今回はボアアップ後の燃費について書いておこうと思います。ボアアップ直前の数回分の給油平均は47.68km/㍑でメーター誤差換算で41.5km/㍑。ボアアップ後の燃費は39.36km/㍑でメーター誤差換算で34.2km/㍑でした。
ボアアップによって1㍑あたり7.3km悪化しています。
但し、ボアアップ後の燃費については0-100kmや最高速などのテストをしていることも多く 今後仕様が決まってきて、まったりと走るようになればもう少し良くなると思います。また、燃費だけ考えるのであればトルクアップした分WRを重くすれば巡航回転が下がるので良くなると思いますが、せっかくのトルクフルな加速を失いたくありません。
ボアアップ後の少し気に入らない点については、アクセル開度5%~7%位と18%~21%で息継ぎのような症状が出て、改善する気配がありません。これを解消するために、駆動系、燃料、その他考えられる所を変更しましたが、完全に解消出来ません。今後の課題だと思います。
燃料はボアアップ後はハイオクを入れていました。上記の息継ぎ症状に影響があるのかを確認するためにあえてレギュラーも入れてみたところ、特に改善せず、0-100kmのタイムもほとんど変わりませんでしたが、
フィーリングはハイオクのほうが良いため、マージンを取る意味もありハイオクを使っています。
トルクカムの加工についても継続中ですが、自分で削った部分に信頼があまり持てないので使用するかどうか微妙なところです。このままマフラー入れて終了かも知れません。
ブログ主さまこんばんは、少しお聞きしたい事があります(質問ですすいません)
返信削除TIGRA125って燃料カットされる回転数ってありますか?
(ボアアップ以前にサブコン入れておられましたよね?、その際そういうマップはありましたでしょうか?)
台湾購入品の某プーリーを導入したのですが、導入の際に付属の硬いセンスプと別途購入したTechPulley社製WRもまとめて入れまして、アクセルinは9000回転で繋がり一気に加速していくのですが、9500回転付近でストールを起こしその後回転数がある程度まで落ちると再びエンジンが生き返るのです。
多分あの硬すぎるセンスプが回転数を押し上げてるのだと思うのですが、完全にレッドゾーンに入ってる所で燃料供給停止によるストールと思われる状態なので、燃料カットされてるのかな?という疑問が沸きましてコメント欄より質問を書かせて頂いております。
回転数による燃料カット情報等はお持ちじゃないでしょうか?
ちなみに9000回転以下なら普通に走ります(遅いですが)
Anonymousさん
返信削除おはようございます。燃料カットについてですが、情報は持っていません。サブコンについては導入するだけで各種リミッターカットとなっているようです。初期設定の状態で10500rpmリミットで、リミットを上げることも可能だったと思います。長めのVベルトを使用した時に軽く10000rpm以上回りましたが、カットは入らなかった記憶があります。
固いセンスプでベアリングスライダー無しの場合はネジレが悪さをしている可能性もあるかもしれませんし、特殊形状のWRの特性かもしれませんね。一つづつ確認するしかないですね。変化ありましたらぜひ書き込みお願いします。
ブログ主さんこんばんは
返信削除お騒がせしまして申し訳ありませんでした。
一応解決しましたので書かせて頂きますね^^
プーリーキットに付属で付いてきた硬すぎるセンスプをノーマルに戻した所解消致しました。
本当にお騒がせ致しまして申し訳ありませんでした。
当方のティグラちゃんの仕様ですが下記の通りです。
R5マフラー+O2センサーキャンセラー(センサーから配線がすっぽ抜けてた為やむなく装着・電源はシガーソケット裏から調達)+Fタイヤ110/90-12装着車両です。
今回投入したプーリーキットはTIGRA用のLiang huei Racing多段プーリーキット(低速側がフラットなタイプで多分一型)+TechPulleyWR9g(プーリーWR共に台湾からの業者経由個人輸入品)
装着時にクラッチの面取り(さっき外してみたら全体的に綺麗に食いついてました)+エアクリーナー小加工車両です。
その他走行に関係のない部分もちょこちょこ変わってはいますが・・・
装着の感想ですが、スタートは相変わらず9000rpmまで回って加速していきます(少しトルク感薄いですが、同排気量の前スクに9.5gを入れてた時よりはトルク感が残っています)
メーター読みの最高速は100km/h(当方テストコースは直線が短いのと若干の下り勾配なので完全平坦ならもう少し遅いハズですが)
