内に見積もりの金額
 ドルで入力して、その後に黄色部分でjapanを選ぶと 





日本語になります。後は各項目を埋めていけば決済は終了です。商品の入荷は決済後2週間ほど見ておけば大丈夫です。



後は組み上げてナラシをすれば、待っているのは天国か?
地獄か・・・ 

組み上げ後のナラシについてですが、純正O2センサーを挿したままだとメーター上にエラー表示が出ます。個人的にはこの表示を出さないためにO2センサーキャンセラーがあると思っています。同時購入をおすすめします。ナラシ距離は理想を言えば1000kmですが、腰下はアタリが付いていると思うので、6000rpm以下で500kmもナラシすれば良いのではないでしょうか?

 組み付ける前にシリンダーと、ピストン、ピストンピン、リング3つをWPC加工してから取り付けようかと思いましたが、計算すると全部で17000円程の費用でボアアップキットよりも高額になってしまうため、今回は断念しました。何かトラブルで壊れたら次はWPC加工して違いをチェックしたいと思います。 

また、キットを組み込んだ後は、さらに圧縮比が上がるため、安全上ハイオク仕様としたほうが良いと思います。
バッテリーが弱っているとセルを回した瞬間に一瞬苦しそうに回ります。  また、センタースプリングもリセッティングになると思われますが、それは後ほど確認出来次第書いていこうと思います。

 




 


 

2 件のコメント:

  1. こんばんは

    ん?17,000円以下なんですね。
    僕は随分高い買い物をしてしまったなぁ
    今更なので後悔してないですが…

    59mmだと160ccちょうどくらいですか?

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  2. MUSCLEさん

    排気量は158ccになります。今も多分変わらないと思いますが、送料込みで11000円程度です。今回は安全性重視で組み込んでもらいましたが、全部で3万円かかってません。
    WPC加工も魅力的でしたが、まず素の状態でのパフォーマンスが知りたいのでそのまま組んでもらいました。
    また、専用のヘッドやハイカムなんかが発売されたとしたら、その時はWPC加工でヘッドも含めてやればかなりのパフォーマンスアップになると思っています。

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