ページビューの合計

2011年5月7日土曜日

剛戦Xソルトウォーター1号を4000Sスプールに巻いてみた



最近キャストしていると、風向きによっては下巻きのナイロンラインが見えてくるようになったので、近所でセールになっていた剛戦Xソルトウォーターの1号を買ってきた。以前も使用していたことはあったが、他のラインも使用してみたいということもあり、しばらく使っていませんでした。使用感は値段の割りに悪くなかったと思います。



 



4000Sスプールはシマノカタログの糸巻き量でいうと、1.2号190m 1.5号150m 2.0号120mとなっていますが、今回このラインを巻いてみた感じでは、1号150mでほぼピッタリです。おそらく1.2号では150m巻けないように思います。



 



Sdim2590




 



最初は多少下巻きを入れようかと思いましたが、トラブルがあるとせっかくの新品ラインがもったいないのでこのままで使用することにします。今回巻いたこのラインも4000Sのハンドル回転数で言うと220回でした。前回シーバスPEパワーゲームの0.8号も220回だったことを考えると150=4000Sの220回転となり、150m巻いたときの平均巻き取り量は68.1cmと言うことになります。



 



と言うことは100mキャストしようと思ったらなんと146回転必要と言うことになります。ハンドル100回転で68.1mです。意外と飛んでいないものですね。でも実質の飛距離はこんなものではないでしょうか?今後はこの回転数を参考にします。



 



このあとシマノに確認してみたところ、1,2号や1,5号を巻いて、なおかつ下巻きの量を少なくするにはステラ3000HGのスプールしかないと言うことでした。4000のノーマルスプールは1号が480m、3000HGは1号400mです。もしも1号以上を使うことになったら考えようと思います。





0 件のコメント:

コメントを投稿