ジムニーＪＢ２３Ｗ プラグ交換

本当に久しぶりのジムニーネタです。最近は釣りばっかりで、車はオイル交換などの基本メンテのみだったので何も書くことが無かったのです。ここ数年ほど通勤で片道３０ｋｍほど走っているので４年程度で７万キロ走行しています。チューニング内容は純正タイプエアクリーナーとトライフォースのインテークパイプ、インタークーラー冷却塗装、インタークーラーパイプ交換、ブーストアップなどです。

 

以前乗っていたコンピューターチューンの軽自動車はショップからプラグは１年毎に必ず交換と言われていて、それを守っていたのですが、今回の車に関してはノーマルマフラーのブーストアップ程度なので、プラグは交換しているものの、１年ごとには交換していませんでした。そろそろ暖かくなってきたこともあり、ブーストアップだけとはいえ、夏場が心配なのでプラグを交換しておきました。

 

 

スズキスポーツのＧＴＩスパーク８番です。前回も同じく８番を付けていました。

結果から言うとプラグは大事です。今まで特定の回転数で共振していたのが無くなり、高いギヤでの低回転からのつながりも良く、クラッチミート後のタイヤの動き出しなどに軽さを感じます。通常の加速時においても回転のスムースさとスピードの乗りのよさを感じることが出来ます。まさにシルキーな回転です。正直ここまで違うとは・・・。

 

 

取り外したプラグは先端が消耗しており、ブーストアップだけとはいえターボ車はやはり過酷な条件のようです。うまく予算が出来れば夏ごろにでもマフラーを入れ替えようと思っていますが、その場合は９番が必要になるかもしれません。

 

体感上スムースになった回転が燃費に影響あるのか興味があります。それほど変わらないとは思いますが、それでもこれだけ回転がスムースになると本当に気持ちが良いです。