最初に回転数上がりますが速度が乗って来ると序々に落ちていきますので、現仕様なら燃料カット部分まで絶対に回らないので安心して乗れます。
またアクセルを戻すと4000rpmまでスッと戻りますし、国内販売の一部社外プーリーキットに出ていた?ガタツキ云々は一切ありませんでした。
こんな感じです。
Anonymousさん
返信削除こんばんは、解決したようで何よりです。R5マフラー入れているんですね。ノーマルと比べてどうですか?やはり上まで回るようになったのでしょうか?低速域は?ノーマルとの比較を覚えていらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。
ブログ主さんこんばんは、Anonymousです。
返信削除えーっと、ノマフの感覚あまり覚えていないのです(すいません)
ノマフは100km位で早々と変えちゃったのでほぼ判らないのですが、ノマフよりは静かかな?と思う位です。
まあO2センサーがイカレテル時にスス大放出していたせいもあり、サイレンサーの中に多量のススが付着しているせいもあって現在は少し煩い目ですが・・・・
当方のティグラちゃんFタイヤが110/90-12になってますが、純正サイズから交換した際に感じたのが、乗り味がマイルドになったなという感覚(ハッピーメーターじゃなくなったという視覚的感覚の差以外の部分)と突き上げが少なくなった(当方のティグラちゃん初期型持病車種でハンドルブレの激しい車両だったのですが、これが軽減されました)のがうれしかったですね。
ハンドルブレやハンドルが急に取られる感覚から開放された結果、肩に力を入れて走らなくてもよくなったので肩がこらないのは素晴らしいという感じで
(初期型持病はPGO本社で中期型からこっそりフレーム補強等で修正されていますし、初期型特有のハンドルブレはわからない人にはわからないらしいです、一応YouTubeにも動画上がってます、片手離して乗るとハンドルが急にぶれだして止まらなくなる動画です URL失念)
すいません、肝心な部分わからなくて・・・・m(_ _)m
そうそう、R5マフラー結構パンパンいいますよ
それと、125用のバッフルが19φですけど、150用は22φらしいです(レーシングモデルはバッフル外せますけど、ストリート用は溶接してあるという話です)
Anonymousさん
返信削除レポートありがとうございます。タイヤやハンドルブレも了解しました。とりあえず私の車両はハンドルブレはないようです。
また面白い情報ありましたら是非よろしくお願いします。
以前アドプロのプーリーにガタがあると書き込みしたものです。
返信削除自分もTIGRA150にR5マフラーいれてます。
ストリート用ですが、バッフル外せますよ。
ちなみに22φだと静かなので、25φに変更してます。
性能よりも見た目と音でノーマルから変えましたw
ノマフに比べると発進加速時若干トルク感薄まります。
バイパスで若干下るとすんなり10500ぐらいまで回ります。
さらに回すと10500~11000ほどで燃料カットぽい挙動に・・・?
マフラー入れてる状態でも信号待ちでシグの155ぐらいと
何度かヨーイドンしましたが、全域でTIGRAが速いですね。
ちなみに現状駆動系はアドプロの強化センスプ+スライダーのみ。
Anonymousさんの情報で、台湾ヤフオクでノーマル駆動加工品SETを
購入予定です。
入れましたらまたインプレ書きますね!
あいこいぬさんこんにちは、Anonymousです。
返信削除例の台湾ヤフオク(露天にもたしか出てますが)純正加工の駆動系キット屋さんですが、ランプレは言わないと出してくれません
(ランプレは600NT$でした)
また、DrPulley社製スライドピースは1組100NT$で増やしてくれますし、セットに入っているKOSOのWRはg数変更すると150NT$かかるそうです。
後代行業者さんですが、もう調べておられると思いますが
ESJAPAN と ワラビ の2社が比較的使いやすいと思いますよ
ワラビさんですと、わからない台湾語をメールに貼り付けて送ると日本語訳で返してくれますので、フォーラムなどで変換ソフト使っても判らない文章などで助かったりもしました(私の場合ですけどね)
そうですか、やはりストール時にパニくって回転数正確に把握できてなかったみたいですね、私・・・
付属でついてきた硬すぎるセンスプ、かなりの短時間でその回転数に到達するのでででで
マフラー問題。要はエキパイの調達なんですよね
近所の鉄工所にエキパイもってってゴニョゴニョゴニョニョでエキパ・・イを・・・・・
うわーなにす・・