ページビューの合計

2011年12月11日日曜日

今年3セット目のタイヤ手組

今日も空いた時間に家族のタイヤの手組をしました。
155/55-14(4.5J)サイズのホイールはアルトワークススズキスポーツ用です。中古で買ったものですが、実はこれエンケイ製なんです。デザインは気に入っています。タイヤをホイールから外すのは
こんな感じで洗剤と水を混ぜたものをぐるっと回せば割と簡単なのですが、それでも前回はビード落としの鉄板がめくれてしまいました。今日も作業中確認したのですが、ビードを落とす時、滑ってビードが落ちなかった時にめくれるようです。

前回めくれたあとに、裏から鉄板をあて、補強しました。
買ったままの状態だとこの前の部分の鉄板一枚なので、前方にめくれ上がります。正直言ってこのような補強をしないとバイク用タイヤといえども曲ってしまう気がします。

この写真だとわかりづらいのですが、ホイールの一番落ち込んだ部分が中心より上側に寄っています。今回普通に上からタイヤを装着しようとするとビードが切れそうで無理でしたが、この形状を確認後、反対側から組んでいくことで手組が可能でした。どうしてそうなるかというと、普通に組もうとすると、最初に組んだ側のビードが凹みに入らないので間隔が開かず、組めないのです。手組で組めないときには反対側から組んで見ることをお勧めします。チェンジャーあれば悩むことはないんですけどね。


これだけ練習すればバイクのタイヤは問題ないと思います。
3セットやっても手組で55扁平はキツイです。
助手が居ないとヤル気がでません。自分一人でやるなら60扁平程度まででしょうか?今回の一本2500円タイヤはビードが硬かったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