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2010年7月17日土曜日

シーバス 釣り ゴリ巻きの意味



最近通っているところは、どうやら強い雨が2日ほど続かないと濁りが出ないようで、濁りが出ない時にはほぼ釣れないことがわかってきました。昨日は前日からの雨と、昼間の強い雨により、濁りが出ていると予想して昼休みから準備していました。








下げいっぱいが夜中12時前後ですが、出られるようになったのは午後9時過ぎ、近所の河川は泥ニゴリを確認しているので後回しとして、現場に向かいました。しばらく投げたあとでニゴリを確認してみると、案の定昨日とは打って変わってうっすらとニゴリが入っていました。一通り最近反応の良かったプロぺラ付きのトップで探りますが反応はまったくなしです。少し前に釣ったクロダイはもっと小さなルアーだったのでワンダー80に取り替えると1投目でアタリました。








寄せる途中でフックアウトしました。フックを確認しますが、伸ばされてはいません。もう一度近くに投げるとすぐにヒット、ドラグを閉め気味にして一気に巻いてきます。ある程度大きな魚であれば重さでフッキングしますが、小さいものは軽い為、水面で暴れるとすぐにフックアウトします。








45cmほどのシーバスを釣った直後、竿の曲がりから明らかに70upと思われる魚にドラグを出されましたが、手前の杭に巻かれて動きを止めてしまいました。何度か引っ張っているとルアーだけは何とか回収できました。








その後20分ほどの間に4本ほどのシーバスを釣りました。7ヒット4ゲットといったところです。手前にストラクチャーがあり、水深も浅い場合はドラグ閉め気味で、ゴリマキで寄せるしか確実に捕る方法は無いのだと思いました。勉強になりました。








しかし、この間他のアングラーは誰もいなくて、独占状態での連釣は楽しいものでした。きっと数多く釣る人はこんな場所を何箇所か持っているのでしょうね。自分もがんばって探さないと・・・





1s






捌いてみるとベイトは5cmほどのドジョウでした。





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