フローティングベストが壊れても通い続けています。
前回は、近所の中古屋さんにたまたまあった500円の海燕で探っていたのですが、いつもの通りにエイにヤラレ、高切れしてしまいました。
エイの場合はライン出されてからのブレイクは消耗が激しいので、手ドラグで押さえたままやり取りするのですが、この前はいつもより強引にやり取りしたため、あっさりと切られてしまいました。
水温を計ってもまだ28度と高いので、エイ対策と、ルアーロスト対策との両方でジグヘッドとワームで行くことにしました。釣れたとしてもエイのスレ掛かりかクロダイなので、あまり得意でないワームを使い込んでみようと思ったのです。財布にもやさしいし・・・
最初はザリガニ系のワームを投げていたのですが、ショートバイトはあるものの、乗らないので爪の部分をカットして胴体部分だけで投げ始め、何投めかに底をとって、早めに巻いてくるとカツンとヒット、合わせを入れると動かなくて、またエイやっちゃったかな?と思って巻いてくるとするする寄ってきます。
この重さからしてもサイズが小さいのでグイグイ巻かないと外れてしまうと思い、近くまで寄せるとエラ荒いをしたのでシーバスと確信しました。そのままロッドで抜きあげていっちょあがりです。
この前より少し小さくて、46cm、0.8kgでした。
案の定、上げたあとしばらく暴れたら針が外れました。危ない。
まあ、この時期はサイズよりも釣れることのほうが重要なので小さくても嬉しいのです。
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