つい最近メインで使っているパソコンが壊れてしまったのだが、リーズナブルに取り替えようと思ったら、そうはいかなかった話。
壊れたパソコンは自作してからすでに6~7年物だったのだが、クアッドコアのメモリ8g仕様のRAW現像マシンとして活躍していました。最近は単なる撮りためた動画置き場になっていたのですが、それなりに不満もなく動いていました。
だが突然フルHD動画の再生が怪しくなり、立ち上がらなくなりました。 結構な年数使ったので割り切って、マザーボード、メモリ、CPU程度で入れ替えてやろうと思ったら、これが間違いの始まりでした。
問題なく1時間程度で組みあがり、OSもそのままvistaでインストールしようと思ったら、win8、win7、XPのドライバはあるもののVistaだけなく、フルHDの再生もままならないありさまなので、急遽win8.1を追加購入、やっとフルHD再生はできたが、今度はVistaで使っていた地デジチューナーがそのままでは使えない
ということでこれも対応チューナーボードを購入。
ああ、やっと見れると思いきや今度はモニターがHDCP未対応でこのままでは全く見れなく、しかもそれをDVD等にするにはドライブもCRPM対応でないとダメとか・・・
結局MB、メモリ、CPU程度で済むはずが追加で、SSD容量アップ、地デジボード、モニター、ドライブと変わってないのはケースと電源のみというありさまでした。
そこそこのレベルをある程度の間隔で入れ替えが楽でいいですね。
それにしてもSSD安くなりましたね。
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